Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 25-27, 2015, Pacifico Yokohama,JAPAN
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出展企業セミナー

一般企業セミナー


WE7-1 一般企業セミナー

11月25日 (水)  13:15-14:00   Room7  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
5Gの物理層評価に関するご提案
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)

5Gで議論されている技術要件の一つである、大容量と高速データレートの要求を達成するためには、広帯域モードを採用することですが、これを実現するためには、今日実装されている6GHz以下のセルラ・ネットワークと比較して、高いキャリア周波数が必要となります。
しかしながら、携帯業界において6 GHz以上のスペクトラムは新たな領域であり、数多くのチャレンジが必要となります。具体的には、6GHz以上、さらには60GHz以上のキャリア周波数で広帯域信号を分析するために柔軟なテスト・ソリューションが必要とされます。
本セミナでは、5Gの物理層評価に関する最新の動向と、ローデ・シュワルツの最新ソリューションについてご紹介いたします。



WE8-1 一般企業セミナー

11月25日 (水)  13:15-14:00   Room8  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
WIN’s GaAs Foundry for RF & MMW Application
WIN Semiconductors Corp.

WIN Semiconductors Corp is engaged developing the new process technologies continuously.
Now we are ready to offer the highly integrated MMW pHEMT process foundry service, such as 0.15µm E mode pHEMT and PIN diode, for future 5G communication system.



WE7-2 一般企業セミナー

11月25日 (水)  14:15-15:00   Room7  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
回路基板やLSIのGHz高速動作の実証測定や検証は、SERの接点構成技術でこんなに変わります
(株)エス・イー・アール

高速GHz帯動作の回路基板上では様々な悩みや要求が山積しています。そんな中で例えば、
(1)LSIを基盤実装し実働波形測定には、Terminate-R(>@ 50GHz)をLSIの側面に配置しSolderless搭載の特長を最大限に使い性能検証を、
(2)実装基板の伝送特性測定には、ICFP Probe (>50GHz)を使いLSI端子(Land)と他の端子間の実測で性能検証を、
(3)GHz帯高速伝送路構成基板上のLSI評価検証には、完全同軸Z0=50ΩProbe端子で構成するICソケットの搭載を、或いは
(4)Package裏面端子(BGA Ball端子)の高速実動作波形測定には、GHz信号観測用ソケットの採用でBall直下の裏面信号解析を、と言った要請を実はとても容易に実現し実証しています。
接点構成や特性インピーダンスを的確に意識した接続や接点技術は、この種の問題解決の鍵であり、本セミナーはその内容と応用技術の紹介です。



WE8-2 一般企業セミナー

11月25日 (水)  14:15-15:00   Room8  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
SDRを用いたプロトタイプ開発の技術動向
(株)構造計画研究所

製品開発などの試作時にマイクロ波機器のプロトタイプを作成するにあたってソフトウェア無線(SDR)を使ってコストと開発期間を短縮することはもはや常識となりつつある。SDRは汎用品であるが故にキャリア周波数の上限や帯域幅、サンプリングレートといったハードウェアの性能が用途によっては不十分である場合があり、やむを得ず高額な特注品を試作することも多々ある。そんな中SDRも徐々に進化を続けており、高性能化した最新のSDRを使って従来の枠を超えたプロトタイプの作成が可能になってきている。
SDRを用いたプロトタイプ開発の技術動向と構造計画研究所における取り組みについてご紹介する。



WE7-3 一般企業セミナー

11月25日 (水)  15:15-16:00   Room7  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
『WIPL-D Pro』3次元電磁界解析シミュレータ活用の勘所と今後の展望
WIPL-D (Japan), Inc.

WIPL-D Proはモーメント法に基づいた解析ソフトウェアです。
モーメント法の解析アルゴリズムに高次基底関数(HoBFs)を用い、少ないメッシュ数(未知数)での、高速高精度解析を実現しました。解析時間の速さから、ある程度大規模な解析を近似解析手法に頼らずに行うことが可能です。モーメント法(境界要素法)に基づいているため、距離や空間が解析に影響を与えることはありません。解析対象だけでなく、波長に比べて大きな周辺構造物を含めた解析を可能とします。
本セミナーではWIPL-Dを用いて、精度よくかつ効率的な解析を行うための勘所をご紹介致します。またWIPL-Dの最新版の情報も合わせてご紹介いたします。



WE8-3 一般企業セミナー

11月25日 (水)  15:15-16:00   Room8  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
Innovative Improvements in Modern VNAs (最新のVNAに革新的な測定ノ効率化)
アンリツ(株)

近年、ベクトルネットワークアナライザに求められる機能・性能には単なるSパラメータ測定にとどまらず、複合的な測定機能が求められています。
アンリツの最新のVNA技術による機能の改善に関してご紹介します。



WE7-4 一般企業セミナー

11月25日 (水)  16:15-17:00   Room7  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
いよいよマイクロ波の領域へ! 新世代ADC/DACの高速インタフェース設計成功へのカギは高周波技術
アナログ・デバイセズ(株)、ギガファーム(株)

広帯域無線や高速計測システムに応用される高速A/D、D/Aコンバータは、パラレルから高速シリアル(SERDES)JESD204B対応製品へと変わり始めました。JESD204Bでは1秒間に最大12.5ギガビットのデータがFPGAへ高速伝送されるため、伝送路ロス、スルーホール、配線パターン設計には、高周波設計技術を取り込んだ見直しが必要です。
本セミナ―では、ギガファーム株式会社の山崎様より、JESD204B IPコアを使ったFPGAによるJESD204B設計実例について注意すべきポイントを紹介します。さらに、12.5Gbps伝送線路を電磁界解析を行い、ハードウェア実測値と結果比較した開発検証の成果も合わせて、ご紹介いたします。



WE8-4 一般企業セミナー

11月25日 (水)  16:15-17:00   Room8  (展示ホール 出展企業セミナー会場)
次世代移動通信の設計開発を強力にサポートするCST STUDIO SUITE
(株)エーイーティー

第5世代移動通信ではミリ波帯の利用、アンテナアレイ化、MIMO技術の活用が想定されており、携帯端末及び基地局アンテナの効率的な設計にはこれまで以上に高度な技術が求められます。
本セミナーではミリ波帯のアレイアンテナを携帯端末に取り込んだ解析例を題材に、CST STUDIO SUITEの最新ワークフローをご紹介します。


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