開催概要・参加方法

開催概要

名   称 2011 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2011)
会   期 2011年11月30日(水) − 12月2日(金) 3日間
会場と   
開催時間
【マイクロウェーブワークショップ】
パシフィコ横浜 アネックスホールF201−F206会議室
9:00 (初日は 10:00)− 16:15
【マイクロウェーブ展】
パシフィコ横浜 展示ホールD
10:00 − 17:30 (最終日は 17:00まで)
主   催 電子情報通信学会 APMC国内委員会
後   援 総 務 省
協   賛 電子情報通信学会 マイクロ波研究専門委員会
IEEE MTT-S Japan Chapter
IEEE MTT-S Japan Chapter
IEEE MTT-S Japan Chapter
日本電磁波エネルギー応用学会
エレクトロニクス実装学会
電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究専門委員会
電気学会「革新的電磁波利用技術とその応用展開」調査専門委員会
事 務 局 MWE 2011 事務局
(株)リアルコミュニケーションズ
〒270-0034
松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F
TEL : 047-309-3616   FAX : 047-309-3617
E-mail : mweapmc@io.ocn.ne.jp

展示会・ワークショップ(基調講演・特別講演 ・基礎講座・特別セッション含む)への参加方法

参加ご希望の方は、当日会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、ご登録をお願いいたします。
展示会・ワークショップ会場のいずれかの受付で一度ご登録いただき、その際にお渡しする名札を携行いただければ、
会期中両会場ともフリーパスで入場いただけます。
なお、事前登録は不要です。

※ 名刺をお持ちでない方および学生の方は、受付にて登録用紙に必要事項をご記入のうえ、
    ご登録をお願いいたします。

 参加登録料

 

■ 展示会参加およびワークショップ聴講のみ(ワークショップダイジェストなし)の参加の場合は、一般・学生とも無料となります。
■ ワークショップ聴講に際し、ワークショップダイジェストが必要な場合は、一般5,000円、学生2,000円となります。

 ※ 学生は受付にて学生証をご提示ください。
 ※ ダイジェストには、全てのセッション(基調講演、特別講演、基礎講座、特別セッション、ワークショップ)の予稿が収録されて
      います。
  ※ ダイジェストは、CD-ROMとアブストラクトブックのセットとなります。
 

(社)電子情報通信学会APMC国内委員会は、平成17年4月1日の「個人情報保護に関する法律」の施行に伴い、個人情報保護ポリシーを制定し、当委員会が入手する個人情報のプライバシーの保護に努めております。
当委員会の個人情報保護基本方針はこちらのページ よりご確認下さい。
MWE 2011ご登録時に頂戴いたします皆様の個人情報は、個人情報保護基本方針を遵守し、MWE/APMCに関連した登録データの分析ならびに各種情報提供サービスのために使用させていただきますので、予めご了承下さい。

開会式 および 基調講演・特別講演

会期初日、11月30日(水) 10:00より、アネックスホールF201+F202会議室において「開会式」を行います。
多数の方のご参加をお願いします。また、開会式に引き続いて、「基調講演」「特別講演」が行われます。

マイクロウェーブワークショップ

3日間の会期中、内外の一流研究者が先端技術の発表を行う『ワークショップ』と『特別セッション』、マイクロ波工学初学者のための『基礎講座』を、並行して開催します。なお、展示会場内では、マイクロウェーブ展に出展している国内外の企業によるセミナーも行います。奮ってご参加ください。
 
[ 開催予定のプログラム]

 基礎講座: (5講座)

・ 改めて学び直す現場指向のマイクロ波伝送理論と基本回路設計  〜自由自在のスミスチャートとS行列〜

・ マイクロ波フィルタ設計の基礎と実践

・ 高周波計測技術  〜ベクトルネットワークアナライザ測定等の原理と信頼性〜

・ マイクロ波増幅器の基礎

・ 高周波発振器の基礎
   1. 共振回路のQファクタ
   2. 発振器のQファクタと位相雑音

 特別セッション: (1セッション)

・ 災害に備えた安心安全のマイクロ波技術

 ワークショップ: (19セッション)

・ GaN電子デバイス最前線
・ 快適なホームネットワークを実現するワイヤレス技術
・ 小型アンテナ設計に潜むパラドックス−小型アンテナ設計再点検−
・ 高周波ノイズを考慮した実装EMC技術
・ 先端CMOSプロセスと無線集積回路の今後の展望
・ スマートグリッド
・ MIMOと最新の無線測定技術
・ メタマテリアルのためのモデリングと数値シミュレーション技術
・ マルチバンド・マルチモード送受信技術
・ 医療技術 (高精度・高信頼 送受信)
・ ミリ波・テラヘルツ波技術の最新動向と将来展望
・ マイクロ波フィルタ技術の新しいトレンド創生
・ 次世代集積化周波数変換回路技術
・ 次世代移動通信
・ 近距離無線を支配する電磁波現象
・ MMIC上のマイクロ波パッシブ回路技術
・ 低歪・高効率Amp
・ アナログ停波後の新放送サービス
・ 無線電力伝送 - kHz, MHz, GHz -

※上記セッションは現在企画進行中ですので、最終的なタイトルは変更になる場合がございます。

マイクロウェーブ展 2011

世界各国400社以上の企業から、最新の各種高周波・マイクロ波製品、システム、サブシステム、コンポーネント、部品・材料やそれらの計測・試験装置、ならびに関連ソフトウェア等の出展を予定しています。さらに、最近のホットなテーマについて、セミナーや展示など様々な催しの連携をとおして紹介・解説を行い、理論から応用まで多面的に議論することにより、モノづくりの現場に役立てていただける価値の高い展示会をめざします。

 マイクロウェーブ展への参加方法 (ワークショップと共通)

 

マイクロウェーブ展への参加は無料です。
また事前登録も不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、ご登録ください。

※ 名刺をお持ちでない方および学生の方は、受付にて登録用紙に必要事項をご記入のうえ、
    ご登録をお願いいたします。
 

 出展企業による展示 -出展対象製品分野-

 

[ 材料・基板 ]
半導体ウェハー,誘電体・磁性体の各材料・基板,積層基板,電波吸収体 等

[ 半導体素子・部品 ]
シリコントランジスタ, FET, HEMT, HBT及びMMICや通信用LSI, 光半導体素子, SAWフィルタ, 各種チップ受動部品, 同軸ケーブル, 多ピンRFコネクタ, セラミックパッケージ, マイクロ波管 等

[ 通信装置・コンポーネント ]
基地局用アンプ・アンテナ, 衛星通信用LNB/BUC, 無線LAN用送受信器, ミリ波レーダ, 各種通信用増幅器モジュール, VCO/DRO, E/O-O/Eコンバータ, ミキサ, スイッチ, フィルタ, デバイダ・カプラ, 減衰器, 終端器, フェライト部品, 導波管コンポーネント 等

[ 測定装置・加工装置 ]
ネットワークアナライザ, スペクトラムアナライザ, デジタル変調信号発生器, パワーメータ, オシロスコープ, 各種自動測定システム, 各種テストフィクスチャ, バイアスティー及びプローブ・プロービングシステム, プリント基板加工システム, 中古機器販売 等

[ ソフトウェア・シミュレータ ]
高周波電磁界シミュレータ, 回路シミュレータ, ノイズ解析, マルチフィジクス・連成解析 等

[ エンジニアリング・製造委託 ]
化合物ファウンダリー, シリコンファウンダリー, フィルタ・アンテナ等マイクロ波各種設計製造・材料評価 等

[ 上記項目に関連した書類・雑誌等の出版物 ]
 

特別展示

 

マイクロウェーブ展の会場内に設置する予定です。
 
特別企画展示コーナー : 我が国におけるマイクロ波技術に関するトピックスを紹介します。
大学展示コーナー : 大学および高等専門学校における研究活動や成果を紹介します。
 

 出展企業セミナー

 

出展企業による、新技術・新製品の概要や、技術研究・開発の成果など、最新情報の発表を予定しています。