Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 24-26, 2021, Pacifico Yokohama, JAPAN
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ごあいさつ

MWE 2021 (2021 Microwave Workshops and Exhibition) は11月24日(水)から11月26日(金)の間、パシフィコ横浜で開催されます。MWEは、マイクロ波技術の継続的発展と産官学の連携を目的として開催される、ワークショップとマイクロウェーブ展を併設した国内最大級のマイクロ波技術に関するイベントです。MWE 2021は1991年に池袋サンシャインシティで開催された第1回から数えて26回目の開催となります。昨年は、COVID-19禍のためオンライン開催を余儀なくされました。今年は、パシフィコ横浜で皆様に再びお会いできることを楽しみにしています。

MWEは、米国のIMS (International Microwave Symposium)、ヨーロッパの EuMW (European Microwave Week) と並ぶ、4年に一度日本で開催されるアジア・太平洋地域で最大のマイクロ波の国際会議APMC (Asia-Pacific Microwave Conference)と連携し、我が国のマイクロ波分野を牽引し、世界に発信します。また、マイクロ波技術を深化させるとともに、新たな技術を創造し、知識を社会へ還元することで、我が国のマイクロ波関連分野の学術・産業・教育の発展に寄与します。

我が国では、昨年、第5世代移動通信システム(5G)の商用サービスが開始されました。COVID-19禍の影響によるオンライン会議の急速な普及などの生活様式の大きな変化とも相まって、DX (デジタル・トランスフォーメーション)が加速しています。また、SDGs (Sustainable Development Goals)の達成をはじめ、様々な社会課題への解決の取り組みも進んでいます。この変革を、情報通信、エネルギー、医療、セキュリティ、流通など幅広い分野において支えるマイクロ波技術の重要性がますます増しています。さらに、マイクロ波技術は、量子コンピュータや量子センシングなど将来社会変革を引き起こすであろう分野の基盤技術としても進展が期待されています。この意味で、マイクロ波技術は今まさに社会的にもビジネス的にも次なる世界を切り拓くテクノロジの中心にあると言えます。MWE 2021では、このような世界を提示すべく、基調コンセプトを「マイクロウェーブが拓く未来社会 ―Microwave-leveraged future society―」といたしました。

基調講演では、先ず電波行政の最新動向に関して、総務省総合通信基盤局電波部電波政策課(講演者調整中) よりご講演いただきます。続いて、Beyond 5G/6Gの技術やビジョンに関して、(株)NTTドコモ執行役員 6G-IOWN推進部長の中村武宏氏にご講演いただきます。

ワークショップでは、対面を基本としつつ、オンラインも活用した新たな形態のワークショップを企画し、最新のマイクロ波技術動向とアプリケーションを紹介します。また、これまで定評の高い、若手技術者からマイクロ波技術を専門としない初学者にわたる幅広い層を対象とした基礎講座も企画しています。

マイクロウェーブ展でも、対面による企業展示を予定しており、各企業の新製品・新技術などを直接ご覧いただけます。出展企業の最新技術・製品を紹介する出展企業セミナーも開催いたします。大学・高専等研究室の最新の研究成果を披露できる機会も設ける予定です。さらに学生によるシステム/アプリケーション/ビジネスモデルのアイデア創出を競い合うコンペティションも新たに形態を変えて実施予定です。

最後に、今年MWE 2021が開催できますことは、多数の皆様のご支援、ご愛顧の賜と存じ、厚く御礼申し上げます。MWE 2021は感染対策に十分留意しつつ、新たなMWEを再スタートいたします。MWE 2021がマイクロ波関連分野の更なる発展の一助となりますことを心より願いつつ、皆様のご参加をお待ちいたしております。

MWE 2021 実行委員会
委員長 真田 篤志 (大阪大学)

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