出展企業セミナー
一般企業セミナー
FRA-1 一般企業セミナー
大学発ベンチャーによる無線電力伝送技術の社会実装を目指して — AGV無線給電導入支援を起点としたマイクロ波ビジネス展開 —
(株)無線技術研究所
本セミナーでは、龍谷大学で進めてきたマイクロ波・無線電力伝送技術の研究成果を、大学発ベンチャー「無線技術研究所」を通じて社会実装へ展開する構想を紹介する。
24GHz帯アクティブ集積アンテナ装置や移動型無線電力伝送を技術シーズとし、製造・物流現場で課題となるAGV / 搬送ロボットの給電、充電停止、保守負担に対して、給電診断、無線給電導入可能性調査、小規模実証計画、DX / GX効果試算を提供する事業化モデルを示す。製造・物流拠点が集積する滋賀県から、県の支援金を活用して事業を開始し、地域企業や関連企業との協業を通じて実装事例を創出しながら、将来的な全国展開を目指す。産・官・学連携により、マイクロ波技術を地域産業の現場課題解決と新たなビジネス創出につなげる可能性を考察する。
FRA-2 一般企業セミナー
広帯域変調ロードプル測定におけるアクティブベースバンドインピーダンス制御
(株)アイ・エム・シー
変調信号下での大信号デバイス評価では、低周波相互変調 (IMD) 成分がバイアスライン上に電圧変動を引き起こし、メモリー効果を増大させるため、直線性の劣化を招き、デジタルプリディストーション (DPD) の適用が困難となる。また従来のバイアスティーやバイアスネットワークはベースバンド帯域幅に制限があるため、変調信号下での大信号測定中にベースバンド終端を適切に制御出来ないことがある。対して、アクティブベースバンドインピーダンス制御システムは、DUTの基準面上で、任意の広帯域基帯終端を直接合成することで、同一のRFおよびベースバンド負荷条件下で、シミュレーションと測定結果の直接整合を可能とする。
本講演では、ミックスドシグナル・アクティブ・ロードプル・ソリューションにおけるアクティブベースバンドインピーダンス制御の原理と実用的な応用について説明し、2トーンおよび変調信号下での実測結果を紹介し、分析を行う。
FRA-3 一般企業セミナー
300GHz時代に必要な誘電率測定システム
キーコム(株)
300GHzを用いる用途として、通信、画像化レーダー、材料の異方性を分析する装置などがある。
また測定には試料の大きさも50mm以下など小さいものになるため、本セミナーでは測定精度が高く、しかも操作しやすい装置を、材料の形状、厚さおよび目的別に応じた分類で紹介する。
FRA-4 一般企業セミナー
測定効率向上を実現する新しい評価用ミリ波マルチポート同軸アセンブリのご提案
日本モレックス(同)
ミリ波評価の高度化と測定効率向上を実現するため、ミリ波およびマルチポート構成に対応した評価ボード用ケーブルをご紹介します。
ミリ波対応のマルチケーブルおよびコネクタ・ソリューション、基板へのコンプレッション接続ケーブルが安定した高周波測定環境の構築を支援します。安定性と耐久性を兼ね備えた構造に加え、標準設計およびカスタマイズ・オプションを提供し、お客様の多様な評価ニーズに対応することを目指しています。
FRB-1 一般企業セミナー
XFdtdとWireless InSiteを連携した高精度電波伝搬シミュレーション 〜Huygens Boxによる近傍界から広域エリアへのアプローチ〜
(株)構造計画研究所
近年、5G / 6G通信やセンシング、NTN等の多様なユースケースにおいて、広域なエリアでの電波伝搬シミュレーションのニーズが高まる一方、アンテナ周囲の複雑な構造物や人体の影響を正確に反映することが課題となっています。
本セミナーでは、アンテナ近傍の精密な電磁界情報を損なうことなく、大規模環境での高精度なシミュレーションを実現するアプローチを、具体的な解析事例とともにご紹介します。
FDTD法を用いた「XFdtd」とレイトレース法を用いた「Wireless InSite」の2つのソフトウェアを連携することで、FDTD法単体ではメモリの観点から解析が困難な広域解析と、従来のレイトレース法では考慮が難しいアンテナ近傍の影響という相互の課題を、XFdtdの解析結果をWireless InSiteへ近傍界等価波源としてインポートする新機能を用いることで解決します。
FRB-2 一般企業セミナー
Tidy3D RFで実践するアンテナ解析 〜GPUクラウド上での解析デモと結果検証〜
Flexcompute
FDTD法によるRF回路の厳密解析が可能なTidy3Dは、GPUクラウドによる高度な計算環境を提供しております。
本セミナーでは、実際のアンテナを用いたデモンストレーションを実施いたします。弊社のGPUクラウドサーバー上で実際にジョブを実行し、パッチアンテナにおける以下の項目についての計算結果をご覧いただけます。
・S-parameters
・Impedance
・Field Profile
・Directivity and Gain
あわせて、最新のAI技術を活用した設計支援ツールもご紹介いたします。 Tidy3Dはブラウザのみで計算・設計が可能なため、ユーザー様のRF設計効率化に十分に貢献できます。
FRB-3 一般企業セミナー
6G・NTNの3D全域カバー : FR3プラットフォームと衛星通信フェーズドアレイ
TMY Technology Inc.
6Gへの進展に伴い、無線通信はLEO衛星・HAPS・地上基地局を統合する「3D全域カバー」へと進化しています。国際標準化団体が7.125-8.4GHz (FR3) を6Gの「ゴールデンバンド」と位置付ける一方、実証用ハードウェアの不足が課題となっています。
TMYTEKは、世界初のFR2 / FR3包括的エコシステムによりこの問題を解決します。ビームフォーマー (BBox Lite FR3)、超広帯域コンバータ (UD Box 0630)、およびDynamic RIS FR3を統合した即応型プラットフォームにより、既存のSub-6 GHz測定器を活用したFR3 / FR2検証が可能となります。これにより、6G IC、アンテナアレイ、ISAC、Open / AI-RANなどのシステム検証期間を50%以上短縮します。
衛星通信およびNTN領域では、マルチオービット・HAPS対応の衛星通信フェーズドアレイ (PAA / AiP) およびQバンドAiM (切換遅延300 µs以下) を展開。さらにDynamic RISが衛星通信の視線 (LoS) 遮蔽を解消します。TMYTEKは検証プラットフォームから実運用環境に近いグレードのハードウェアまで提供し、3D 6Gインフラの実現を加速します。
FRB-4 一般企業セミナー
リバブレーションチャンバでのフェーズドアレイアンテナ評価 : R&Dからプロダクションまで
ネクステム(株)
高周波化・高集積化に伴うアンテナのモジュール化は著しく、電波暗室を用いた従来の測定手法では対応が困難となってきました。設備投資と設備管理のコスト、設置面積の大きさ、テスト時間の長さは、開発の遅れや製造現場での品質管理にの課題となっています。
本セミナでは、電波暗室でのアンテナ評価の代替策としてANTENNEX社のスマートアンテナテストチャンバを用いたリバブレーションチャンバベースの測定技術をご紹介します。
本装置は雑音指数、全放射電力、アンテナ効率、スプリアス発射、EVM等の複雑なOTA測定を、桁違いの高速性と高精度で実現します。電波暗室と比較して小型で、アンテナの軸合わせも不要であり、アンテナ評価の補完的ソリューションとしてR&Dから量産・製造、さらに品質管理まで活用されています。セミナでは本技術の仕組みを解説し、衛星通信用フェーズドアレイアンテナのテストにおける「速度」と「精度」について詳しく掘り下げます。

