出展企業セミナー
一般企業セミナー
WEA-1 一般企業セミナー
プロービングから見たシグナルインテグリティ
フォームファクター(株) / カスケード・マイクロテック(株)この講演では、SI(Signal Integrity)評価のための高周波(RF)プローブ各種、およびプロービング技術の基礎をご紹介します。プローブ測定にAFR機能を活用した事例や、AFR機能を適用した場合の影響など、シグナル・インテグリティ評価の実例を交えながら、プロービング技術を考察します。本講演は、シグナル・インテグリティ評価に初めて高周波プローブをご使用になる方に特に最適です。
WEA-2 一般企業セミナー
タイムドメイン・周波数ドメインによる高解像信号解析
(株)アムテックス
ピコテクノロジー社は、従来の計測機器にとって代わる高性能低価格な製品を供給する英国にある計測機器メーカーで、世界の計測業界において大きく貢献しています。
幅広いアプリケーション分野で高周波のキャプチャ、測定、解析、デバッグのニーズに対し、先進かつ廉価なツールで開発、設計エンジニアの方々に、かけがえのない価値を提供致します。
今回はPico Technology社の開発エンジニアのMr. Smith によるプレゼンテーションでございます。
・強力な解析ツールを使用し、高解像度の信号の可視性とディープメモリ
・RF技術者がテスト課題に対処できるスケーラブルなタイムドメイン・周波数ドメイン測定
・ポータブルで手頃なVNAと、独自のプローブ・ソリューションによるRF測定
WEB-1 一般企業セミナー
マイクロ波・ミリ波を使用したレーダー/ ローコスト化と限界性能への挑戦
ピーティーエム(株)
国内電波法の制限と測距精度、検知能力の追求のため、精巧な周波数管理が求められます。
この機能を実現するためPLLを搭載するのが一般的で、BOMコストにインパクトを与えていました。
弊社では測距精度に妥協せず、ソフトウェアPLLを実現する事により、大幅なコストダウンを実現しました。
また、MIMOレーダのプラットホームにて検知能力の向上を実現する、ダイバシティMIMOなど新たな取り組みをご紹介致します。
WEA-3 一般企業セミナー
伝送路としてIC Socket/コネクターを考えたとき・・・。
(株)エス・イー・アール
基板自身或いは基板搭載のIC、コネクター、IC Socketは最適な伝送路で繋がっているべきです。
近年の市場環境で求められる、車載レーダー、近距離無線通信等のミリ波伝送路とそのアプリケーションにおいては、最適な伝送路の確立が更に重要性を増しています。
SERの下記評価、検証のツールは、110GHzまでの段階的なGHz周波数帯域で基板目線でのIC検証、IC目線での基板検証或いはGHz帯のブラインドシグナル観測が可能です。
1) 70, 40 & 20GHz帯域および110GHz帯域:マルチ同軸伝送路ケーブルコネクタ
2) 60GHz帯域:完全同軸伝送路ICソケット
3) GHz帯ブラインド(=パッケージ端子直下)信号の波形評価&測定検証ソケット
WEB-2 一般企業セミナー
77GHz帯TI社製チップを使っての3次元レーダ開発提案
アルモテック(株)
現在、市場に電波レーダが多数出回っていますが、主に1次元が中心です。また、デバイスの周波数も24GHz帯が中心です。
弊社では、近年TI社が発表をされたCOMS、77GHz帯チップを使って、将来を見据えた3次元の開発を進めています。
今回は、これらの開発途中の成果を発表致します。
WEA-4 一般企業セミナー
State-of-the-Art GaN Modeling
(株)アイ・エム・シー
GaN‐HEMT(窒化ガリウム)素子の普及に伴い高精度なモデリングが必要不可欠となった。
本セミナーでは従来の化合物デバイスとは入出力インピーダンスが大きく異なるGaN-HEMTの整合回路や高調波の設計最適化の為の高精度な測定と最適トポロジーの選択とモデリングを解説する。
本セミナーではModelithics社の非線形ライブラリとして実績のあるQorvoのGaN-HEMTデバイスのロードプル測定及びモデリングと最先端のモデリングを実例とともに解説する。
WEB-3 一般企業セミナー
マルチソルバーからハイブリッドへ。 進化を続けるCST STUDIO SUITE
(株)エーイーティー
CST STUDIO SUITEには代名詞ともいえる時間領域ソルバー以外にも有限要素法の周波数領域ソルバーやモーメント法、レイトレーシング法といった複数の強力なソルバーが備わっていることをご存知ですか?
さらにCSTでは特徴の異なるソルバーの長所を組み合わせるハイブリッド手法を、従来困難であった課題に対応するための重要なソリューションと位置づけ、先進的に取り組んでいます。
本セミナーでは間もなくリリースとなるCST STUDIO SUITE 2018の最新機能を交えながら、CSTのマルチソルバー、ハイブリッド手法についてご紹介いたします。