- Home
- Workshop
- テクニカルプログラム
- ワークショップ 09-13
Workshop Program
ワークショップ 09-13
D [ システム ]
ワークショップ 09
12月12日 (金) 09:00-11:30 Room 1 (アネックスホール F201+F202)
ミリ波大容量高速伝送
Millimeter-Wave Broadband Communicationsオーガナイザ / 座長 : 岡田 健一 (東工大)
電波と光との中間に位置するミリ波・テラヘルツ波の民生利用
が期待されている。
本セッションでは、実用化が近づく60GHz帯を用いる次世代無 線LANであるWiGig用ICの開発動向から、テラヘルツ無線にお ける新しい技術動向を、本分野の最先端の研究者からわかりや すく解説する。
キーワード : WiGig、Wi-Fi、60GHz、ミリ波、テラヘルツ波、無線通信
本セッションでは、実用化が近づく60GHz帯を用いる次世代無 線LANであるWiGig用ICの開発動向から、テラヘルツ無線にお ける新しい技術動向を、本分野の最先端の研究者からわかりや すく解説する。
キーワード : WiGig、Wi-Fi、60GHz、ミリ波、テラヘルツ波、無線通信
- ※タイトルをクリックすると、ダイジェストの試し読みができます
- 1 Circuits and Architectures for 60GHz Transceivers
- Circuits and Architectures for 60GHz Transceivers
Michael Boers(Broadcom, Macquarie Univ.), Leonard Hall, Anthony Parker (Macquarie Univ.) Neil Weste (Macquarie Univ., NHEW R&D Pty Ltd)
- 2 ギガビット通信を実現する60GHz帯近距離無線技術
- 60GHz Short-Range Wireless Technologies for Multi-Gigabit Systems
滝波 浩二、白方 亨宗 (パナソニック)
- 3 テラヘルツ無線の新しい技術動向と課題
- Terahertz Wireless Communications : Recent Progress and Future Perspective
ソン ホジン、田島 卓郎、矢板 信 (NTT先端集積デバイス研究所)
A [ パッシブ回路・アンテナ ]
ワークショップ 10
12月12日 (金) 09:00-11:30 Room 2 (Annex Hall F203)
メタマテリアルアンテナ
Metamaterial Antennasオーガナイザ : 真田 篤志 (山口大)、道下 尚文 (防衛大) 座長 : 道下 尚文 (防衛大)
従来のアンテナ技術では達成できない特性を有するメタマテ
リアルアンテナの実用化が進んでいる。8本ワークショップで
は、メタマテリアルを用いた反円偏波発生、実用設計のための
電磁界解析法、進行波共振器アンテナ、電気的小形アンテナ
等、メタマテリアルアンテナの最新研究動向を紹介する。
キーワード : メタマテリアル、アンテナ、反円偏波、電磁界解析、進行波共振器アンテナ、小型アンテナ
キーワード : メタマテリアル、アンテナ、反円偏波、電磁界解析、進行波共振器アンテナ、小型アンテナ
- ※タイトルをクリックすると、ダイジェストの試し読みができます
- 1 メタマテリアルアンテナからの反円偏波放射
- Counter Circularly Polarized Radiation from Metamaterial Antennas
中野 久松、吉田 健太、山内 潤治 (法政大)
- 2 メタマテリアルアンテナ設計のための電磁界解析法
- Computational Methods for Design of Metamaterial Antennas
宇野 亨 (東京農工大)
- 3 メタマテリアル擬似進行波共振アンテナ
- Metamaterial Pseudo-Traveling Wave Resonant Antenna
上田 哲也 (京都工芸繊維大)
- 4 メタマテリアル電気的小形アンテナ
- Metamaterial Electrically Small Antennas
道下 尚文 (防衛大)
D [ システム ]
ワークショップ 11
12月12日 (金) 13:30-16:00 Room 1 (アネックスホール F201+F202)
テラヘルツ技術の応用とその進展
Recent Progress in Terahertz Technologies and Its Applicationsオーガナイザ / 座長 : 田島 卓郎 (NTT先端集積デバイス研究所)
電波と光との中間に位置するテラヘルツ波は、新たな周波数帯
として開拓が試みられている。近年、この周波数帯での新たな
アプリケーションとして、高速無線通信、バイオ応用(分光)、
非破壊イメージングなどへの応用が進展している。
本セッショ ンでは、多岐に広がるこれらのアプリケーションとそれを実現 するハードウェアを中心に最新動向を分かりやすく解説する。
キーワード : テラヘルツ波、無線、バイオ、非破壊検査、イメージング、分析システム
本セッショ ンでは、多岐に広がるこれらのアプリケーションとそれを実現 するハードウェアを中心に最新動向を分かりやすく解説する。
キーワード : テラヘルツ波、無線、バイオ、非破壊検査、イメージング、分析システム
- ※タイトルをクリックすると、ダイジェストの試し読みができます
- 1 電子デバイスを用いたテラヘルツ無線通信
- Terahertz Wireless Communications Using Electronic Devices
鈴木 左文、浅田 雅洋 (東工大)
- 2 バイオセンシングのためのテラヘルツ波応用
- Terahertz Technology for Bio-Sensing Applications
小川 雄一 (京都大)
- 3 THzパルス波を用いた非破壊検査の現場
- Nondestructive Testing by Using THz Pulse Technique in Practice
福永 香 (NICT)、阪上 隆英、布施 則一 (神戸大)、福地 哲生 (電力中央研究所)
- 4 最新のテラヘルツ分析システムとアプリケーション
- The Newest Terahertz Analysis System and Applications
佐藤 周作、入澤 昭好、今村 元規 (アドバンテスト)
C [ 測定技術 ]
ワークショップ 12
12月12日 (金) 13:00-14:30 Room 4 (展示ホール ワークショップ会場)
誘電率および基板回路に必要な高周波計測技術 〜RF帯からミリ波帯に至る高精度計測技術への要求〜
High Frequency Measurement Techniques for Dielectric and Circuit Board Characteristics−Requirements of Accurate Measurement Techniques from RF to Millimeterwave Frequencies−
オーガナイザ / 座長 : 堀部 雅弘 (産総研)、辻井 修 (キーサイト・テクノロジー)
日々発展する電子機器・製品には、平面回路設計・測定および
使用される誘電率の計測など、最終製品から素材に至るあらゆ
る段階で高周波計測が求められる。その主な技術はベクトル
ネットワークアナライザ(VNA)によるものである。
誘電率 および平面回路の計測に要求されるVNAの設定条件・性能や 使用方法を解説する。
キーワード : 平面回路、誘電率計測、ベクトルネットワークアナライザ、TDR
誘電率 および平面回路の計測に要求されるVNAの設定条件・性能や 使用方法を解説する。
キーワード : 平面回路、誘電率計測、ベクトルネットワークアナライザ、TDR
- ※タイトルをクリックすると、ダイジェストの試し読みができます
- 1 本ワークショップの概要とAPMC2014 Workshop: Microwave Measurementsの報告
- Workshop Overview and Report of APMP Workshop: Microwave Measurements
堀部 雅弘 (産総研)
- 2 広帯域ベクトルネットワークアナライザの応用 −70kHz〜145GHz 広帯域測定 −
- Application of Broadband Vector Network Analyzer −Broadband Measurement (70kHz-145GHz)−
鈴木 和喜 (アンリツ)
- 3 ネットワーク・アナライザの冶具補正機能と差動測定について
- Fixture Compensation and Differential Measurement of Network Analyzer
加藤 友祐 (ローデ・シュワルツ・ジャパン)
- 4 ネットワーク・アナライザを用いたTDR測定の優位性について
- Benefits of TDR Measurements with Network Analyzers
眞鍋 秀一 (キーサイト・テクノロジー)
C [ 測定技術 ]
ワークショップ 13
12月12日 (金) 15:00-16:30 Room 4 (展示ホール ワークショップ会場)
回路設計・回路基板開発で知っておきたい材料評価技術
Materials Evaluation Techniques in Circuit Design and Circuit Board Development You Need to Knowオーガナイザ / 座長 : 清水 隆志 (宇都宮大)、堀部 雅弘 (産総研)
近年、情報電子機器はあらゆる生活の場面で使われているが、
利用先や環境によって実装・基板材料に要求される性能・特性
が異なる。そのため、セラミックや樹脂など様々な材料がエレ
クトロニクス材料として開発・販売されている。
本セッション では、特に回路設計において必要な材料定数とその評価方法を 解説するとともに、海外の技術動向も紹介する。
キーワード : 材料評価技術、複素誘電率、表面抵抗、回路設計、回路基板開発
本セッション では、特に回路設計において必要な材料定数とその評価方法を 解説するとともに、海外の技術動向も紹介する。
キーワード : 材料評価技術、複素誘電率、表面抵抗、回路設計、回路基板開発
- ※タイトルをクリックすると、ダイジェストの試し読みができます
- 1 APMC2014 Workshop: Material Characterizationの概要報告
- Summary Report for APMC2014 Workshop : Material Characterization
堀部 雅弘 (産総研)
- 2 誘電体および回路基板に必要なマイクロ波・ミリ波計測技術
- Microwave and Millimeter-Wave Measurement Techniques for Dielectrics and Circuit Substrates
小林 禧夫 (サムテック)
- 3 マイクロ波・ミリ波応用向け誘電体材料の評価手法 −水平方向の複素誘電率−
- Evaluation Techniques of Dielectric Materials for Microwave and Millimeter Wave Applications
−Complex Permittivity in the Horizontal Direction−
清水 隆志 (宇都宮大)