Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 24-26, 2021, Pacifico Yokohama, JAPAN
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大学展示

Booth No. U-11 [その他 (医工連携)]

大学展示 11

関西大学 総合情報学部 総合情報学科 堀井研究室
Kansai Univ., Horii Lab.

研究室
〒569-1095 大阪府高槻市霊仙寺町2-1-1
TEL : (072)690-2476  FAX : (072)690-2476  E-mail : horii@kansai-u.ac.jp
研究室名 : 総合情報学部 総合情報学科 堀井研究室
研究室紹介

マイクロ波工学の基礎知識をしっかり身に付けたうえで、工学的な視点で聴覚メカニズムの解明に取り組んでいます。医学に関しては全員が素人ですが、チャレンジ精神旺盛な学生が多く、研究室が一丸となって活発に研究を行っています。

展示名
* マイクロ波工学の視点で見る聴覚メカニズムの波動論的解釈
見どころ
マイクロ波工学の視点で聴覚メカニズムを考えると、
(1) 偶奇モード理論に基づき動作していること、
(2) 差動メカニズムが機能していること、
(3) 分布定数理論に則った解析が必要なこと
など、新たな発見や問題が見えてきます。一緒に議論しましょう。
Booth No. U-12 [パッシブ / 測定]

大学展示 12

宇都宮大学 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース 清水研究室
Utsunomiya Univ., Shimizu Lab.

研究室
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2
TEL : (028)689-6132  FAX : (028)689-6132  E-mail : tshimizu@cc.utsunomiya-u.ac.jp
研究室名 : 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース 清水研究室
研究室紹介

共振器法をベースとした低損失誘電体材料の複素誘電率や導体材料の導電率の評価手法、超伝導技術を用いた超低損失フィルタ、Additive Manufacturing技術の高周波回路応用などの研究開発を行っています。ワイヤレス技術の新たな価値の創造に貢献できるように、教員1名、修士3名、学部生3名の体制で活動しています。

展示名
* マイクロ波・ミリ波帯における誘電体・導体材料の評価手法および受動回路の開発
見どころ
次世代ワイヤレス機器向け誘電体材料の複素誘電率や導体の表面抵抗のマイクロ波・ミリ波帯における評価手法に関する最近の研究成果や測定結果例を展示します。 また、マイクロ波・ミリ波帯における受動回路の開発例を紹介します。
Booth No. U-13 [測 定]

大学展示 13

宇都宮大学 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース 古神研究室
Utsunomiya Univ., Kogami Lab.

研究室
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2
TEL : (028)689-6097  FAX : (028)689-6097  E-mail : kogami@cc.utsunomiya-u.ac.jp
研究室名 : 工学部 基盤工学科 情報電子オプティクスコース 古神研究室
研究室紹介

教授1名、博士課程の学生2名、修士課程の学生5名および学部生5名で、マイクロ波・ミリ波回路用材料の高精度評価技術ならびにその測定結果を用いたマイクロ波ミリ波受動回路の設計技術に関する研究を行っています。

展示名
* 共振器法によるマイクロ波・ミリ波基板材料の評価技術
見どころ
マイクロ波・ミリ波回路基板の誘電体部の面方向および厚み方向の複素誘電率を測定するための円筒空洞共振器法、平衡形円板共振器法、ウィスパリングギャラリーモード誘電体共振器法、ならびに導体部の表面抵抗の周波数特性を測定するための誘電体円柱共振器法などに関する最近の研究成果を紹介します。
Booth No. U-14 [測 定]

大学展示 14

金沢大学 理工研究域 電子情報通信学系 電波情報工学研究室
Kanzawa Univ. Electromagnetic Wave Information Engineering Lab.

研究室
〒920-1192 石川県金沢市角間町
TEL : (076)234-4858  FAX : (076)234-4859  E-mail : yagitani@is.t.kanazawa-u.ac.jp
研究室名 : 理工研究域 電子情報通信学系 電波情報工学研究室
研究室紹介

当研究室では、宇宙や地上の電磁波計測・解析や電磁波センサの開発をテーマとし、宇宙から身の回りまでの電磁波を研究しています。最近では超小型衛星(金沢大学衛星)の開発を行っています。

展示名
* その場の電波環境が見えるシステム
見どころ
電波を吸収するシート型センサを用いて、周囲の電波環境を乱さずに、吸収した電波の電界強度を2次元マップ化してリアルタイムに表示。さらにヘッドマウントディスプレイの着用により2次元マップをセンサに重ねて空間上に表示。
Booth No. U-15 [アンテナ / パッシブ / 測定]

大学展示 15

青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 橋本研究室
Aoyama Gakuin Univ., Hashimoto Lab.

研究室
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
TEL : (042)759-6298  FAX : (042)759-6298  E-mail : rsuga@ee.aoyama.ac.jp
研究室名 : 理工学部 電気電子工学科 橋本研究室
研究室紹介

当研究室では、ETC・無線LAN電波環境改善用をはじめとする最新技術を駆使した電波吸収体の開発と、それに伴う材料定数測定技術や電磁界解析、さらにアンテナ開発を中心に研究を行っている。

展示名
* 薄型電波吸収体, 等
見どころ
主に最新の電波吸収体技術について展示する。
Booth No. U-16 [アンテナ / 測定 / その他 (生体電磁環境)]

大学展示 16

東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 山本研究室
Tokyo Univ. of Science, Yamamoto Lab.

研究室
〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL : (04)7122-9531  FAX : (04)7123-7354  E-mail : t_yamamoto@rs.tus.ac.jp
研究室名 : 理工学部 電気電子情報工学科 山本研究室
研究室紹介

人工心臓など体内埋込み型医療機器に対する電磁環境を考慮した非接触エネルギー伝送や通信、数百kHz帯や数MHz帯を対象とした種々の電磁ファントムの開発、電磁波が実験用小動物に及ぼす影響の調査など、電磁波動の医療応用をメインテーマに研究しています。

展示名
* 消防活動支援システムのための人工磁気導体一体型アンテナの検討
* 生体への磁界暴露による影響調査
見どころ
消防活動支援システムの中継器を対象とした人工磁気導体一体型アンテナの設計・試作、および400 kHzの交流磁界が実験用小動物の行動におよぼす影響について調査を行い、その結果を紹介します。
Booth No. U-17 [アンテナ]

大学展示 17

(函館、旭川、苫小牧、秋田、津山) 高専マイクロ波融雪研究グループ
National Inst. of Tech., (Hakodate, Asahikawa, Tomakomai, Akita, Tsuyama) College

研究室
〒042-8501 北海道函館市戸倉町14-1 (代表:函館高専)
TEL : (0138)59-6424  FAX : (0138)59-6424 (代表:函館高専)  E-mail : maruyama@hakodate-ct.ac.jp (代表:函館高専丸山)
研究室名 : 生産システム工学科 丸山研究室 (代表)
研究室紹介

北海道など豪雪地域における融雪の自動化を目標とし、ワイヤレス電力伝送とロボティクス(函館高専)、導波管最適設計(旭川・苫小牧・秋田高専)、CRLH応用(津山高専)をそれぞれ担当する研究グループを立ち上げ共同研究を行っています。

展示名
過疎豪雪地域での災害防止を目的とし、
* マイクロ波融雪
* ワイヤレス電力伝送による除雪ロボットの駆動
* データ通信による除雪ロボットの制御
を、一つのアンテナとマイクロ波で同時に行う研究開発について紹介する。
見どころ
少ない設備数で、広いエリアを融雪する手法として、サーキット型導波管からの漏れ波の適用を提案し、その電磁界分布とワイヤレス電力伝送効率を明らかにする。さらに左手系導波管と右手系導波管を組み合わせることにより電波の進行方向を揃える効果について解析結果を示す。
Booth No. U-18 [アンテナ]

大学展示 18

京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 電子システム工学専攻 高周波通信工学研究室
Kyoto Inst. of Tech., Microwave Engineering Lab.

研究室
〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎
TEL : (075)724-7469  FAX : (075)724-7400  E-mail : simasaki@kit.ac.jp
研究室名 : 大学院工芸科学研究科 電子システム工学専攻 高周波通信工学研究室
研究室紹介

ウェアラブルデバイスやIoT機器、UHF RFIDタグ用のアンテナの開発、ならびに精密農業への応用を念頭においた農場における電磁波伝搬特性に関する研究を行っています。

展示名
* IoTおよびウェアラブルデバイス用アンテナ
* 農場における電磁波伝搬特性および土中に埋めたアンテナ
見どころ
導電性織物を用いたウェアラブルアンテナ、歯車のような機械部品にセンサとともに装荷した無線モジュール用のアンテナ、土中に埋めたセンサモジュール用のアンテナ、ならびに農場における電磁波伝搬特性に関する最近の研究成果を紹介する。
Booth No. U-19 [アンテナ / パッシブ]

大学展示 19

埼玉大学 工学部 電気電子物理工学科 馬・大平・三澤研究室
Saitama Univ., Ma, Ohira & Misawa Lab.

研究室
〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 
TEL : (048)858-3635  FAX : (048)858-3635  E-mail : mohira@mail.saitama-u.ac.jp
研究室名 : 工学部 電気電子物理工学科 馬・大平・三澤研究室
研究室紹介

馬・大平・三澤研究室では、小形高性能マイクロ波・ミリ波受動回路と関連する数値解析法の研究開発を行っています。特に、フィルタ/アンテナ/パワーデバイダの理論・設計・測定評価、それらを複合化した新しい回路の開発を中心に研究を進めています。

展示名
* 小型高性能マイクロ波受動回路(フィルタ・アンテナ・パワーデバイダ)及び数値解析に関する研究開発
見どころ
フィルタ、アンテナ、パワーデバイダなどの小型で高性能なマイクロ波受動回路の研究開発や数値界解析法に関するパネル展示を行う。
Booth No. U-20 [アクティブ]

大学展示 20

東京工業大学 工学院 電気電子系 岡田研究室
Tokyo Inst. of Tech., Okada Lab.

研究室
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1-S3-28
TEL : (03)5734-3764  FAX : (03)5734-3764  E-mail : okada@ee.e.titech.ac.jp
研究室名 : 工学院 電気電子系 岡田研究室
研究室紹介

「RF・アナログ・デジタル混載集積回路設計」に関する研究開発を行っています。微細CMOSを用いたアナログ・デジタル混載システムおよび超高速無線通信システムの可能性の追求に主眼を置き、 回路からシステムまでの幅の広い取り組みを通じて、世界最高性能を目指すとともに技術の体系化と実用化を図ります。

展示名
* 5G向けミリ波フェーズドアレイCMOS無線機
* 衛星通信向け無線システム
* IoT向け極低消費電力無線回路技術
見どころ
5G、衛星通信、IoTに向けたCMOS集積回路技術による無線機の最新の研究成果についての展示を行う。

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