Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 28-30, 2018, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展社

Booth No. F-09

東北大学 / 神戸大学 / (株)トーキン / 昭和飛行機工業(株)
(総務省「電波資源拡大のための研究開発」)
Tohoku Univ., Kobe Univ., TOKIN Corp., SHOWA AIRCRAFT INDUSTRY Co., Ltd.

[代表] 東北大学未来科学技術共同研究センター
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10
TEL
: (022)795-4286
FAX
: (022)795-7187
Mail
exhibit-evemc@grp.tohoku.ac.jp
Web
https://www.niche.tohoku.ac.jp/?p=2188
担当
: 東北大学未来科学技術共同研究センター

出展品目

  • (1) フェライトコンポジットシートによるGHz 帯ノイズ低減技術
  • (2) 新ノイズ抑制シートによるGHz 帯ノイズ低減技術
  • (3) 可搬型光磁気プローブ
  • (4) EV 向けSiC およびGaN を用いたWPT 装置
  • (5) モビリティ性の高い電波環境評価システム
  • (6) LTE 級受信性能の評価手法

Exhibits

  • (1) Noise Suppression Technology for GHz Band Ferrite Composite Sheet
  • (2) Noise Suppression Technology for GHz Band Using New Noise Suppression Sheet
  • (3) Portable Magneto-Optical Probe
  • (4) WPT Equipment Using SiC and GaN for EV
  • (5) High Mobility Radio Wave Measurement System
  • (6) Evaluation Method for LTE Class Receiver Performance

展示製品の特徴

■移動体通信のトラヒックは今後も急速な拡大が予測され、SHF 帯までの高い周波数への移行が予測されている一方、SiC やGaN 等の高速パワーデバイスを用いたインバータ機器や、ワイヤレス電力伝送システム(WPT)等の新たな電波利用機器の普及が見込まれており、将来の移動通信システムの安定な運用を阻害する大きな懸念が生じています。

■本展示は、これら課題の対策技術や評価方法等に関して、(1)移動端末受信部での不要電波の影響を抑制する技術、(2)ノイズ発生源での高調波ノイズの発生と伝搬を抑制する技術、(3)可搬型な光磁気プローブによるノイズ源解析技術、(4)EV 向けSiC およびGaN を用いたWPT 装置、(5)WPT 装置、インバータ機器の近傍を対象とした電波環境評価システム、(6)(5)の評価結果をもとにした無線通信機器のLTE 級受信性能評価手法、等を紹介します。

■なお、ワークショップWE4B において「パワエレ機器による不要放射のもとで移動通信の受信感度を確保する新しい磁性体技術」の講演を行いますので併せてご聴講ください(11 月28 日(水)15:30-16:00、アネックスホールF204 予定)。

■本出展品の一部は、総務省「電波資源拡大のための研究開発」の補助を受けたものです。

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