出展品目
- 28&40GHz 誘電率・誘電損失測定装置
出展社
(株)エー・ティー・アイ
ATi-Advanced Technology Inc.
〒181-0004 東京都三鷹市新川4-8-12
- TEL
- : (0422)48-7461
- FAX
- : (0422)48-7460
- : sales@osj-advanced-t.com
- Web
- : http://osj-advanced-t.com
- 担当
- : 電子機器部
取扱製品分野
- 測定器、製造装置、システム
- コンポーネント(アクティブ)
- コンポーネント(パッシブ)
- アンテナ
- 半導体素子、IC
- コネクタ、ケーブル
- 基板、各種材料、PKG
- シミュレータ、そのほかソフト全般
- 設計・測定請負サービス
- 金属・材料加工
- その他
アプリケーション分野
- 4G, 5G移動通信、
次世代ワイヤレスシステム - 衛星・航空通信
- 放送、公共・防災無線
- 高度道路交通システム(ITS)
- レーダー
- IoT(産業、ヘルスケア、農業など)
- 計測システム
- ワイヤレス給電
- マイクロ波応用(マイクロ波加熱、バイオ、医療)
- その他
展示製品の特徴
■5G用途の開発におきまして欠かす事の出来ない28GHz＆40GHzにおける誘電率・誘電損失の測定で、画期的な測定装置：スプリットシリンダー・ハーモニック共振器をご案内申し上げます。■5G材料開発のカギとなる28GHz＆40GHzの周波数におきまして、誘電率・誘電損失の測定が1台の測定器で瞬時に測定可能になりました。
■測定試料を共振器に挟み、内蔵のマイクロメータが測定した試料の厚さとネットワークアナライザーによる共振器特性により誘電率・誘電損失を瞬時にプログラムが計算致します。この機能により研究開発効率が格段に上昇し、開発生産性が飛躍的に向上致します。
■ハーモニック共振器により、共振器本体の寸法を正確に決定出来るため個別装置間の計測データが良く一致し、高精度の測定が安定的に実現致します。
■[参考文献] T.Miura and K.Tahara "Frequency-dependent permeability evaluation by harmonic resonance cavity Perturbation Method "
IEEE Trans. Microw. Thory Techn vol. MTT-68 no.5, pp. 1773-1782, May 2020