Microwave Exhibition 2022: Nov.30- Dec.02, 2022, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展企業セミナー

FRA-1 出展企業セミナー

12月02日 (金)  12:15-13:00   展示ホール セミナー会場 A
量子コンピュータの構成と低温用部品
キーコム(株)

超低温タイプ量子コンピュータには熱伝導の悪いケーブルや、超電導ケーブルおよびローノイズ部品が使われます。
これらについて、以下のような項目に沿って説明させていただく予定です。

・全体の構成と温度分布
・ケーブルおよびコネクタの種類
・ローノイズアンプ、バイアスティー、フィルタなど
・電源系ケーブル、温度センサケーブル
・アンカーの取り方 他

FRA-2 出展企業セミナー

12月02日 (金)  14:25-15:10   展示ホール セミナー会場 A
ワイヤレス充電を数メートル距離内、且つ距離内複数端末への同時充電を可能にした技術
Infinity Communication Tech. Inc.

FRB-1 出展企業セミナー

12月02日 (金)  12:15-13:00   展示ホール セミナー会場 B
ミリ波帯での誘電率測定の紹介:樹脂やセラミックはもちろん、粉体・液体・接着剤・塗料・液晶も!
EMラボ(株)

誘電率は板状やフィルム状でないと測定できないと思われがちですが、EMラボでは粉体・液体・接着剤・塗料・液晶・発泡体など多岐にわたる素材の誘電率測定も可能です。
どのような素材を測定する場合も、適切な治具と手順を踏むことで測定誤差を低減し、粉体・液体でさえも誘電率・誘電正接を驚くほど再現性高く測ることができます。
多岐にわたる素材の誘電率測定法を実測例を交えながら紹介いたします。

FRB-2 出展企業セミナー

12月02日 (金)  13:20-14:05   展示ホール セミナー会場 B
次世代通信に向けたメタマテリアル技術を用いるアンテナ・レドームのシミュレーション事例紹介
(株)エーイーティー

Beyond 5Gや6Gに必要なミリ波帯で効率的に電波を制御するために、メタマテリアル技術が脚光を浴びています。
メタマテリアルによる完全反射、周波数選択、偏光制御、負の誘電率の発現など、特異な材料機能を設計するためにシミュレーションの活用は不可欠と言えます。
本セミナーでは、CST Studio Suiteが提供する豊富な解析機能を活用しメタマテリアルの基本特性設計の方法と、メタマテリアル技術を応用したアンテナやレドームのシミュレーションを効率的に実現するソリューションをご紹介いたします。

FRB-3 出展企業セミナー

12月02日 (金)  14:25-15:10   展示ホール セミナー会場 B
高精度解析と解析の短TAT化の両立をクラウド分散で実現する新世代電磁界解析と設計適用事例
日本ケイデンス・デザイン・システムズ

ケイデンスでは、肥大化する半導体設計環境の効率化のために、オンプレミスやクラウドによる大規模分散設計環境を提供しています。この流れは半導体設計だけではなく、複雑化する実装形態とこれらを含むシステム全体の電磁界解析にも必要不可欠なテクノロジとなりつつあります。
ケイデンスは、有限要素法ベースのClarity 3D SolverとFDTD法ベースのClarity 3D Transient Solverで大規模分散に対応、精度を落とすことなく、解析コストの削減が可能となります。
本セミナーでは、3DICから5G通信や車載デバイス設計まで幅広く応用可能な解析機能を事例を交えてご紹介いたします。

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