Microwave Workshop & Exhibition:Nov.28-30,2012 in Pacifico Yokohama,JAPAN
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取扱企業

Maury Microwave Corp.

2900 Inland Empire Blvd., Ontario, CA 91764, U.S.A.
TEL : +1(909)204-3280   FAX : +1(909)987-1112   Web : http://www.maurymw.com

国内連絡先

コーンズ テクノロジー(株) [ Booth No. A404・E601 ]
〒105-0014 東京都港区芝3-5-1 コーンズハウス
TEL
: (03)5427-7566
FAX
: (03)5427-7572
Mail
comm@cornestech.co.jp
Web
http://www.cornestech.co.jp
担当
: 通信計測営業部

出展品目

  • ハイブリッド パッシブ アクティブ ロードプル システム

Exhibits

  • Hybrid Passive-Active Load Pull System

展示製品の特徴

■マウリーマイクロウェーブ社(米国)は、トランジスタ自動チューナシステムを取り扱っております。

■チューニング手法として、伝統的なパッシブチューニングやアクティブロードプルがあり、夫々に異なった利点、欠点の特徴を有しております。パッシブチューニングは安価でかつ高耐電力ですが一方ではロード反射係数の範囲に影響する伝送路の損失の解決方法が有りません。

■それに対してアクティブロードプルシステムは、大変迅速でかつロード反射係数=1にすることが出来、ウェハ測定の設定が簡単に出来ますが 一方で高額で帯域制限のある大電力増幅器が必要となります。

■これらパッシブ、アクティブの特徴を生かしハイブリッドシステムにすることにより夫々にある欠点を最小限に抑えることが出来ます。ハイブリッド・アクティブロードプルシステムは、機械的チューニングにより、より小さな外部増幅器で、より小電力のアクティブ信号注入でも、大電力基本波の反射を可能にすることで、伝送路損失を解決し、ロード反射係数ΓL=1にすることが出来ます。また、通常は基本波より低レベルのハーモニック信号は広帯域増幅器を用いたアクティブハーモニックロードプルによりΓL,nf=1を達成することが出来ます。

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