出展社
Booth No. J-07
(株)東陽テクニカ
〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6
(株)東陽テクニカ
Toyo Corp.
〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6
- TEL
- : (03)3279-0771
- FAX
- :
- : emc@toyo.co.jp
- Web
- : https://www.toyo.co.jp/emc/
- 担当
- : EMCマイクロウェーブ計測部
取扱製品分野
- 測定器、製造装置、システム
- コンポーネント(アクティブ)
- コンポーネント(パッシブ)
- アンテナ
- 半導体素子、IC
- コネクタ、ケーブル
- 基板、各種材料、PKG
- シミュレータ、そのほかソフト全般
- 設計・測定請負サービス
- 金属・材料加工
- その他
アプリケーション分野
- 4G, 5G移動通信、
次世代ワイヤレスシステム - 衛星・航空通信
- 放送、公共・防災無線
- 高度道路交通システム(ITS)
- レーダー
- IoT(産業、ヘルスケア、農業など)
- 計測システム
- ワイヤレス給電
- マイクロ波応用(マイクロ波加熱、バイオ、医療)
- その他
出展品目
- IoT・小型モビリティ無線通信評価 - CATR & リバブーレションチャンバ
- 既存電波暗室を活用したアンテナ評価
- Spirent社製 RFチャネルエミュレータ 「Vertex」
- ALifecom社製 5G NRネットワークエミュレータ 「NE7500」
Exhibits
- Wireless Communication Evaluation for IoT Devices and Small Mobility Vehicles - CATR & Reverberation Chamber
- Antenna Evaluation in Existing Anechoic Chambers
- Spirent's RF Channel Emlator "Vertex"
- ALifecom's 5F NR Network Emulator "NE7500"
展示製品の特徴
【IoT・小型モビリティ無線通信評価 - CATR & リバブーレションチャンバ―】無線通信の品質向上のためには、実際の環境をシミュレーションしながらアンテナや通信品質を評価することが重要です。
RanLOS社のコンパクトアンテナテストレンジ (CATR) はコンパクトで設置が容易なため、電波暗室内に設置し、アンテナの評価や無線通信性能を試験することができます。平行波の電磁界を発生することで、床や壁からの反射が低減され、既存のEMC試験用電波暗室での無線通信試験が可能です。
Bluetest社のリバブレーションチャンバーは市街地や屋内といった電波の散乱が多い環境を模擬し、一様な分布の到来角を持った電波により、Rich Isotropic Multipath (RIMP) 環境を作り出します。チャンバーのサイズにより、WiFi端末から車載機器まで様々なサイズのEUTを試験できます。
【既存電波暗室を活用したアンテナ評価】
既存電波暗室を活用して、アンテナ評価を実施する手法をご提案いたします。大型電波暗室を活用してEMC試験と車載無線通信試験が可能なハイブリッド設備の構築など、既存設備を最大限活用したソリューション。
【Spirent社製 RFチャネルエミュレータ 「Vertex」】
5G (Sub6GHz/ミリ波) を含む全ての無線通信試験に対応するRFチャネルエミュレータです。ハードウェアはモジュール形式により拡張性に優れており、モジュールの組み換え・増設により、試験ニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能です。
モデルパラメータに動的な変動を加えて、ハンドオーバやWiFiオフローディング、V2X環境疑似などにご活用いただけるほか、MIMO OTA試験や、RF信号キャプチャ装置と組み合わせることでフィールド試験の再現も可能になるなど、極めて多様な無線通信環境を疑似できます。
【ALifecom社製 5G NRネットワークエミュレータ 「NE7500」】
5G対応デバイスを評価するための、5GCを含むgNBエミュレータです。RF測定やスループット試験、ハンドオーバ試験など様々な試験項目に対応しており、試験工程の観点でもR&Dリグレッション試験や安定性試験、生産ライン試験など幅広い試験にご利用いただけます。