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ワークショップ プログラム
11月27日 (水)
WE1A 開会式
11月27日 (水) 10:00-10:10 Room 1+2 (アネックスホール F201+F202)
実行委員長挨拶
山中 宏治 (三菱電機(株))A [ 5G / 6G ] C [ IoT / Society 5.0 ]
WE1A 基調講演 1
11月27日 (水) 10:15-11:05 Room 1+2 (アネックスホール F201+F202)
電波政策の動向について
Trends in Radio Frequency Policies in Japan中村 裕治 (総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課長)
電波は今や、デジタル社会の成長基盤となっており、電波の有効利用を図りつつ、電波利用による新たな技術の導入や新たなビジネス展開を促進していくことが求められている。
本講演では、電波利用ニーズが急速に増加する中、有限希少な国民共有の財産である電波の一層の有効利用促進のための電波政策についての最新動向を紹介する。
本講演では、電波利用ニーズが急速に増加する中、有限希少な国民共有の財産である電波の一層の有効利用促進のための電波政策についての最新動向を紹介する。
略歴:
平成7年 郵政省入省。
新世代移動通信システム推進室長、電波利用料企画室長、電気通信技術システム課長、内閣官房(NISC)参事官、移動通信課長を経て令和5年7月より現職
平成7年 郵政省入省。
新世代移動通信システム推進室長、電波利用料企画室長、電気通信技術システム課長、内閣官房(NISC)参事官、移動通信課長を経て令和5年7月より現職
A [ 5G / 6G ] E [ 将来技術・基盤技術 ]
WE1A 基調講演 2
11月27日 (水) 11:10-12:00 Room 1+2 (アネックスホール F201+F202)
未来の社会基盤としてさまざまな産業を支えるBeyond 5G/6Gに向けたKDDIの取り組み
Activities of KDDI for Beyond 5G/6G Supporting Various Industries as the Social Infrastructure in the Future小西 聡 ((株)KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長、先端技術研究所 所長、兼 KDDI(株)シニアディレクター)
KDDIグループは「『つなぐチカラ』を進化させ、だれもが思いを実現できる社会をつくる。」をKDDI VISION 2030として掲げています。KDDI VISION 2030のもと、KDDIは5Gのカバレッジエリア拡大と高速化、NTNの利用などについて他社に先駆けて取り組んできました。また、あらたな付加価値サービスの提供やさまざまな産業のDX化と社会の持続的成長のために、通信分野のみならずAIやセキュリティ、XRなどのさまざまな技術の研究開発を進めています。
本講演では、5Gを用いたパートナー企業様との付加価値の創出の事例、ならびに、Beyond 5G/6G時代に想定される課題やユースケースに向けた当社の最新技術について紹介いたします。
本講演では、5Gを用いたパートナー企業様との付加価値の創出の事例、ならびに、Beyond 5G/6G時代に想定される課題やユースケースに向けた当社の最新技術について紹介いたします。
略歴:
1993年に国際電信電話(株)(現、KDDI(株))に入社。1995年より同社研究所にて、低軌道衛星やミリ波帯を用いたメッシュFWAシステム、4Gシステムに関する研究開発に従事。4Gシステムについては、3GPPや3GPP2、ITU-Rでの国際標準化も進め、作業班の議長も担当するとともに、KDDIのLTE導入に貢献。
2014年よりKDDIモバイルアクセス技術部長として、LTE-Advanced用の基地局や6波共用アンテナ、レピーターなどの無線装置の開発を主導し、日本では他の通信事業者に先駆けて、複数の周波数帯を束ねて高速通信を実現するキャリアアグリゲーションや、LTEを用いた音声サービス(VoLTE)、家庭などでも設置可能な小型のフェムトセル、などを実現。
2017年よりKDDI次世代ネットワーク開発部長として、5Gの実証実験や商用化に向けた企画、ならびに、商用開発を主導。
2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダーとして、日本のBeyond 5Gホワイトペーパーを完成させた。総務省情報通信審議会の新世代モバイル通信システム委員会の専門委員などの社外委員も務める。また、国内外での講演やパネリスト登壇も多数。
2006年に博士(工学)号、2017年に経営学修士号を取得。
1993年に国際電信電話(株)(現、KDDI(株))に入社。1995年より同社研究所にて、低軌道衛星やミリ波帯を用いたメッシュFWAシステム、4Gシステムに関する研究開発に従事。4Gシステムについては、3GPPや3GPP2、ITU-Rでの国際標準化も進め、作業班の議長も担当するとともに、KDDIのLTE導入に貢献。
2014年よりKDDIモバイルアクセス技術部長として、LTE-Advanced用の基地局や6波共用アンテナ、レピーターなどの無線装置の開発を主導し、日本では他の通信事業者に先駆けて、複数の周波数帯を束ねて高速通信を実現するキャリアアグリゲーションや、LTEを用いた音声サービス(VoLTE)、家庭などでも設置可能な小型のフェムトセル、などを実現。
2017年よりKDDI次世代ネットワーク開発部長として、5Gの実証実験や商用化に向けた企画、ならびに、商用開発を主導。
2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダーとして、日本のBeyond 5Gホワイトペーパーを完成させた。総務省情報通信審議会の新世代モバイル通信システム委員会の専門委員などの社外委員も務める。また、国内外での講演やパネリスト登壇も多数。
2006年に博士(工学)号、2017年に経営学修士号を取得。
WE1B 特別セッション
11月27日 (水) 14:00-16:00 Room 1+2 (アネックスホール F201+F202)
サステナブル社会に向けたマイクロ波技術の挑戦
Challenges of Microwave Technologies Toward Sustainable Societyオーガナイザ : 吉田 賢史 (龍谷大学) 座長 : 山中 宏治 (三菱電機(株))
持続成長可能な社会 (サステナブル社会) の実現は、今や世界的な課題になっています。これは私たち、マイクロ波工学を志すエンジニア・研究者およびマイクロ波技術を使った製品の社会実装を目指すものたちにとっても例外ではありません。
本特別セッションでは、マイクロ波技術を活用することでどのように、そしてどのようなサステナブル社会の実現に貢献することができるかを聴講者の皆さんにお示しすることを目的とします。まず、サステナブル社会の実現に向けて課題解決に取り組んでおられる研究者の方から、解決すべき社会課題とその解決方法を提示いただきます。
次に、本MWEの基調テーマでもある"マイクロ波技術の挑戦"、すなわち、サステナブル社会実現のためにマイクロ波技術は何ができるのか、これからのマイクロ波技術はどこを目指すべきなのかを、"サーキュラーエコノミー"、"カーボンニュートラル"、"安全・安心"、"インクルーシブ"、"ダイバーシティ"の観点から紹介します。
本特別セッションはMWE 2024のワークショップ構成のサステナブル社会実現との関係、およびマイクロ波展 (展示会場) における展示との関係のイントロダクションを含みます。
本特別セッションでは、マイクロ波技術を活用することでどのように、そしてどのようなサステナブル社会の実現に貢献することができるかを聴講者の皆さんにお示しすることを目的とします。まず、サステナブル社会の実現に向けて課題解決に取り組んでおられる研究者の方から、解決すべき社会課題とその解決方法を提示いただきます。
次に、本MWEの基調テーマでもある"マイクロ波技術の挑戦"、すなわち、サステナブル社会実現のためにマイクロ波技術は何ができるのか、これからのマイクロ波技術はどこを目指すべきなのかを、"サーキュラーエコノミー"、"カーボンニュートラル"、"安全・安心"、"インクルーシブ"、"ダイバーシティ"の観点から紹介します。
本特別セッションはMWE 2024のワークショップ構成のサステナブル社会実現との関係、およびマイクロ波展 (展示会場) における展示との関係のイントロダクションを含みます。
E [ 将来技術・基盤技術 ]
WE3B ワークショップ
11月27日 (水) 14:00-16:00 Room 3 (アネックスホール F203)
量子コンピュータとマイクロ波
Quantum Computers and Microwavesオーガナイザ / 座長 : 塩見 英久 (大阪大学)
量子コンピュータの計算操作において、マイクロ波が極めて重要な役割を果たしています。量子ビット (Qubit) に情報を書き込む、あるいは情報を読み出すためにはマイクロ波が不可欠です。書き込み信号を発生させ、読み出し信号を分析するための極めて多数のチャンネルを有するマイクロ波 MIMO 送受信器 (制御装置) が必要となります。また、超伝導 Qubit においては、極低温や超高真空といった特別な環境下で動作する同軸線路、アイソレータや低雑音増幅器などが必要となります。
制御装置は、Qubit に対して正確なタイミングと周波数のマイクロ波信号を供給しなければなりません。通信と異なり、受信側で補正することができないという厳しい制約があります。この制約の中で、位相のドリフトを抑制したり、Qubit の不要な遷移を防ぐためにスプリアスを抑圧すること、チャネル間のクロストークを抑圧することなどが要求れます。高精度な同期が求められる理由は、複数の Qubit 間の干渉や量子もつれの効果を精確に制御しなければならないからです。このような制御技術の進展は、量子コンピュータの規模を拡大し、より複雑な計算を実現するための基盤となります。
量子コンピュータの安定的な発展のためには、その応用分野の探索も大切です。量子コンピューティング技術の実問題への応用についてさまざまな観点からの検討を紹介します。特に様々な最適化問題の解決に威力を発揮することが知られています。これらの応用の中から、複雑なマイクロ波回路の設計や、通信チャネルの推定などにおいて、活用の糸口を見つけることができるかもしれません。
超伝導 Qubit のマイクロ波に対する応答を解説し、マイクロ波信号に要求される性質を明らかにするとともに、冷凍機内で活躍するマイクロ波部品について紹介します。本セミナーでは、量子コンピュータの開発におけるマイクロ波技術の役割を詳細に検討するとともに、量子コンピュータの応用についても議論します。
キーワード : 量子コンピュータ、量子アニーリング、超伝導、マイクロ波技術
制御装置は、Qubit に対して正確なタイミングと周波数のマイクロ波信号を供給しなければなりません。通信と異なり、受信側で補正することができないという厳しい制約があります。この制約の中で、位相のドリフトを抑制したり、Qubit の不要な遷移を防ぐためにスプリアスを抑圧すること、チャネル間のクロストークを抑圧することなどが要求れます。高精度な同期が求められる理由は、複数の Qubit 間の干渉や量子もつれの効果を精確に制御しなければならないからです。このような制御技術の進展は、量子コンピュータの規模を拡大し、より複雑な計算を実現するための基盤となります。
量子コンピュータの安定的な発展のためには、その応用分野の探索も大切です。量子コンピューティング技術の実問題への応用についてさまざまな観点からの検討を紹介します。特に様々な最適化問題の解決に威力を発揮することが知られています。これらの応用の中から、複雑なマイクロ波回路の設計や、通信チャネルの推定などにおいて、活用の糸口を見つけることができるかもしれません。
超伝導 Qubit のマイクロ波に対する応答を解説し、マイクロ波信号に要求される性質を明らかにするとともに、冷凍機内で活躍するマイクロ波部品について紹介します。本セミナーでは、量子コンピュータの開発におけるマイクロ波技術の役割を詳細に検討するとともに、量子コンピュータの応用についても議論します。
キーワード : 量子コンピュータ、量子アニーリング、超伝導、マイクロ波技術
- 1 超伝導量子コンピュータの基礎
- Introduction to Superconducting Quantum Computer
山本 剛 (日本電気(株))
- 2 量子コンピューティング技術の実問題への応用
- Various Applications of Quantum Computing Technology
千嶋 博 (日本電気(株))
- 3 超伝導量子コンピュータにおけるマイクロ波技術の役割
- Role of Microwave Technology in Superconducting Quantum Computers
小川 和久 (大阪大学)
A [ 5G / 6G ] B [ ミリ波・テラヘルツ波 ] E [ 将来技術・基盤技術 ]
WE4B ワークショップ
11月27日 (水) 14:00-16:00 Room 4 (アネックスホール F204)
次世代通信・センシングのためのミリ波デバイスの研究最前線
Recent Trend of mm-Wave Device for the Next Communication and Sensingオーガナイザ / 座長 : 平井 暁人 (三菱電機(株))
ミリ波帯はその広い帯域を得やすさ、短波長、直進性の強さといった特長を有しており、通信用途においては5G(第5世代移動通信システム)で移動体通信のへの適用後、次世代通信に向け宇宙などを含めた非地上系ネットワーク(NTN:Non-Terrestrial Network)まで含めた議論が活発になっている。また、センシング用途においては、物質透過性と高い分解能から非接触・非破壊な高精度断層撮像への適用が期待されている。
本セッションでは、ミリ波帯を用いた次世代通信、センシングの様々なシーンの社会実装に必須となる半導体デバイスにおける最新の研究開発動向について紹介する。
キーワード : ミリ波、5G、B5G、6G、NTN、次世代通信、センシング、MIMO、半導体
本セッションでは、ミリ波帯を用いた次世代通信、センシングの様々なシーンの社会実装に必須となる半導体デバイスにおける最新の研究開発動向について紹介する。
キーワード : ミリ波、5G、B5G、6G、NTN、次世代通信、センシング、MIMO、半導体
- 1 Q/V帯LEOコンステレーション衛星通信とペイロードのディジタルRF化
- Q/V-Band LEO Constellation SATCOM and Its Digital Payload
末松 憲治 (東北大学)
- 2 断層イメージングに向けた300GHz帯CMOSデバイス開発
- Development 300GHz Band CMOS-IC for Tomographic Imaging
杣田 一郎、平井 暁人、平 明徳、石岡 和明、西村 拓真、山中 宏冶 (三菱電機(株))
- 3 次世代通信・センシング用ミリ波化合物半導体デバイスの研究動向
- Research Topics for Millimeter-Wave Compound Semiconductor Devices for Next-Generation Communications and Sensing
原 信二 (名古屋大学)
A [ 5G / 6G ] B [ ミリ波・テラヘルツ波 ] E [ 将来技術・基盤技術 ]
WE5B ワークショップ
11月27日 (水) 14:00-16:00 Room 5 (アネックスホール F205)
電気学会「次世代電磁波応用を切り拓く先進的技術」調査専門委員会 協賛企画
光技術のミリ波・テラヘルツ波帯計測への応用
Application of Optical Technology to Measurements in Millimeter-Wave & Terahertz-Wave Bandsオーガナイザ : 吉川 博道 (京セラ(株)) 座長 : 清水 隆志 (宇都宮大学)、吉川 博道 (京セラ(株))
6Gにおいては100GHzを超えるような周波数帯が使われており、材料測定の研究も盛んに行われている。6Gにおける測定技術として、マイクロ波帯における測定方法の周波数拡張も検討されている。一方で、光領域における測定技術を周波数拡張した手法も有力である。
本ワークショップでは特に光技術の応用としてミリ波帯、テラヘルツ波帯における材料評価技術の最新動向を紹介します。
キーワード : 測定方法、複素誘電率、導電率、6G、光技術
本ワークショップでは特に光技術の応用としてミリ波帯、テラヘルツ波帯における材料評価技術の最新動向を紹介します。
キーワード : 測定方法、複素誘電率、導電率、6G、光技術
- 1 テラヘルツ時間領域分光システムを用いた電波の安全性評価技術研究への取組み
- Research Activity using THz Time-Domain Spectroscopy System for RF Safety Assessment
水野 麻弥、山崎 祥他、長岡 智明 ((国研)情報通信研究機構)
- 2 THz-TDSによる誘電体評価
- Dielectric Constant Measurement using THz-TDS
平野 拓一 (東京都市大学)、水野 麻弥 ((国研)情報通信研究機構)
- 3 ファブリ・ペロー共振器によるミリ波帯導電率測定
- Conductivity Measurement using Fabry-Perot Resonator in Millimeter-Wave Band
平山 浩一 (北見工業大学)、柳本 舎那 (EMラボ(株))、杉坂 純一郎、安井 崇 (北見工業大学)
- 4 WGモード共振器を用いた回路基板およびその材料のミリ波特性評価
- Characterization of Millimeter-Wave Properties of Printed Circuit Boards and the Related Materials Using WG-Mode Resonators
古神 義則 (宇都宮大学)
A [ 5G / 6G ] B [ ミリ波・テラヘルツ波 ]
WE6B ワークショップ
11月27日 (水) 14:00-16:00 Room 6 (アネックスホール F206)
次世代通信に向けた最新アンテナ技術
Recent Antenna Technologies for Next Generation Communicationオーガナイザ / 座長 : 佐藤 啓介 (電気興業(株))
次世代通信Beyond5G/6Gでは従来の陸上移動無線に加えて衛星通信などのNTN(Non Terrestrial Network)の利用が検討されている。さらに、6Gでは通信容量の拡張を目的として、最大300GHz帯までのサブテラへルツ波帯の利用も検討されている。
本セッションでは、これらの次世代通信に向けた最新のアンテナ技術の研究動向について、その分野の第一線で活躍する研究者・技術者にご紹介いただく。
キーワード : Beyond5G、6G、小型衛星、非地上系ネットワーク、ミリ波帯、サブテラへルツ波帯、リフレクトアレーアンテナ、誘電体レンズ、アレーアンテナ
本セッションでは、これらの次世代通信に向けた最新のアンテナ技術の研究動向について、その分野の第一線で活躍する研究者・技術者にご紹介いただく。
キーワード : Beyond5G、6G、小型衛星、非地上系ネットワーク、ミリ波帯、サブテラへルツ波帯、リフレクトアレーアンテナ、誘電体レンズ、アレーアンテナ
- 1 小型衛星搭載用折り紙収納・展開型リフレクトアレーアンテナ
- Origami Stowable and Deployable Reflectarray Antennas for Small Satellites
戸村 崇 (東京科学大学)
- 2 300GHz帯指向性走査誘電体レンズアンテナ技術
- 300GHz Band Beam Scanning Dielectric Lens Antenna Technologies
杉本 義喜、榊原 久二男、菊間 信良 (名古屋工業大学)
- 3 Beyond5G/6Gに向けたミリ波帯アレーアンテナの取組み
- Millimeter Wave Array Antenna Technology for Beyond5G / 6G
佐藤 啓介 (電気興業(株))
F [ 基礎講座・超入門講座・インキュベーション講座 ]
WE7B インキュベーション講座
11月27日 (水) 14:30-16:00 Room 7 (展示ホール ワークショップ会場)
オーガナイザ : MWE 2024 展示委員会
「マイクロ波に親しみ楽しむ」を実感して頂く本講座の今年のテーマは" 手軽に行うマイクロ波通信実験"です。
簡易的な電波遮蔽技術を用いた実験環境の構築と、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を活用したマイクロ波通信について実例を紹介します。実機を用いたデモも計画中、ご期待ください。
簡易的な電波遮蔽技術を用いた実験環境の構築と、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を活用したマイクロ波通信について実例を紹介します。実機を用いたデモも計画中、ご期待ください。