出展企業セミナー

WIN Semiconductors Corp is engaged developing the new process technologies continuously.
Now we are ready to offer the highly integrated MMW pHEMT process foundry service, such as 0.15µm E mode pHEMT, PIN diode and 0.15µm GaN on SiC for future 5G communication system.

近年、より高いデータスループット、多くの携帯端末容量、通信品質に対する市場要求を満たすため、次世代通信（5G）の標準化と開発が進んでいます。 5Gテクノロジーの要求事項は、テスト/計測機器OEMや5Gに関わる全てのお客様にとって技術的な課題になっています。テストの再現性と信頼性は5Gテクノロジー配備への主軸です。 5Gテストシステムの課題解決のため、W. L. Gore & Associatesは、これまでに培った高周波ケーブルの専門知識を活かし、小型・軽量、丈夫で電気的に安定した5Gマイクロウェーブ/RFテストケーブルアセンブリを提供します。
本セミナーでは、5Gテクノロジーテストで課題となる時間とコストの削減を可能にするケーブルアセンブリの性能を解説します。

2020年に商用運用が開始される5G通信機器(基地局、端末)の開発が急務となっております。 しかしながら、5Gミリ波通信機器の開発には従来の高周波技術(＜6GHz)では対応できない困難が山積しております。 例えば、PCB/FPCで30GHz伝送、限られたスペースでのフィルタ/アンテナ設計、生産性やコストの検討等。 モーデック社は、ミリ波の測定、モデリングおよび設計支援で培った経験と実績を駆使して、 お客様のミリ波設計の問題点を解決するサービスを提供しています。
本セミナーでは、そのソリューションの一部を具体例を挙げてご紹介します。

ミリ波での広帯域使用に加えて、5Gにおける拡張モバイルブロードバンド(eMBB)の主要技術として、 複数チャネルの大規模MIMOとSNRを高めるビームフォーミングがある。
本セミナでは、MIMOアンテナ のOTAテスト概要と測定例、およびミリ波領域での伝搬測定値を紹介する。

Microwave Office-HFSSリンク(AWR Connected for HFSS)は、NIのMicrowave Office(MWO)のEM構造を、アンシス社のHFSSで解析する機能です。 本機能によって、MWOのEM構造はHFSSソフトウエアに自動送信されてHFSSで解析を実行します。さらにその解析結果はHFSSからMWOに自動送信されます。 MWO-HFSSリンクは、MWOを使った回路解析・レイアウト設計と、HFSSを使ったEM解析を効率的に結び付けることができます。
本講演では5Gのミリ波向けフィルタ設計を題材として、MWOとMWO-HFSSリンクを使ったフィルタ設計について紹介いたします。 MWOのフィルタ合成、回路解析とEM解析によるチューニングと最適化、そしてMWO-HFSSリンクによるHFSS解析を、設計フローの中でご利用いただくことで、生産性の高い設計を行うことができます。

次世代通信である5G用端末検査におけるチャンバーレスへの取り組みをご紹介します。今回、独自に試作した小型アンテナ・コネクタを活用して28GHz帯における送受信測定を実現できるソリューションを共同開発しているヒロセ電機(株)様との成果発表とマイクロ波／ミリ波の測定ソリューションを紹介します。