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- 11月26日 (木)
Workshop Program
11月26日 (木)
C [ システム ]
TH1A 基礎講座
11月26日 (木) 09:00-11:30 Room 1 (アネックスホール F201+F202)
磁界結合型無線電力伝送の基礎
Basic Lecture of Magnetic Coupling Wireless Power Transferオーガナイザ / 座長 : 篠原 真毅 (京都大)
磁界結合型無線電力伝送には、パワーエレクトロニクスに基づく方式や、マイクロ波・アンテナ技術に基づく方式など、様々な技術基盤にもとづく方式が存在する。
本講演では、結合と共振の観点から磁界結合型無線電力伝送の原理を明らかにすることにより、多様な無線電力伝送方式を統一的に説明する。
キーワード : 無線電力伝送、結合共振、パワーエレクトロニクス、マイクロ波、アンテナ
本講演では、結合と共振の観点から磁界結合型無線電力伝送の原理を明らかにすることにより、多様な無線電力伝送方式を統一的に説明する。
キーワード : 無線電力伝送、結合共振、パワーエレクトロニクス、マイクロ波、アンテナ
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- 磁界結合型無線電力伝送の基礎
- Basic Lecture of Magnetic Coupling Wireless Power Transfer
平山 裕 (名工大)
C [ システム ]
TH1B ワークショップ
11月26日 (木) 13:30-16:00 Room 1 (アネックスホール F201+F202)
非接触ワイヤレス給電技術の実用化
Practical Realization of Near Field Wireless Power Transfer Technologyオーガナイザ : 篠原 真毅 (京都大) 座長 : 横井 行雄 (京都大)
近年ワイヤレス給電の実用化が進み、標準化の動きも加速している。ワイヤレス給電には様々な法隙があるが、特に電磁誘導や磁界共鳴を用いた非接触ワイヤレス給電が実用化の中心である。ワイヤレス給電の応用としてはモバイル機器、家電、電気自動車、工場内搬送システム等が考えられている。
本セッションでは非接触ワイヤレス給電の実用化の最新動向を分かりやすく解説する。
キーワード : ワイヤレス給電、電磁誘導方式、磁界共鳴方式、実用化、標準化
本セッションでは非接触ワイヤレス給電の実用化の最新動向を分かりやすく解説する。
キーワード : ワイヤレス給電、電磁誘導方式、磁界共鳴方式、実用化、標準化
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- 1 IHIにおけるEV/PHEV用非接触給電システムの取り組み
- Development of Wireless Charging System for EV/PHEV by IHI
藤原 栄一郎 (IHI)
- 2 AGV向けワイヤレス給電システム開発の取り組み
- Development of a Wireless Power Transfer System for AGV
鶴田 義範 (ダイヘン)
- 3 モバイル機器向けワイヤレス電力伝送の最新動向
- Bring Wireless Power to the Mainstream of Mobile Devices
石田 和人 (クアルコムジャパン)
- 4 電力伝送システムに関するPSNRDの取り組み
- Wireless Power Transfer Systems Developed by PSNRD
金子 哲也 (パナソニックシステムネットワークス開発研究所)
C [ システム ]
TH2A ワークショップ
11月26日 (木) 09:00-11:30 Room 2 (アネックスホール F203)
5Gを支える技術
Key Components and Technologies for 5G systemオーガナイザ : 奥村 幸彦、岡崎 浩司 (NTTドコモ) 座長 : 奥村 幸彦 (NTTドコモ)
2020年以降のモバイル無線アクセス、すなわち5Gでは、将来必要となるであろうサービスの高度化および多様化、予測されるトラフィックの飛躍的な増大に耐えうるものでなくてはなりません。
本セッションでは、現在検討が進められている5Gを支える技術について、ご講演いただきます。
キーワード : 移動通信、5G、無線アクセス技術キーワード
本セッションでは、現在検討が進められている5Gを支える技術について、ご講演いただきます。
キーワード : 移動通信、5G、無線アクセス技術キーワード
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- 1 5Gのターゲットと実現技術 -Huaweiの提案-
- Targets and Enabling Technologies of 5G -Huawei's Proposal-
鹿島 毅 (華為技術日本)
- 2 5Gを支える要素技術とエリクソンの取り組み
- Technology Components for 5G Radio and Ericsson's Challenge
村井 英志、伊藤 昌嗣、松本 勝己 (エリクソン・ジャパン)、
Bjorn Halvarsson、Elias Karam、Martin Nystrom、Roger Pirinen、Arne Simonsson、Qiang Zhang、
Peter Okvist、Stefan Parkvall、Johan Furuskog、Erik Dahlman (Ericsson)
- 3 5G大容量・高信頼無線アクセスへの取り組み
- Toward High Capacity and High Reliability 5G Wireless Access
松永 泰彦、鹿倉 義一、丸田 靖、佐藤 俊文 (NEC)
- 4 5Gに向けたモバイルネットワークの進化
- Mobile Network Evolution Towards 5G
野地 真樹、小野沢 庸、Mitchell Mulder (ノキアソリューションズ&ネットワーク)
C [ システム ]
TH2B ワークショップ
11月26日 (木) 13:30-16:00 Room 2 (アネックスホール F203)
5Gセルラネットワーク
5G Cellular Networksオーガナイザ : 奥村 幸彦、岡崎 浩司 (NTTドコモ) 座長 : 山尾 泰 (電通大)
2020年以降のモバイル無線アクセス、すなわち5G、将来必要となるであろうサービスの高度化および多様化、予測されるトラフィックの飛躍的な増大に耐えうるものでなくてはなりません。
本セッションでは、オペレータの視点から5G 時代のセルラネットワークについて、ご講演いただきます。
キーワード : 移動通信、セルラネットワーク、5G
本セッションでは、オペレータの視点から5G 時代のセルラネットワークについて、ご講演いただきます。
キーワード : 移動通信、セルラネットワーク、5G
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- 1 第5世代移動通信システムに向けた展望
- Perspectives of 5G Mobile Communication Systems
松永 彰 (KDDI)
- 2 5Gへの期待と取り組み
- 5G : Softbank's Expectations and Activities
吉野 仁、長手 厚史、岡廻 隆生、藤井 輝也 (ソフトバンク)
- 3 次世代移動通信システム5Gの実現に向けて
- Towards Actualization of the Next Generation 5G Mobile Communications System
奥村 幸彦 (NTTドコモ)
A [ アクティブ回路 ]
TH3A 基礎講座
11月26日 (木) 09:00-11:30 Room 3 (アネックスホール F204)
IoT / IoE時代の集積回路設計に必要な電気磁気学
Electromagnetic Theory for LSI Engineers for IoT/IoE Eraオーガナイザ / 座長 : 藤島 実 (広島大)
世の中のあらゆる情報を取り込み、社会に役立てるIoT/IoEの時代になりつつある.IoT/IoE時代のキーデバイスは、物理世界から取り込む情報を無線でやり取りする無数のセンサノードである。そのためシステムやデータ活用が重要視されるIoT/IoE 時代においても、新しいデバイスや集積回路を創り出すニーズが衰えることはない。新しい発見や創造を産み出すには、一度は習ったことがある基礎学問に常に立ち戻るという心構えも必要である。
本講義では、これからの時代にイノベーションを生み出す多くの集積回路設計者などハードウエアに近い方々を念頭に「電気磁気学」を取り上げて、基礎的なことや幾つかの役に立ちそうな話題を提供する。
キーワード : 集積回路、CMOS、高周波、無線、電気磁気学
本講義では、これからの時代にイノベーションを生み出す多くの集積回路設計者などハードウエアに近い方々を念頭に「電気磁気学」を取り上げて、基礎的なことや幾つかの役に立ちそうな話題を提供する。
キーワード : 集積回路、CMOS、高周波、無線、電気磁気学
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- IoT/IoE時代の集積回路設計に必要な電気磁気学
- Electromagnetic Theory for LSI Engineers for IoT/IoE Era
益 一哉 (東工大)
A [ アクティブ回路 ]
TH3B ワークショップ
11月26日 (木) 13:30-16:00 Room 3 (アネックスホール F204)
IoT時代の低消費電力集積回路とその応用
Low-Power Integrated Circuits and Its Applications for IoT Eraオーガナイザ : 藤島 実 (広島大) 座長 : 吉富 貞幸 (東芝セミコンダクター&ストレージ社)
IoT の構築にはデータ収集のための無線センサが必要となる。この無線センサは小型バッテリでも長時間動作するために低消費電力で動作しなければならない。
本ワークショップでは低消費電力センサノードを構築するための最先端の低消費電力集積回路技術とその応用について概観する。
キーワード : IoT、低消費電力、CMOS、医療、無線
本ワークショップでは低消費電力センサノードを構築するための最先端の低消費電力集積回路技術とその応用について概観する。
キーワード : IoT、低消費電力、CMOS、医療、無線
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- 1 超低電力RFトランシーバ技術と課題
- Ultra-Low-Power RF Transceiver Technology and Challenges
伊藤 浩之、白根 篤史、池田 翔、石川 洋介、石原 昇、益 一哉 (東工大)
- 2 BluetoothおよびBluetooth Low Energyにおける低消費電力技術
- Low-Power Design for Bluetooth / Bluetooth Low Energy
間島 秀明 (東芝)
- 3 医療用超低電力無線トランシーバ
- An Ultra-Low-Power Wireless Transceiver SoC for Medical Application
大石 和明、神田 浩一、桝井 昇一 (富士通研究所)、
キャスリン・フィリップス、ハルムケ・デ=グルート (Holst Centre/imec the Netherlands)
- 4 ワイヤレスBMIに向けた低消費電力アナログRF回路・フレキシブルデバイス技術
- Low-Power Analog/RF Mixed-Signal Circuit Design with Flexible Thin Film Devices for Wireless BMI Systems
秋田 一平 (豊橋技科大)
D [ 設計・測定技術 ]
TH4A ワークショップ
11月26日 (木) 09:00-11:30 Room 4 (アネックスホール F205)
シミュレーション技術の最新動向
-人口減少時代におけるマイクロ波・光回路の効率的自動設計-
Recent Progress in Simulation Technology -Automatic Design for Microwave and Optical Circuits in Era of Depopulation
オーガナイザ / 座長 : 柏 達也 (北見工大)
日本は急速な人口減少社会を迎えている。そのため、効率的な産業構造へ移行する必要がある。情報化社会の基盤を成すマイクロ波・光回路の設計においても効率的な設計及び生産が必要となる。
本セッションでは、近年注目を浴びている自動設計法の一つであるトポロジー最適化法に関して斯界で活躍している方々に講演をして頂く。
キーワード : 最適設計、自動設計、トポロジー最適化、マイクロ波・光回路
本セッションでは、近年注目を浴びている自動設計法の一つであるトポロジー最適化法に関して斯界で活躍している方々に講演をして頂く。
キーワード : 最適設計、自動設計、トポロジー最適化、マイクロ波・光回路
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- 1 レベルセット法に基づくトポロジー最適化とその電磁波伝搬問題への応用
- Level Set Based Topology Optimization and Its Applications to Electromagnetic Wave Propagation Problems
山田 崇恭、泉井 一浩、西脇 眞二 (京都大)
- 2 電子基板設計におけるトポロジー最適化の活用
- Application of Topology Optimization Method for Electronics Circuit Board Design
野村 壮史 (豊田中央研究所)
- 3 光導波路デバイスのトポロジー自動最適設計
- Topology Optimization for Optical Waveguide Devices
辻 寧英 (室蘭工大)
- 4 トポロジー最適化を用いた有効材料特性の設計法と電磁材料への応用
- Design Method of Effective Material Proper ties Using Topology Optimization and its Application to Electromagnetic Materials
乙守 正樹 (アイシン・エィ・ダブリュ)、山田 崇恭、泉井 一浩、西脇 眞二 (京都大)、Jacob Andkjær (Ibsen Photonics A/S)
C [ システム ]
TH4B ワークショップ
11月26日 (木) 13:30-16:00 Room 4 (アネックスホール F205)
宇宙太陽発電のためのマイクロ波ワイヤレス電力伝送
Microwave Power Transfer for Solar Power Satellite / Stationオーガナイザ : 篠原 真毅 (京都大) 座長 : 田中 孝治 (宇宙航空研究開発機構)
マイクロ波を用いたワイヤレス給電は他方式に比べて長距離のエネルギー伝送ができる方式として注目を集めている。その研究の歴史は古く、1960年代より始まり、最大の応用といわれる宇宙太陽発電所SPS研究とともに発展してきた。2015年2月にわが国でSPSを目指した6年間の研究プロジェクトの成果として長距離マイクロ波送電のフィールド実験が行われた。
本講演ではこのフィールド実験の全容について紹介する。
キーワード : ワイヤレス給電、マイクロ波送電、宇宙太陽発電、フェーズドアレー、GaN、マグネトロン
本講演ではこのフィールド実験の全容について紹介する。
キーワード : ワイヤレス給電、マイクロ波送電、宇宙太陽発電、フェーズドアレー、GaN、マグネトロン
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- 1 太陽光発電無線送受電技術の研究開発概要
- Research and Development of Microwave Power Transfer Technologies for Solar Power Satellite/Station
中村 修治、前川 和彦、佐藤 正雄、佐々木 謙治、三原 荘一郎 (宇宙システム開発利用推進機構)
- 2 GaN HEMTを用いた薄型・高効率マイクロ波送電技術
- Thinned and Highly Efficient Microwave Power Transmission Technology with GaN HEMT
本間 幸洋、佐々木 拓郎、高橋 智宏、原内 健次 (三菱電機)
- 3 宇宙太陽光発電システムへの適用を想定した高精度マイクロ波ビーム方向制御技術
- High-Accuracy Microwave Beam-Pointing Technology for Space Solar Power Systems
牧野 克省 (宇宙航空研究開発機構)
- 4 マイクロ波電力伝送試験モデル 受電部の開発
- Development of Receiving Section of Microwave Power Transmission Test Model
小澤 雄一郎、藤原 暉雄、田中 直浩 (IHIエアロスペース)、佐々木 謙治、中村 修治 (宇宙システム開発利用推進機構)
- 5 マグネトロンを用いたマイクロ波送電長距離実証実験
- Long Distance Microwave Power Transfer Field Experiment with Magnetrons
安間 健一 (三菱重工)、中村 修治、佐々木 謙治、佐藤 正雄 (宇宙システム開発利用推進機構)
C [ システム ]
TH5A ワークショップ
11月26日 (木) 09:00-11:30 Room 5 (アネックスホール F206)
バイオ・医用応用の可能性
Possibility of Microwave Applications for Bio-Technology and Medical Applicationsオーガナイザ : 篠原 真毅 (京都大)、堀越 智 (上智大) 座長 : 桑原 義彦 (静岡大)
マイクロ波技術はその通信・リモートセンシング・エネルギー応用技術としてバイオ技術や医療技術に応用できる可能性を秘めている。一方、マイクロ波加熱をがん治療などにも応用されている。
本セッションではマイクロ波技術のバイオ・医療応用の最新動向を様々な分野の研究者によって分かりやすく解説する。
キーワード : バイオ・医療応用、バイタルセンシング、イメージング、ワイヤレス給電、マイクロ波治療
本セッションではマイクロ波技術のバイオ・医療応用の最新動向を様々な分野の研究者によって分かりやすく解説する。
キーワード : バイオ・医療応用、バイタルセンシング、イメージング、ワイヤレス給電、マイクロ波治療
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- 1 UWBドップラーレーダーによる遠隔バイタルモニター
- Remote Vital Monitoring Using UWB Doppler Radar
佐藤 亨 (京都大)、阪本 卓也 (兵庫県立大)
- 2 マイクロ波イメージングの医用診断機器への展開
- Microwave Imaging for Medical Diagnosis Equipment
桑原 義彦 (静岡大)
- 3 ワイヤレス電力伝送コイル付人工視覚システム埋め込み人体の局所SAR推定
- Numerical Estimation of Local SAR for Implantable Visual Prosthesis Featuring Wireless Power Transfer Coil in Human Head
日景 隆 (北海道大)
- 4 マイクロ波低温照射による癌治療の可能性
- The Possibility of the Novel Cancer Therapy using Microwave Irradiation at a Low Temperature
浅野 麻実子 (大阪薬科大)
C [ システム ]
TH5B ワークショップ
11月26日 (木) 13:30-16:00 Room 5 (アネックスホール F206)
マイクロ波化学・材料プロセッシング
Microwave Chemistry and Material Processingオーガナイザ : 堀越 智 (上智大) 座長 : 原田 明一 (ミクロ電子)
化学反応や材料プロセッシングへのマイクロ波導入は80年代後半から取り組まれてきた。すでに産業で利用されている事例もあり、さらなる産業発展が期待されている。このような流れの中で、通信分野などで利用されてきた半導体発振器の応用やマイクロ波加熱(化学)の国際標準化が検討されている。
本セッションは、MWE とマイクロ波化学の接点の探索である。講演では各内容を分かりやすく解説し、セッションの最後にはパネルディスカッションを開催する。
キーワード : マイクロ波加熱、マイクロ波化学、マイクロ波材料プロセッシング、半導体発振器、国際標準化
本セッションは、MWE とマイクロ波化学の接点の探索である。講演では各内容を分かりやすく解説し、セッションの最後にはパネルディスカッションを開催する。
キーワード : マイクロ波加熱、マイクロ波化学、マイクロ波材料プロセッシング、半導体発振器、国際標準化
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- 1 マイクロ波化学・材料プロセッシングへの期待
- Expectations for Microwave Chemistry and Material Processing Using Microwaves
二川 佳央 (国士舘大)
- 2 半導体素子のマイクロ波加熱応用
- Application of Microwave Heating with Semiconductor Device
渡部 慶二、廣瀬 達哉、常信 和清 (富士通研究所)
- 3 マイクロ波化学・材料プロセッシング
- Microwave Chemistry and Material Processing
堀越 智 (上智大)
- 4 マイクロ波コンポーネントにおけるIEC国際標準化
- IEC Standardization for Microwave Components
堀部 雅弘 (産総研)
C [ システム ]
TH6A 入門講座
11月26日 (木) 11:00-12:30 Room 6 (展示ホール ワークショップ会場)
マイクロ波加熱入門
Short Course of Microwave Heatingオーガナイザ / 座長 : 堀越 智 (上智大)
マイクロ波加熱の歴史は非常に古く、電子レンジなどをはじめとした様々な産業応用が進められてきた。近年では化学反応や材料プロセッシングの熱源としても注目されている。
本セッションでは、ワークショップ「マイクロ波化学・材料プロセッシング」の基礎編としてマイクロ波加熱を実例を交えて分かりやすく解説する。
キーワード : マイクロ波加熱、マイクロ波加熱装置、誘電加熱、誘導加熱、マイクロ波化学
本セッションでは、ワークショップ「マイクロ波化学・材料プロセッシング」の基礎編としてマイクロ波加熱を実例を交えて分かりやすく解説する。
キーワード : マイクロ波加熱、マイクロ波加熱装置、誘電加熱、誘導加熱、マイクロ波化学
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- 1 マイクロ波加熱の基礎
- Basics of Microwave Heating
杉山 順一 (産総研)
- 2 マイクロ波加熱の産業実例と注意点
- Examples and Cautions of Microwave Heating Applications for Industrie
原田 明一 (ミクロ電子)
D [ 設計・測定技術 ]
TH6B 入門講座
11月26日 (木) 13:00-14:30 Room 6 (展示ホール ワークショップ会場)
高周波誘電率測定入門
Introduction of High-Frequency Permittivity Measurementオーガナイザ / 座長 : 堀部 雅弘 (産総研)
本基礎講座では、マイクロ波帯からミリ波帯に至る誘電率等の材料評価の理論・解析を解説し、計測方法の実例について紹介する。
一言で材料評価といっても、用途によって要求される材料特性はさまざまであり、それぞれの材料特性に適した測定方法を選択する必要がある。そして、測定原理を理解することで、測定可能な範囲や測定結果の精度や信頼性を総合的に判断することが可能となる。
協賛: 産総研 計量標準総合センター 物理計測標準研究部門
キーワード : マイクロ波、ミリ波、誘電率、測定原理、信頼性、測定範囲
一言で材料評価といっても、用途によって要求される材料特性はさまざまであり、それぞれの材料特性に適した測定方法を選択する必要がある。そして、測定原理を理解することで、測定可能な範囲や測定結果の精度や信頼性を総合的に判断することが可能となる。
協賛: 産総研 計量標準総合センター 物理計測標準研究部門
キーワード : マイクロ波、ミリ波、誘電率、測定原理、信頼性、測定範囲
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- 1 誘電率計測の基礎
- Basics of Dielectric Permittivity Measurements
清水 隆志 (宇都宮大)
- 2 誘電率計測の事例
- Examples of Dielectric Permittivity Measurements
戸高 嘉彦 (キーサイト・テクノロジー)
B [ パッシブ回路 ]
TH6C 超入門講座
11月26日 (木) 15:00-16:30 Room 6 (展示ホール ワークショップ会場)
徹底討論 パッシブ回路編:マイクロ波伝送線路接続の基本と実際
Theory and Practice for Microwave Transmission Line Connectionオーガナイザ / 座長 : MWE 2015 展示委員会 / 河合 正 (兵庫県立)
このたび超入門講座と題した2つの講座、WE6C並びTH6Cの狙いは、中堅技術者が「こんなことは今さら聞けないかなあ」とか,若手・入門技術者が「こんなことを知らないのは恥ずかしい? こんな疑問を持つのは自分だけ?」といった、問いかけに躊躇するような当たり前なことについてあえて遠慮なく討論し、単純明快な納得や捉え方を持ち帰っていただくことにある。
超入門講座2では、各種伝送線路の基本構造と50Ω線路の設計方法を示すと共に、伝送線路理論とSパラメータについて簡単に解説し、同種 / 異種線路を接続する場合に生じる現象を理論と実用の観点から徹底討論する。
キーワード : 伝送線路、同種 / 異種線路、接続、伝送線路理論、Sパラメタ
超入門講座2では、各種伝送線路の基本構造と50Ω線路の設計方法を示すと共に、伝送線路理論とSパラメータについて簡単に解説し、同種 / 異種線路を接続する場合に生じる現象を理論と実用の観点から徹底討論する。
キーワード : 伝送線路、同種 / 異種線路、接続、伝送線路理論、Sパラメタ
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- 1 各種50Ω線路の基本構造と設計
- Fundamental Structure and Design for Planar Transmission Lines
河合 正 (兵庫県立大) - 2 伝送線路理論とSパラメータ
- Basic Transmission Line Theory and Scattering Parameters
清水 隆志 (宇キ宮大) - 3 同種線路の接続
- Connection of Same Transmission Line Geometries
須賀 良介 (青山学院大) - 4 異種線路の接続
- Connection of Different Transmission Line Geometries
廣田 明道 (三菱電機) - 5総括的討論