Microwave Exhibition 2022: Nov.30- Dec.02, 2022, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展社

Booth No. G-08

アンテナ技研(株)
Antenna Giken Co., Ltd.


〒337-0011 埼玉県さいたま市見沼区宮ヶ谷塔4-72
TEL
: (048)685-1300
FAX
: (048)685-2301
Mail
nakajima@antenna-giken.co.jp
Web
https://www.antenna-giken.co.jp
担当
: 営業部・渉外課

出展品目

  • [宇宙] 小惑星探査機「はやぶさ2」MINERVA-II ローバー搭載アンテナ
  • [航空] 計器着陸装置(ILS)用ローカライザ・グライドパス用アンテナ
  • [交通] 列車無線用アンテナ・フィルタ装置・ETC用アンテナ
  • [防災] 小型MIMO地上設置型合成開口レーダ(GB-SAR)

Exhibits

  • [Satellite] Inverted F Antenna Mounted on MINERVA-II Rover, HAYABUSA II
  • [Aviation] Log-Periodic Antenna used in Instrument Landing System (ILS)
  • [Transportation] On-Board Antenna for Train Radio System
  • [Disaster Prevention] Compact size MIMO Ground-Based Synthetic Aperture Radar (GB-SAR)

展示製品の特徴

■アンテナ技研は、創業以来、航空宇宙、防災、交通、放送など社会インフラを支える無線技術の必須デバイスである、アンテナ・高周波フィルタ、をオーダーメイドで開発・製品化してきました。

■アンテナは、HF帯からミリ波帯に至る周波数帯で幅広い製品を供給しています。具体的には、列車無線、道路交通、電力、放送、消防、防災、地下街無線などの設備をはじめ、海上・航空関係(設備)、衛星関係(関連設備)に至るまで主に特殊なアンテナを製作し続けて各方面、機関に納入してきました。これらの製品は益々多様化する通信インフラを支えるキーデバイスとして、様々な生活シーンで貢献しています。

■フィルタ等の伝送機器は、HF帯からミリ波帯に至るまで、良好な通信を可能とするための各種条件に適した製品を供給しています。具体的には、集中定数型フィルタや基地局などで使用する大型半同軸フィルタに至るまで、高性能なフィルタを各方面に納入してきました。近年の通信システムは多様化及び高精度化していますが、使用可能な周波数は有限です。周波数を有効利用するためには、電波の相互干渉の抑制や雑音除去を行うフィルタが重要な役割を果たします。

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