Microwave Workshop & Exhibition: Nov. 27-29, 2019, Pacifico Yokohama, JAPAN
Facebook MWE 2019 Official Page @MW_tenji マイクロウェーブ展展示委員会

MWE 2017 アイデアソン 開催報告

各チームの最終アイデア

チームA

佐藤  光 (広島大 M2)、高  伸幸 (京都大 M1)、早坂 明泰 (宇都宮大 M2)
最終アイデア : ペン型ミリ波加熱装置「POMILIO」[PDF]

チームB

北村 卓也 (佐賀大 B4)、小林 知広 (広島大 M2)、濱野 皓志 (鹿児島大 M2)
最終アイデア : ミリ波を利用した生態系管理 [PDF]

チームC

石寺 啓一 (鹿児島大 B4)、高野 佑磨 (大阪大 M1)、羽岡 侑哉 (兵庫県立大 B4)
最終アイデア : 完全自動運転による無人タクシーの実現 [PDF]

チームD

優秀アイデア創出賞
幸田 秋乃 (室蘭工業大 B4)、佐々木 隆文 (宇都宮大 M1)、則武 和輝 (電気通信大 M1)
最終アイデア : Food Management「冷蔵庫くん」[PDF]
 

チームE

垣内 英志 (鹿児島大 M2)、角田 亘汰 (宇都宮大 M1)、長野 健介 (兵庫県立大 B4)
最終アイデア : 高齢化社会に向けた「スマートブーツ」[PDF]
 

2017年度参加者の感想

情報収集関連

企業や他大学の展示ブースを見て回るきっかけとなり、マイクロ波への知識と関心がより一層深まりました。
様々な企業展示を見て回ることができ,非常に勉強になりました。
大学展示として参加しただけでは,あれほど回ることはなかったと思います。
企業の出展を見ることで最先端の技術を知ることができた。
自アイデアソンとして参加したことで出展企業の方々と新たなアイデアについてアドバイスや技術的な話を聞くことができました。

アイデア創出関連

初対面の他の学校の方々と、ともにアイデアを出し合うことは、とても刺激を受けました。
自分では思いつかなかったようなアイデアに触れることができ、そういった面でも非常に勉強になりました。
他大学の方と交流を持つことで、自分一人では創出できない新たなアイディアをグループとして考えられたことがよい刺激となりました。
アイデアソンのおかげで、今後の研究や他者との研究の議論において大きく役立つ心構えのようなものができたと思う。
中間発表後に,複数の出展者の方々から声を掛けていただきました。

メンバー交流関連

ホテルがチームで同じだったので、会場にいる時とはまた違うディスカッションができ充実していた。
他大学生との交流を通じて自分を見つめなおす良い機会でもありました。
似たような分野を志す同年代の人達と知り合うことが出来たのも非常によかったです。
チームメンバー以外とのコミュニケーションが取りやすく、各チーム間の情報交換が行いやすかった。
全く異なる人たちと意見と議論を交わすことができたことが良かった。


 

2017年度の開催風景

MWE 2017 アイデアソン開会式
 
アイスブレイクの様子
 
出展企業を回っての情報収集活動 1
 
出展企業を回っての情報収集活動 2
 
チームメンバーとのアイデア創出
 
全体ミーティングでの進捗報告
 
出展社レセプションにおける中間発表
 
展示会場での最終発表

本ページの内容・写真等の無断転載を禁止します。All contents copyright @ MWE 2019 Steering Committee. All rights reserved.