Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 27 - 29, 2024, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展社

Booth No. G-10

森田テック(株)
Morita Tech Co., Ltd.


〒206-0804 東京都稲城市百村2113-4
TEL
: (042)401-6330
FAX
: (042)401-6331
Mail
mouri@morita-tech.co.jp
Web
https://www.morita-tech.co.jp
担当
: 営業推進

出展品目

  • NRDC MIMO OTAの最大スループット測定のテストソリューション実機展示
  • 非同期双方向周波数コンバーターシリーズ
  • 5G / ローカル5G対応 各種5Gアンテナカプラ
  • 5G対応機能性小型OTA試験用シールドボックス
  • ミリ波の電磁波可視化システム

Exhibits

  • NRDC MIMO OTA Maximum Throughput Test Solution Display
  • Asynchronous Bidirectional Frequency Converter Series
  • 5G / Local 5G Compatible Various 5G Antenna Couplers
  • 5G Compatible Functional Compact OTA Test Shield Box
  • Millimeter Wave Electromagnetic Wave Visualization System

展示製品の特徴

■近傍界測定を特長とする弊社アンテナカプラの性能を最大限に発揮し、LTE / 5GNR端末のMIMO OTA試験に特化した シールドボックス (FS-2310) を出展しています。LTE、SUB6 (FR1)、ミリ波 (FR2)バンドのMIMO試験をOTAにて手軽に実現します。また、最高転送速度での連続長時 間試験に端末が耐えられるように端末冷却専用のファンを内部に2台まで搭載することが可能になっています。今回の展示会では、アンリツ(株)様よりMT8000Aのラジオ コミュニケーション テストステーションをお借りして5G端末でのNRDCの最大スループット測定の実演をしています。

■森田テックの非同期双方向周波数コンバーターは、半導体ミキサーとローカル発信器とを組み合わせたシンプル構造の周波数コンバーターです。RF経路にAMPが無いため、ダウンコンバート、アップコンバート共に信号を入れるだけで実現します。特にタイミングがシビアなTDMA信号の周波数変換に威力を発揮し、特別なタイミングをとる必要なくコンバートが可能です。
今回の展示では28GHz、40GHz、58GHz、150GHz、300GHzの非同期双方向周波数コンバーターを展示します。

■弊社開発の5G / ローカル5G用『小型OTA (Over-The-Air) 試験環境 (基地局用 / 端末用)』は実基地局、実端末での相互接続性試験のため多くの「ラボ」にて使用されております。

■『近くで測る』「アンテナカプラ」と「小型OTA試験環境」はともに「国際特許」取得済です。

■マルチベンダーの実基地局と端末/RFモジュールとの相互接続試験 (IoDT) "Interoperability Development Test"を行う多くの通信キャリア様、装置メーカー様に本ソリューションは採用されております。

■展示ブースでは従来の「小型OTA (Over-The-Air) 試験環境」に『RF測定モジュール』をドッキングした「トータルソリューション」として、ハード開発 / ソフトウェア開発 / 製造検査工程のコストカット、省スペース化に大きく貢献するソリューションとしての展示となります。

■森田テックは1993年会社設立以来一貫して、高周波電気回路設計、メカトロニクス・機構設計、ソフトウエア開発を行う技術部門および製造部門を有し、多岐にわたる製造ノウハウや多方面の技術を持っています。そして、それらを個々の技術としてではなく、様々な組み合わせを行いお客様のニーズ・課題解決にお応えしております。携帯電話の進歩とともに歩んだ28年は2G、3G、4G、5Gそして6Gへとみなさまと共に挑戦し歩んだ証でもあります。

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