Microwave Workshop & Exhibition:  Nov. 25-27, 2017, Pacifico Yokohama,JAPAN
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MWE 2016 アイデアソン 開催報告

各チームの最終アイデア

チームA

稲田太朗(兵庫県立大)、山田直道(宇都宮大)、鐘正(室蘭工業大)
最終アイデア : ごろ寝で充電したい [PDF]

チームB

後藤洸介(宇都宮大)、作本匠(佐賀大)、森洸遥(室蘭工業大)
最終アイデア : 栄養・カロリーの可視化できるIoT技術 [PDF]

チームC

崔陽(上智大)、兒島清志朗(京都大)、高橋航(函館高専)
最終アイデア : 信号機や自動車・電車、携帯端末のネットワークの一体化 [PDF]

チームD

坂本陽樹(佐賀大)、清水彩加(龍谷大)、森本佳太(室蘭工業大)
最終アイデア : 「孤独死」も防ぐ医療リング [PDF]
 

昨年度参加者の感想

情報収集関連

アイデアを出す過程で様々な企業・大学の展示を見られる点が良かったです。
興味の有無に関係無く、大学展示や企業展示を見て回るきっかけとなり、技術や製品を知ることができました。
日程において自由時間が大幅に占めたおかげで、自主的にMWE 展を見て回れた。
大半が自由行動であったために、チームあるいは個人の関心のままに情報収集できたのが良かったと思います。
自分と専門が違い分からない分野も多かったが、共通点を探して質問すると案外繋がっている点も多いことがわかりました。

アイデア創出関連

"アイデアを考える"ことや"グループワーク"の良い訓練になりました。
一目で企画の参加者だと分かる上着はありがたかったです。メンバーとの仲間意識も生まれ、スムーズに議論できました。
プレゼンに制限などが無く、自由にアイデアを練れたのも良かったです。
"アイデアの背景"から"社会に与える影響"までを考えることで"何故その技術を開発する必要があるのか"ということを改めて考え直すことができたことが良かったです。
レセプション会場での発表など普段経験できない雰囲気を味わい、楽しませていただきました。

メンバー交流関連

社会人になっても得られそうにない"会ったばかりの相手と泊まり込みでアイデアを出し合い、形にまとめて発表する"という貴重な経験が出来た点が良かったです。
一人ではなく、チームメンバーと同じ部屋に宿泊するなどメンバーと共同生活をおくることで、信頼関係が生まれ、アイデアに関して活発な議論をすることができました。
他大学との交流や自分の専門以外の研究を知ることで、新たな刺激を受け、柔軟な発想に繋がったと思います。
研究の専門がそれぞれ異なるメンバーだったので、違う分野の視点が重要になりました。
アイデアソンのおかげで、他大学の学生・教授、企業の方と知り合うことが出来ました。


 

昨年度の開催風景

MWE2016アイデアソン開会式
 
アイスブレイクの様子
 
出展企業を回っての情報収集活動 1
 
出展企業を回っての情報収集活動 2
 
チームメンバーとのアイデア創出
 
出展社レセプションにおける中間発表
 
展示会場での最終発表
 
参加者全員による記念撮影

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