Microwave Workshop & Exhibition:  Nov. 25-27, 2017, Pacifico Yokohama,JAPAN
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ワークショップ プログラム

11月30日 (木)

A [ 5G関連セッション ] / G [ 初学者目線から本格的基礎理論まで ]

TH1A  基礎講座

11月30日 (木)  09:00-11:00   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
移動無線通信技術とシミュレーション手法
Mobile Radio Communications Technology and Simulation Technique
オーガナイザ / 座長 : 安達 文幸 (東北大)
本セッションの前半では、第1世代から第4世代まで発展してきた移動通信システムの歴史と最近活発に研究開発が行われてい る第5世代システム実現に向けた超高速無線通信技術について紹介する。
次いで、セッション後半では、ベースバンド部とRF フロントエンド部を合わせてシステムの物理層全体をシミュレーション できるシステム・シミュレータを用いて、通信機の試作前の性能見積りや、送受信性能の検証を効率化できることを紹介する。

キーワード : 移動無線通信システム、第5世代システム、協調無線通信、無線システム設計、シミュレーション
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1 移動無線通信技術の発展と第5世代システム
Evolution of Mobile Radio Communications Systems and 5G
安達 文幸、アムナート ブンカジャイ、齋藤 智之、関 裕太 (東北大)
2 無線通信システムの設計・検証を効率化するシミュレーション手法
Simulation Technique to Streamline the Design and Verification of Wireless Communication Systems
坂口 亮 (キーサイト・テクノロジー)
A [ 5G関連セッション ]

TH1B  ワークショップ

11月30日 (木)  14:00-16:00   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
実用化が見えてきた5G Massive MIMOシステム
Daybreak of Practical Massive MIMO System in 5G
オーガナイザ / 座長 : 岡崎 彰浩 (三菱電機)
2020年サービス開始を目指した第5世代移動通信システム (5G)が脚光を浴びており、各国で研究開発が進められている。 5Gを実現するキー技術としてMassive MIMO技術が検討されている。MassiveMIMO技術は、 従来通信距離が短く移動通信には不向きとされていた6GHz帯以上の高周波数帯を有効活用するとともに、 空間的に信号を分離することにより飛躍的に周波数利用効率を向上する技術である。一方、チャネルレシプロシティの活用、 Massive MIMOで形成されるビーム制御手法、超多素子アンテナの実装技術等、解決すべき課題も多い。
本ワークショップではMassive MIMOの基本原理、研究開発トレンドからオペレータ、ベンダ視点における Massive MIMOシステムの実用化に向けた最新技術を紹介する。

キーワード : 5G、Massive MIMO、高周波数帯、周波数利用効率、チャネルレシプロシティ、ビーム制御、超多素子アンテナ実装技術
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1 Massive MIMOシステムの基本原理とその研究開発トレンド
Overview of Massive MIMO System and Its R&D Trends
大鐘 武雄、西村 寿彦、小川 恭孝 (北海道大)
2 5G実現に向けたNTTドコモのMassive MIMO技術
NTT DOCOMO's Massive MIMO Technologies for 5G Realization
須山 聡 (NTTドコモ)
3 EricssonのMassive MIMOシステムの実用化の取り組み
Ericsson's Challenge for Practical Use of Massive MIMO
村井 英志 (エリクソン・ジャパン)
4 三菱電機におけるMassive MIMOシステム実用化に向けた取り組み
Approach to Practical Realization of Massive MIMO System by Mitsubishi Electric
野並 隆之、友江 直仁、中澤 正、山口 聡、中溝 英之、堤 恒次 (三菱電機)
F [ マイクロ波ミリ波技術の最新応用セッション ]

TH2A  ワークショップ

11月30日 (木)  09:00-11:00   Room 2 (アネックスホール F203)
衛星測位技術の最新技術
Recent Trend of Satellite Navigation Technology
オーガナイザ / 座長 : 廣川 類 (三菱電機)
日本版GPSである準天頂衛星システムの実用サービスが2018年4月に開始され、GPS互換信号に加えて、 測位精度を飛躍的に向上させる補強サービス信号が提供される。衛星測位は、GPSに加えて、欧州のガリレオ、 中国のBeidouなど、複数のシステムが使用可能となっており、測位技術の高度化、 測位端末の低コスト化・高精度化により自動車の制御等への応用が期待されている。
本ワークショップでは、準天頂衛星システムの開発状況および測位技術、受信機、アプリケーションの動向を紹介する。

キーワード : 衛星測位、GNSS、高精度測位、衛星航法、3次元地図
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1 衛星測位技術の最新技術 / 準天頂衛星システムの概要と整備状況について
Recent Trend of Satellite Navigation Technology - Outline of Quasi-Zenith Satellite and Project Status
曽我 広志 (アクシス)、岩本 祥弘(NEC)
2 市販受信機を利用した数cm級高精度測位実験の報告
Several cm Class Precise Positioning Test Using Commercial Receiver
久保 信明 (東京海洋大)
3 マスマーケット向GNSS技術の動向変化 : スタンドアローンソリューションから高精度
Changing Landscape of Mass Market GNSS Technologies : from Standalone Solutions to High Precision
Peter Fairhurst (u-blox AG)
4 モービルマッピングシステムと高精度3次元地図
Mobile Mapping System and Dynamic Map
角谷 卓磨 (三菱電機)
A [ 5G関連セッション ] / F [ マイクロ波ミリ波技術の最新応用セッション ]

TH2B  ワークショップ

11月30日 (木)  14:00-16:00   Room 2 (アネックスホール F203)
4G/5G移動体通信向け 高フレキシブルPA/Tx高効率化技術
Flexible PA/Tx Efficiency Enhancement Techniques for 4G/5G Mobile Communications
オーガナイザ : 新庄 真太郎 (三菱電機)   座長 : 中山 正敏 (三菱電機)
第4/5世代移動体通信システムでは、高速大容量通信を実現するために周波数変調帯域幅の拡大と使用周波数の高周波化が進んでおり、 基地局で用いられる送信機、特に高出力増幅器には、高効率動作を複数周波数帯・複数変調方式の下で実現することが求められる。
本ワークショップでは、デジタル技術を適用したフレキシビリティの高い送信機、高出力増幅器の最新技術を紹介する。

キーワード : 携帯電話基地局、エンベロープトラッキング増幅器、スイッチング増幅器、デジタル送信機、高効率化技術、フレキシブル技術
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1 将来のモバイル基地局に向けた、高効率・高線形性1bitデジタル送信技術の開発
Linear and Efficient Digital Transmitters for Future Mobile Communication
堀 真一、谷尾 真明、元井 桂一、相馬 達也、國弘 和明 (NEC)
2 4G/5G基地局向け広帯域、高効率デジタル制御エンベロープトラッキング電力増幅器
Wide-Bandwidth, High-Efficiency Digitally Assisted Envelope Tracking Power Amplifier for 4G/5G Base Station Applications
中谷 俊文、顔 婉媚 (マクセントリックテクノロジー)、夏 勤 (國立中央大學)、
Peter M. Asbeck (Univ. of California), Donald F. Kimball (マクセントリックテクノロジー、Univ. of California)
3 GaNスイッチング増幅技術を活用したデジタル送信機とエンベロープトラッキング増幅器
Digital Transmitter and Envelope Tracking Power Amplifier Using GaN Switching Mode Power Amplifiers
坂田 修一、Ma Rui、新庄 真太郎、山中 宏治 (三菱電機)
C [ ミリ波 / THz関連セッション ]

TH3A  ワークショップ

11月30日 (木)  09:00-11:00   Room 3 (アネックスホール F204)
ミリ波・テラヘルツ帯における電子デバイス技術の進展
Recent Progress of Electronic Devices in Millimeter-Wave and Terahertz Band
オーガナイザ / 座長 : 笠松 章史 (情報通信研究機構)
100GHzを超える周波数帯でのデバイス技術が近年著しく進展をみせている。 InPデバイスが300GHz帯での無線通信等の実証実験等に適用されるとともに、 シリコンCMOS集積回路で140GHz帯レーダーモジュールや100Gbit/s超の300GHz帯無線トランシーバが実現されている。 また、半導体では難しい高出力の電力増幅については、進行波管による電力増幅モジュールが開発されている。
本ワークショップでは、これらの最新動向について紹介する。

キーワード : ミリ波、テラヘルツ、電子デバイス、通信、レーダー
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1 高分解能レーダーを支えるミリ波CMOS集積化技術
Millimeter-Wave CMOS Integration Technique for High Resolution Radar Applications
佐藤 潤二 (パナソニック)
2 ミリ波・テラヘルツ波帯InPデバイスの研究開発動向
InP Based Transistors and MMICs for Millimeter / THz Wave Application
濱田 裕史 (NTT)、ソン ホジン (浦項工科大学校)、小杉 敏彦 (NTTエレクトロニス)、
矢板 信 (古河電気工業)、松崎 秀昭、野坂 秀之 (NTT)
3 テラヘルツ波電力モジュール
Terahertz Wave Power Modules
増田 則夫、吉田 満、岡本 耕治 (NECネットワーク・センサ)、関根 徳彦、菅野 敦史、寳迫 巌 (情報通信研究機構)
4 100Gbit/s超を実現する300GHz帯 CMOS無線トランシーバ
300-GHz-Band CMOS Wireless Transceiver Capable of Over 100Gbit/s
高野 恭弥 (広島大)
C [ ミリ波 / THz関連セッション ]

TH3B  ワークショップ

11月30日 (木)  14:00-16:00   Room 3 (アネックスホール F204)
テラヘルツ技術の最新応用
Recent Applications Utilizing Terahertz Technology
オーガナイザ / 座長 : 藤島 実 (広島大)
電波と光の中間の波長であるテラヘルツは残された電磁波のフロンティアである。 近年光源や受光器の性能向上により、テラヘルツは様々な応用に活用されるようになってきた。 その応用分野は、非破壊検査や高速通信の他、電波天文や惑星探査といった宇宙へと広がっている。
本ワークショップでは、多岐にわたるテラヘルツ技術の最新応用について紹介する。

キーワード : ミリ波、テラヘルツ、通信、センシング、宇宙、天文
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1 テラヘルツ波を用いた電力設備の非破壊検査技術開発
Nondestructive Testing of Electric Equipment Using Terahertz Waves
布施 則一 (電力中央研究所)
2 宇宙まで広がる超高速テラヘルツ通信の展望
Prospects of Ultrahigh-Speed Terahertz Communication Spreading to the Space
笠松 章史 (情報通信研究機構)
3 テラヘルツ波リモートセンシングによる地球惑星探査
Earth and Planetary Exploration by Terahertz Remote Sensing
笠井 康子 (情報通信研究機構)
4 ミリ波 / テラヘルツ波による天文学:アルマ望遠鏡が探る暗黒の宇宙
Astronomy in Millimeter / Terahertz Wave : ALMA's Dark Universe
平松 正顕 (自然科学研究機構国立天文台)
E [ 計測・シミュレーション技術関連セッション ]

TH4A  特別セッション

11月30日 (木)  09:00-11:00   Room 4 (アネックスホール F205)
共振器の固有値解析シミュレーション 〜厳密解とシミュレーションの両方を理解する〜
Eigenmode Analysis of Resonant Cavity - Mastering Exact Solution and Simulation -
オーガナイザ : 岡部 寛 (村田製作所)、大貫 進一郎 (日大)   座長 : 大貫 進一郎 (日大)
電磁界シミュレータは高周波回路設計を効率的に開発する上で不可欠なツールとなっている。 共振器、発振器、フィルタではQ値という評価指標がよく用いられる。Q値は共振器における基本特性の1つである。
これまでMWEにおける電磁界シミュレーション関係のワークショップでは励振問題を取り上げてきたが、 本ワークショップでは非励振問題である共振器の解析(固有値解析)の技術について直方体空洞共振器の厳密解 およびシミュレーションの両面から解析する方法について説明する。 シミュレーションについてはシミュレータベンダー各社に説明していただき、 会場内で意見交換してシミュレータの有意義な利用法について議論する。

キーワード : 電磁界シミュレーション、厳密解、共振、固有値問題、直方体空洞共振器、シミュレータ、Q値
1 直方体空洞共振器の厳密解 〜共振周波数・モード・Q値について〜
Exact Solution of a Cuboid Resonant Cavity - Resonant Frequency, Mode and Q -
平野 拓一 (東工大)
2 直方体空洞共振器のシミュレーションの解析事例
Simulation Examples of a Cuboid Resonant Cavity
シミュレータベンダー各社
C [ ミリ波 / THz関連セッション ]

TH4B  ワークショップ

11月30日 (木)  14:00-16:00   Room 4 (アネックスホール F205)
ミリ波帯鉄道無線システムの最新技術動向
Recent Technology Trend of Millimeter-Wave Railway Radiocommunication System
オーガナイザ : 小川 博世 (情報通信研究機構)   座長 : 亀田 卓 (東北大)
鉄道無線用周波数帯としてはこれまでVHF/UHF帯が中心に用いられてきたが、最近の安心・安全な鉄道運行に関する データトラフィックの増加要求と乗客への高速データインターネットサービスの需要が高まりつつある環境の変化により、 列車搭載機器と沿線無線アクセス機器間の大容量通信システムの構築が急務になっている。これに対処すべく、 我が国においては広帯域幅を比較的容易に確保できるミリ波帯利用の検討がすでに行われており、デバイス機器開発、 伝搬特性評価、通信実験等において大きな進展が得られている。
本ワークショップでは、このような世界に先駆けたミリ波鉄道無線システムの研究開発動向を紹介する。

キーワード : 高速鉄道無線システム、安全高速運輸システム、ミリ波技術、列車搭載機器、沿線アクセス機器、列車〜沿線間無線通信方式
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1 鉄道用無線通信システムの現状とミリ波利用の展望
Overview of the Radiocommunication System Used in Railway Systems and Outlook for the Future Railway Applications of Millimeter-Wave
川崎 邦弘 (鉄道総研)
2 40GHz帯ミリ波を用いた鉄道通信
Railway Communication Systems Using 40GHz Millimeter Wave
塚本 薫、佐野 裕康、岡村 敦 (三菱電機)
3 90GHz帯リニアセル方式の高速鉄道用Gb/s無線伝送システム
Gb/s Class Railway Radiocommunication System Using 90GHz Linear Cell System
柴垣 信彦 (日立国際電気)
E [ 計測・シミュレーション技術関連セッション ] / G [ 初学者目線から本格的基礎理論まで ]

TH5A  基礎講座

11月30日 (木)  09:00-11:00   Room 5 (アネックスホール F206)
高周波計測技術の基礎
Basics of High Frequency Measurement
オーガナイザ : 堀部 雅弘 (産業技術総合研究所)   座長 : 君島 正幸 (アドバンテスト研究所)
デバイス、システムだけでなく材料の高周波特性などでも基本となるSパラメータ計測は、 高周波計測だけでなく高周波製品の開発や品質評価においても重要な技術となっている。 中でも、Sパラメータの物理的な意味を理解するとともに、ベクトルネットワークアナライザの測定原理を熟知することは、 正しい測定を実現するうえで最も重要であり、基礎である。
今回の基礎講座では、Sパラメータの物理的な意味とベクトルネットワークアナライザの測定原理および基本的な測定方法について解説する。

キーワード : 高周波計測、Sパラメータ、ベクトルネットワークアナライザ、6ポート計測
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1 Sパラメータの基礎
Basics of Scattering Parameter
矢加部 利幸 (マルチポート研究所有限責任事業組合)
2 ベクトルネットワークアナライザ計測の基礎と応用
Basics and Application Measurements by Vector Network Analyzers
岸川 諒子 (産業技術総合研究所)
E [ 計測・シミュレーション技術関連セッション ]

TH5B  ワークショップ

11月30日 (木)  14:00-16:00   Room 5 (アネックスホール F206)
ミリ波・マイクロ波デバイス評価技術の最新動向
The Latest Technology Trends of Measurement Techniques for Millimeter-Wave and Microwave Devices
オーガナイザ : 堀部 雅弘 (産業技術総合研究所)   座長 : 辻井 修 (キーサイト・テクノロジー)
電磁波の利用は、自動車衝突防止レーダーや第5世代携帯通信、4K/8Kハイビジョン放送など多岐にわたっている。 また、それらの製品を具現化する上では、材料の電磁波特性の評価、デバイスや回路レベルでの計測、 それに加え、コンポーネントやシステムレベルでの計測が必要とされている。
ここでは、第5世代携帯電話などで利用が進むミリ波帯の材料特性、オンウェハ計測およびコンポーネントレベル計測に加え、 放送向けの75Ω系のコンポーネント等の計測技術についての最新技術動向を解説する。

キーワード : ミリ波計測、材料計測、オンウェハ計測、通信・放送、ベクトルネットワークアナライザ
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1 ミリ波帯材料計測技術
Material Characterization in Millimeter Wave Frequency Range
戸高 嘉彦 (キーサイト・テクノロジー)
2 ミリ波デバイス評価技術の最新動向 - 高精度測定を実現するプローブ位置決め技術 -
Trends of on-Wafer Measurement Technique for RF Devices at Millimeter Wave Frequency - Precision Probe Positioning Technique for Realization of Accurate Measurement -
坂巻 亮、堀部 雅弘 (産業技術総合研究所)
G [ 初学者目線から本格的基礎理論まで ]

TH6A  入門講座

11月30日 (木)  11:30-13:00   Room 6 (展示ホール ワークショップ会場)
Sパラメータ利用の落とし穴 (3):穴の中で、シミュレーションと測定の深掘りをしてみる
The Dark Side of S-Parameter Simulation and Measurements
オーガナイザ : 君島 正幸 (アドバンテスト研究所)   座長 : 荒木 純道 (東工大)
某ソフトウェアベンダーの電磁界シミュレータを利用して、伝送線路のSパラメータを計算した。特に変なところはなかったが、 念のため、と思って別のシミュレータで同じ伝送線路のシミュレーションをやってみた。 両者からの結果を重ねてみると、なんと、結果に定性的な違いがある! 一方からの透過係数の位相は、遅れしか示さないが、 他方からの結果は位相の進みが見られる。寸法や材料定数が一致していることは確認し、メッシュもかなり細かくしたが、差は縮まらない。 どういうことだ? ん? まさか、ベクトルネットワークアナライザ(VNA)も 製品によって、こういう違いがあるのか?
そういえば、最近MWEで、Sパラメータには定義がいろいろあるとかいう話を聞いた気がするが…。
今年もMWE行かなきゃ!(ベンダー各社に直撃質問&ついでに講演聴講)

キーワード : Sパラメータ、電磁界シミュレータ、マイクロ波シミュレータ、ベクトルネットワークアナライザ(VNA)、基準インピーダンス
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  Sパラメータ利用の落とし穴 (3):穴の中で、シミュレーションと測定の深掘りをしてみる
The Dark Side of S-Parameter Simulation and Measurements
天川 修平 (広島大)
G [ 初学者目線から本格的基礎理論まで ]

TH6B  超入門講座

11月30日 (木)  14:00-15:30   Room 6 (展示ホール ワークショップ会場)
トランジスタ回路設計のための4端子回路パラメータの使い方
Tutorial Lecture on How to Use Two-Port Circuit Parameters for Transistor Circuit Design
オーガナイザ : MWE 2017 展示委員会   座長 : 君島 正幸 (アドバンテスト研究所)
4端子回路パラメータは回路内部をブラックボックスとして解析できるだけでなく、 簡単な回路素子を4端子回路パラメータで表現しそれらを相互接続することにより、 複雑な回路を解析することもできる便利なパラメータである。
本講座では、4端子回路パラメータの基本的理解と回路解析への応用までを、 トランジスタ回路設計において有効な活用法にフォーカスし、具体的な設計例を交えながらわかりやすく解説する。

キーワード : 4端子回路パラメータ、hパラメータ、Sパラメータ
→ ダイジェストの試し読みができます (PDF)
1 4端子回路パラメータの定義と回路網解析への応用について
           〜各種回路パラメータの性質、パラメータ間の相互変換から相互接続〜
Definition of Two-Port Circuit Parameters and Application for Circuit Analysis
君島 正幸 (アドバンテスト研究所)
2 アナログトランジスタ回路設計に有効な4端子回路パラメータ
           〜hパラメータ、yパラメータを用いたトランジスタ回路解析の基本〜
Basics of h-, y-Parameters for Analog Transistor Circuit Design
伊藤 康之 (湘南工科大)
3 高周波トランジスタ回路設計に有効な4端子回路パラメータ
           〜Sパラメータを用いた高周波回路設計の基本〜
Basics of S-Parameters for Microwave Transistor Circuit Design
黒木 太司 (呉工専)
4 総括的討論
Comprehensive Discussion

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