出展社
Booth No. F-01
(国研)海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所
Electronic Navigation Research Institute
取扱製品分野
- 測定器、製造装置、システム
- コンポーネント(アクティブ)
- コンポーネント(パッシブ)
- アンテナ
- 半導体素子、IC
- コネクタ、ケーブル
- 基板、各種材料、PKG
- シミュレータ、そのほかソフト全般
- 設計・測定請負サービス
- 金属・材料加工
- その他
アプリケーション分野
- 4G, 5G移動通信、
次世代ワイヤレスシステム
- 衛星・航空通信
- 放送、公共・防災無線
- 高度道路交通システム(ITS)
- レーダー
- IoT(産業、ヘルスケア、農業など)
- 計測システム
- ワイヤレス給電
- マイクロ波応用
(マイクロ波加熱、バイオ、医療)
- その他
出展品目
- ミリ波レーダー
- RoFレーダー
- レドーム
- 誘電体レンズ
- 受動型航空機二次監視レーダー・システム
- 光ファイバ接続型受動監視システム
Exhibits
- Millimeter Wave Radars
- Radio Over Fiber System for Radars
- Radomes
- Dielectric Lens
- Passive Secondary Surveillance Radar
- Optically Connected Passive Surveillance System
展示製品の特徴
■当研究所は、航空交通管理(ATM)とそれを支える通信、航法、監視(CNS)技術などからなる航空交通システムに関する我が国唯一の研究機関として航空の安全性、効率性の向上、地球環境保全などを目指して研究開発を行っています。
■受動型監視レーダーシステムは、空港等の航空機監視レーダーの覆域において自らは航空機に対して電波を出すこと無く、航空機からの他のレーダーへの応答信号を受信することにより、航空機の位置を特定することが可能としたシステムです。極めてコンパクトで消費電力が少ないのも特徴です。
■光ファイバ接続型受動監視システムは、既存航空機の地上走行位置を監視するマルチラテレーションにおいて課題であるマルチパス信号干渉を克服したシステムです。構成が簡易なため低コストで、光給電技術を用いることで電源工事を不要としました。