Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 27 - 29, 2024, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展社

Booth No. K-05

アンテナ技研(株)
Antenna Giken Co., Ltd.


〒337-0011 埼玉県さいたま市見沼区宮ヶ谷塔4-72
TEL
: (048)685-1300
FAX
Mail
nakajima@antenna-giken.co.jp
Web
https://www.antenna-giken.co.jp
担当
: 営業部・渉外課

出展品目

  • [宇宙] 小惑星探査機「はやぶさ2」MINERVA-II ローバー搭載アンテナ
  • [航空] 計器着陸装置(ILS) ローカライザ用対数周期アンテナアレイ
  • [交通] 列車無線用アンテナ・フィルタ装置・ETC用アンテナ
  • [防災] 可搬可能なMIMO型地上設置型合成開口レーダ (GB-SAR)

Exhibits

  • [Satellite] Inverted-F Antenna Mounted on MINERVA-II Rover, HAYABUSA II
  • [Aviation] Log-Periodic Antenna Array Used in Instrument Landing System (ILS)
  • [Transportation] On-Board Multiband Antenna and Duplexer for Train Radio System
  • [Disaster Prevention] Field-Portable MIMO-Type Ground Based Synthetic Aperture Radar (GB-SAR)

展示製品の特徴

■アンテナ技研は、創業以来、航空宇宙、防災、交通、放送など社会インフラを支える無線技術の必須デバイスである、アンテナ・高周波フィルタをオーダーメイドで開発・製品化してきました。

■今後発展が期待される衛星通信関連では、2014年に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」のローバーに搭載され、小惑星「リュウグウ」からそのカラー画像を「はやぶさ2」送信した逆Fアンテナを、世界で5番目に月面着陸を成功させた小型月着陸実証機SLIMのカラー画像を地球へ直接送信する際に使われたS帯アンテナを、および小型衛星「ほどよし」や「Procyon」に搭載した高利得アンテナや中利得アンテナ等について、モックアップやポスター展示で紹介します。

■近年重要度が益々高まっている防災・インフラメンテナンス関連では、79GHz帯MIMOレーダ技術とステレオカメラを併用することにより、従来型に比べて小型で低廉、かつアンテナの高速走査により地表や構造物の微小変位や微小振動を遠隔点から画像表示することができる、可搬・地上設置型合成開口レーダ(GB-SAR)を展示します。

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