Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 27 - 29, 2024, Pacifico Yokohama, JAPAN
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出展社

Booth No. C-13

アイ電子(株)
AI Electronics, Ltd.


〒215-0033 神奈川県川崎市麻生区栗木2-6-5
TEL
: (044)981-3866
FAX
: (044)712-5083
Mail
webmaster@ai-elec.co.jp
Web
https://www.ai-elec.co.jp
担当
: 営業推進部

出展品目

  • 高出力広帯域増幅器
  • 歪補償付き増幅器
  • マイクロ波電源装置
  • マイクロ波半導体発振器

Exhibits

  • High Power and Wide Band Amplifier
  • Distortion Compensation Power Amplifier
  • Microwave Power Supply
  • Microwave Semiconductor Oscillator

展示製品の特徴

■弊社は富士通株式会社のベンチャー支援制度により設立された第一期生で、富士通において長い経験と実績を持った技術者を中心に、最も経験とノウハウがものをいう技術分野の一つである「化合物半導体を使用した無線回路機器」の開発・製造を中心に業務をしております。
「電子職人®の集団」を標榜しつつ、長年培った技術、知識をもとに、ニッチな市場、新しい市場をターゲットにした受託開発および増幅器を中心とした無線モジュールの開発・製造・販売を行っております。
また、マイクロ波の製造経験をもとに製造受託のご相談にも応じます。これまでの経験から、より効率的な生産工程をお客様と一緒に作り上げることで、納期短縮およびコストダウンに寄与させて頂きます。

■数MHzから60GHzに渡り、小型高出力増幅器モジュールから弊社の得意とするラックマウント型高出力増幅器まで各種増幅器を提供しています。お客様のご要望・仕様に合わせた製品提供が可能です。増幅器のほかアップ / ダウンコンバータ・発振器・フィルタ・ミキサ・逓倍器・リミッタ・マイクロ波スイッチ等の回路部品からサブシステムについても、ご相談をお受けしています。

■通信容量の増大で増幅器としては歪み特性が重要になってきており、弊社ではDoherty 増幅器のほか歪補償付き増幅器の開発経験も豊富です。特にRF入出力間で歪補正する技術は増幅器単体で低歪増幅器を構成できるため応用範囲が広く、この特長を活かしたご提案をいたします。

■通信用の増幅器はディジタル通信用が主流にはなっていますが、かつてのアナログ信号を用いた通信もまだ継続利用され健在です。ただ昨今のデバイス終息等で改版設計したいが設計経験者も少なくお困りの企業もあろうかと思います。弊社では現在でも設計対応可能ですのでご相談をお待ちしています。

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