Microwave Workshop & Exhibition:  Nov. 25-27, 2017, Pacifico Yokohama,JAPAN
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出展社

Booth No. G-05

日本ナショナルインスツルメンツ(株)
National Instruments Japan Corp.

〒105-0012 東京都港区芝大門1-9-9 野村不動産芝大門ビル8F/9F
TEL
: (0120)527196
FAX
: (03)5472-2977
Mail
salesjapan@ni.com
Web
http://www.ni.com/ja-jp.html
担当
: 営業部

出展品目

  • ベクトル信号トランシーバ(VST)を用いた5G/IEEE 802.11ax向けテスト
  • サブ6GHzからミリ波までに対応するSDRベースの試作プラットフォーム
  • 車載ミリ波レーダ/センサフュージョンテストシステム
  • NI AWRツールを用いた設計とテストの統合

Exhibits

  • Vector Signal Transceiver for 5G/802.11ax Test
  • SDR Platform for Sub-6GHz/mmWave Wireless Prototyping
  • Sensor Fusion Test System
  • Simultion / Test Integration with NI AWR EDA

展示製品の特徴

ナショナルインスツルメンツ (NI) は、無線通信システム・アルゴリズムの試作や、設計開発の特性評価や量産試験といったテスト、設計とテストの統合など、5GやIEEE 802.11axなどの次世代無線通信の実現に不可欠な技術を紹介します。

1GHzの瞬時帯域幅と高いアナログ性能を有し、ソフトウェアによる柔軟な制御が可能なVSTは、5Gや802.11ax向け製品の評価・テストに最適です。

NIのソフトウェア無線機とLabVIEWからなる無線通信試作プラットフォームを活用することで、研究者はサブ6GHzからミリ波まで、次世代の通信技術の試作を迅速かつ柔軟に進めることができます。

また、低周波からミリ波、映像信号など様々なI/Oに対応したNIの計測器を活用することで、自動運転実現に向けた重要な要素である車載センサフュージョンシステムを柔軟にテストできます。

NIのテストシステムとNI AWRのEDAを組み合わせることで、RFICやモジュールの設計時に使用した刺激信号・応答パターンを実世界のテストで再利用でき、複数の工程に亘って開発効率を向上できます。

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