Microwave Workshop & Exhibition: Nov.30 - Dec.2, 2016, Pacifico Yokohama,JAPAN
Facebook MWE 2016 Official Page @MW_tenji マイクロウェーブ展展示委員会

出展社

Booth No. M-05

(一財)宇宙システム開発利用推進機構
Japan Space Systems (JSS)

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館3F
TEL
: (03)6809-1546
FAX
: (03)3432-3760
Mail
Nakamura-Shuji@jspacesystems.or.jp
Web
http://www.jspacesystems.or.jp
担当
: 技術開発本部システム開発部

出展品目

  • 薄型・軽量マイクロ波送電装置
  • マイクロ波受電モジュール
  • レクテナ搭載型ローバー
  • HySIC型整流器
  • EV用無線充電システム

Exhibits

  • The Thin and Lightweight Microwave Power Transmitter
  • Microwave Receiving Module
  • Rectena Mounted Rover
  • HySIC Rectifier
  • Wireless Power Transmission System for Electrical Vehicle

展示製品の特徴

弊社ブースでは無線送受電システムに関する技術及び開発例をご紹介します。

■無線送電システムの産業応用を考えた場合、送電装置が小型・軽量化は重要です。三菱電機は、これまでの宇宙太陽光発電の研究開発の成果をもとに、業界トップクラスの小型・軽量の送電装置(半導体増幅器を使用)を開発しました。

■5.8GHz帯(円偏波)のマイクロ波を受電し、直流へ変換して出力します。本装置は、広い入力電力範囲で高効率変換を実現するためのレクテナ制御機能およびレクテナの故障防止機能等を備えた受電モジュールです。

■無線給電により駆動可能なローバーです。本装置は平成18年度「作業用ロボットへのマイクロ波送電および通信技術の開発に関するフィージビリティスタディ」にて使用されました。

■HySIC(Hybrid Semi-Conductor Integrated Circuit)の技術により、小型化したRF-DC変換整流器です。主な用途としてはセンサネットワークやセンサへの電力給電が想定されています。

■電動自動車へ無線送受電技術を応用した例です。車両位置に合わせて無線送電を行うため、車両位置の精密な位置決めが不要なシステムです。

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