Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 24-26, 2021, Pacifico Yokohama, JAPAN
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ワークショップ プログラム

11月24日 (水)

WE1A  開会式

11月24日 (水)  10:00-10:10   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
実行委員長挨拶
真田 篤志 (大阪大学)
A [ 5G / 6G ]

WE1A  基調講演 1

11月24日 (水)  10:15-11:05   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
電波行政の最新動向について
Latest Trends in Radio Frequency Administration in Japan
荻原 直彦 (総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課 課長)
電波は国民の日常生活や社会経済活動において重要な役割を担っている。新型コロナウイルス感染症を一つの契機に今後いっそう進んでいくことが見込まれる社会全体のデジタル変革を支え、有限希少な国民共有の資源である電波を有効に利用するとともに、その便益が広く国民に及び、我が国の経済と社会を活性化することが求められている。
このため、総務省では電波利用の将来像に加え、デジタル変革時代の電波政策上の課題並びに電波有効利用に向けた新たな目標設定及び実現方策についての検討などを実施している。
本講演では、電波行政の最新動向について紹介する。



略歴
平成4年 郵政省入省。
衛星・地域放送課技術企画官、電波利用料企画室長、研究推進室長、電気通信技術システム課長、移動通信課長、放送技術課長を経て、令和3年7月より現職。
 


A [ 5G / 6G ]

WE1A  基調講演 2

11月24日 (水)  11:10-12:00   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
5G Evolution and 6G
5G Evolution and 6G
中村 武宏 ((株)NTTドコモ 執行役員 6G-IOWN推進部 部長)
5Gの商用化が世界中で進められており、弊社も20年3月より5G商用サービスを開始、現在もエリア拡大を進めている。
弊社は5Gのさらなる高度化を目指し、初期5Gの課題やマーケットニーズを元に研究開発を進めている。 また、国内外で既にBeyond 5G/6Gに向けた検討が精力的に進められており、多くのプロジェクトが発足している。 弊社における5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。



略歴
1990年 横浜国立大学 修士卒。
1990年 NTT入社。
1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA、HSPA、LTE/LTE-Advanced、5GおよびConnected Carの研究開発および標準化に従事。
現在、(株)NTTドコモ 執行役員 ネットワークイノベーション研究所長。

1997年よりARIBでの移動通信システム標準化に参加。
2006年〜2014年2月、高度無線通信研究委員会 モバイル・パートナーシップ部会 部会長。
現在、5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理。

1999年より、3GPPでの標準化に参加。
2005-2009年 3GPP TSG-RAN副議長、2009〜2013年3月 3GPP TSG-RAN議長を歴任。
2016年よりITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会 セルラーシステムTG主査。

E [ 将来技術・基盤技術 ]

WE1B  特別セッション

11月24日 (水)  14:00-15:40   Room 1 (アネックスホール F201+F202)
超伝導量子コンピュータのつくりかた
Recipe for Superconducting Quantum Computers Based on Microwave Technologies
オーガナイザ : 田渕 豊 (理化学研究所)、真田 篤志 (大阪大学)   座長 : 田渕 豊 ((国研)理化学研究所)
量子コンピュータをはじめとする量子技術においてマイクロ波が非常に重要な役割を果たしている。
当ワークショップでは、現在、国内で開発が進められている超伝導体を用いた量子コンピュータを取り上げ、そのチップ端入出力部や配線に焦点を当て、冷凍機内の実配線を紹介するとともに、将来の実用レベルの量子コンピュータの実現のポイントであるシステムの大規模化に向けたハードウェアの課題を共有する。さらに今後の量子技術とマイクロ波技術の新たな展開について議論する。

キーワード : 超伝導量子コンピュータ、マイクロフィルタ、フェライト素子
1 量子コンピュータのつくり方
Recipe for Superconducting Quantum Computers Based on Microwave Technologies
田渕 豊 ((国研)理化学研究所)
2[パネルディスカッション]

[調整中]
A [ 5G / 6G ]

WE2B  ワークショップ

11月24日 (水)  12:45-14:25   Room 2 (アネックスホール F203+F204)
5G有効利用実現のためのSub-6GHzマイクロ波電力増幅器技術
Sub-6GHz Microwave Power Amplifier Technologies for 5G and Beyond 5G Systems
オーガナイザ / 座長 : 石川 亮 (電気通信大学)
5Gサービスが開始し、様々なところで実用化検討が進んでいるが、今後のフルスペック5G実現への段階的な機能拡張に向け、ハードウェアにはさらなる性能改善が求められている。その中で、性能向上は必要であるが、従来通信技術を拡張する形での対応が可能であると考えられるSub-6GHz帯は、準ミリ波帯に比べて電波伝搬特性上も扱いやすく、5Gの土台を支える帯域として期待されるところである。
本セッションでは、Sub-6GHz帯での電力増幅器技術として、デジタル変調信号を高効率に増幅する広ダイナミックレンジ増幅器技術について、性能向上に関する様々な手法に加え、ひずみ補償検討、そして応用化検討など、いろいろな視点での技術開発に関して紹介する。

キーワード : 5G、Beyond 5G、Sub-6 GHz、電力増幅器、マイクロ波、ドハティー増幅器、アウトフェージング増幅器、ひずみ補償
1 信号源変換器を用いたFR1帯5G携帯端末向け広帯域ドハティー増幅器
Wideband Doherty Power Amplifier Based on Source Converter for 5G Mobile Handset at FR1
今井 翔平、岡部 寛 ((株)村田製作所)
2 アウトフェージング増幅器へのデジタルプリディストーション適用検討
Consideration of Application of Digital Predistortion to Outphasing Amplifier
木村 重一 (富士通(株))
3 Beyond 5Gに向けた上空プラットフォーム用増幅器技術
Power Amplifier Technology for Aerial Platforms towards Beyond 5G
木 裕貴、太田 喜元 (ソフトバンク(株))
B [ ミリ波・テラヘルツ波 ]

WE2C  ワークショップ

11月24日 (水)  15:05-16:45   Room 2 (アネックスホール F203+F204)
テラヘルツ波移動通信アンテナ・伝搬技術の取組み
R&D of Terahertz Antenna and Propagation Technologies for Mobile Communications
オーガナイザ / 座長 : 山口 良 (ソフトバンク(株))
テラヘルツ波はセンシング・大容量通信分野で期待されている。
本セッションでは、次世代移動通信への応用に向けたテラヘルツ波アンテナ・伝搬の研究開発について紹介する。

キーワード : テラヘルツ波、移動通信、アンテナ、電波伝搬
1 Beyond 5G 移動体通信に向けたテラヘルツ帯電波伝搬の研究
Study of Terahertz Wave Propagation for Beyond 5G Mobile Communication
枚田 明彦 (千葉工業大学)
2 テラヘルツ波帯に向けた移動通信基地局アンテナの取組
Study of the Base Station Antenna for Mobile Communication on Terahertz Wave Band
佐藤 啓介 (電気興業(株))
3 テラヘルツ波移動通信アンテナ・伝搬測定
Terahertz Antenna and Propagation Measurements for Mobile Communications
山口 良 (ソフトバンク(株))
A [ 5G / 6G ] / C [ IoT / Society 5.0 ]

WE3B  ワークショップ

11月24日 (水)  13:00-14:40   Room 3 (アネックスホール F205+F206)
[IEICE SRW研] 将来IoT社会実現に向けたPAN / BAN 最新技術動向
[IEICE SRW-TC] Recent Trend of Personal Area and Body Area Networks for Future Internet-of-Things Society
オーガナイザ / 座長 : 齋藤 健太郎 (東京電機大学)、水谷 圭一 (京都大学)、沢田 浩和 ((国研)情報通信研究機構)
Ultra Wide Band (超広帯域無線通信)技術では、無線通信帯域の広さを生かした超高速通信に加え、センチメートルオーダーでの超高精度測位が可能など多くの利点を持つ。そのため近年ではスマートフォンによる近距離大容量コンテンツの送受信や小型通信タグを利用した物品管理システム等、様々なビジネス領域への展開が期待されている。
本セッションでは、将来のIoT社会を実現するキー技術の1つであるUltra Wide Band技術の研究開発動向や、関連する計測技術、アプリケーション等を紹介する。

キーワード : Ultra Wide Band、近距離無線通信、測位技術、Personal Area Network、Body Area Network
1 広がる短距離無線通信の世界
Spreading Short-Range Wireless Communication
野田 華子 (アンリツ(株))
2 IR-UWB測位技術と屋内測位での実践
IR-UWB Localization Technology and Its Practice In Indoor Localization
李 還幇、松村 武 ((国研)情報通信研究機構)
3 UWBを応用したインプラント通信技術の開発
Development of UWB Communication Systems for Medical Implants
安在 大祐 (名古屋工業大学)
A [ 5G / 6G ] / E [ 将来技術・基盤技術 ]

WE3C  ワークショップ

11月24日 (水)  15:20-17:00   Room 3 (アネックスホール F205+F206)
Beyond 5Gを見据えた最先端電子デバイスの研究最前線
Research and Development of Semiconductor Electron Devices toward Beyond 5G
オーガナイザ / 座長 : 大石 敏之 (佐賀大学)
5Gが普及しつつある現在、無線は社会が持続的に発展していくうえで欠かせない技術となっています。今後、社会をより発展させるためには5Gの特性を凌駕する次世代(Beyond 5G、6G)無線技術の実現が欠かせません。このためには半導体材料の特徴を活かしたデバイスにより、回路性能を革新的に向上させることがキーとなると考えます。
本セッションでは半導体材料(ダイヤモンド、窒化ガリウム、インジウムリン)の視点から電子デバイスの研究開発における最新動向を紹介します。

キーワード : 半導体電子デバイス、ダイヤモンド、窒化ガリウム、インジウムリン、Beyond 5G
1 ダイヤモンドウェハおよびトランジスタ技術の最近の進展
Recent Progress of Diamond Wafer and Transistor Technologies
嘉数 誠 (佐賀大学大学院)
2 次世代移動体通信用GaNトランジスタ技術
GaN Transistor Technologies for the Next Generation Mobile Communications
分島 彰男 (名古屋工業大学)
3 超100Gbps通信システムに向けたInPトランジスタ高速化技術
High-Speed Technology of InP-Based Transistors for Beyond 100 Gbps Communication Systems
白鳥 悠太 (日本電信電話(株))
F [ Tutorial Sessions ]

WE4B  超入門講座

11月24日 (水)  14:00-15:30   Room 4 (展示ホール ワークショップ会場)
マイクロ波伝送線路接続の基本と実際
Theory and Practice for Microwave Transmission Line Connection
オーガナイザ : MWE 2021展示委員会   座長 : 河合 正 (兵庫県立大学)
本超入門講座の狙いは、中堅技術者が「こんなことは今さら聞けないかなあ」とか,若手・入門技術者が「こんなことを知らないのは恥ずかしい? こんな疑問を持つのは自分だけ?」といった、問いかけに躊躇するような当たり前なことについてあえて遠慮なく討論し、単純明快な納得や捉え方を持ち帰っていただくことにある。
各種伝送線路の基本構造と50Ω線路の設計方法を示すと共に、伝送線路理論とSパラメータについて簡単に解説し、同種 / 異種線路を接続する場合に生じる現象を理論と実用の観点から分かりやすく説明します。

キーワード : 伝送線路、同種 / 異種線路、接続、伝送線路理論、Sパラメタ
1 各種50Ω線路の基本構造と設計
Fundamental Structure and Design for Planar Transmission Lines
河合 正 (兵庫県立大学)
2 伝送線路理論とSパラメータ
Basic Transmission Line Theory and Scattering Parameters
清水 隆志 (宇キ宮大学)
3 同種 / 異種線路の接続
Connection of Same/Different Transmission Line Geometries
須賀 良介 (青山学院大学)

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