出展社
Booth No. A-14
SCOPE電波COE研究開発プログラム
SCOPE Wireless Center of Excellence R&D Program
取扱製品分野
- 測定器、製造装置、システム
- コンポーネント(アクティブ)
- コンポーネント(パッシブ)
- アンテナ
- 半導体素子、IC
- コネクタ、ケーブル
- 基板、各種材料、PKG
- シミュレータ、そのほかソフト全般
- 設計・測定請負サービス
- 金属・材料加工
- その他
アプリケーション分野
- 4G, 5G移動通信、
次世代ワイヤレスシステム
- 衛星・航空通信
- 放送、公共・防災無線
- 高度道路交通システム(ITS)
- レーダー
- IoT(産業、ヘルスケア、農業など)
- 計測システム
- ワイヤレス給電
- マイクロ波応用(マイクロ波加熱、バイオ、医療)
- その他
出展品目
- 電波COE研究開発プログラム
- 共同型研究開発展示
- 外部開放型研究環境
Exhibits
- Wireless COE R&D Program
- Joint R&D
- External Open Research Environment
展示製品の特徴
【電波COE研究開発プログラム】
電波COE研究開発プログラムは、総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)においてワイヤレス分野の研究者育成・輩出を主な目的として令和元年度に開始された委託事業です。
国際電気通信基礎技術研究所は、京都大学と連携し、「電波利活用強靭化に向けた周波数創造技術に関する研究開発及び人材育成プログラム」を提案、採択を経て本事業を受託し、これまで取り組んできました。
プログラムでは、先端的無線技術の創出や、無線技術の新たな適応領域の開拓などに関する研究開発を推進することで、電波利活用強靭化技術(柔軟でかつ力強い電波利用を支える技術)の確立、セレンディピティ(思わぬものを発見する能力)を持つ意識の高い無線技術者/研究者人材の育成を目指しています。展示では、プログラムの全体像、主な取り組み、成果をご紹介しています。
【共同型研究開発展示】
共同型研究開発は、電波利活用強靭化技術の確立と人材育成を具現化する電波COE研究開発プログラムの中心的取組みです。若手研究者・中小企業・ベンチャー企業を研究代表者に据えた電波利活用強靭化技術に関する産学研究プロジェクトを複数立上げ推進しています。
【外部開放型研究環境】
外部開放型研究環境の構築と運用は、電波COE研究開発プログラムの主要施策の一つで、先端的な無線研究環境を整備し、共同型研究開発の利用に供するとともに、外部組織にも開放して電波の有効利用につながる研究等に活用いただいています。