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WORKSHOP |
06−10 |
B [ 受動デバイス ] | ||
ワークショップ 06 | 11月29日 (木) 13:15-16:00 | F204 会議室 |
高速デジタル/高周波用表面実装部品・モデリングの最新動向 Recent Trend of Modeling for SMD Using in High Speed Digital and Microwave Circuits オーガナイザ / 座 長 : 石崎 俊雄 (パナソニックエレクトロニックデバイス) |
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近年、高速デジタル回路、高周波回路で用いられる表面実装部品は、高速・高周波化の流れの中で、単純なLCR表現では動作を保証しきれなくなってきている 本セッションでは、表面実装部品のより有益なモデリングとシミュレーション手法を探る。各講演は、回路シミュレータを用いて回路開発を行なっている、またはこれから行なおうとしている高周波回路技術者、高速デジタル回路技術者にとって非常に有益である。 |
A [ 能動デバイス ] | ||
ワークショップ 07 | 11月29日 (木) 13:15-16:00 | F205 会議室 |
端末用PAの最新動向 Recent Progress and Perspectives on Power Amplifiers for Wireless Communication Terminals オーガナイザ / 座 長 : 森 一富、末松 憲治 (三菱電機) |
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W-CDMA、Beyond3Gなどの携帯電話や、W-LAN、WiMAXなどの通信端末に用いられるPAにおいては、低ひずみ・高効率な特性と小型化が重要である。 本ワークショップでは、より大きなピークファクタを有する変調方式、マルチバンド化、小型化に適した回路設計技術や、現状主に使用されてInGaP HBTに加えて、Si系デバイスの可能性について議論する。 |
C [ 応用システム ] | ||
ワークショップ 08 | 11月29日 (木) 13:15-16:00 | F206 会議室 |
端末用MIMOアンテナ:実装とシステム性能 Implementation and System Performance of MIMO Antennas in User Terminals オーガナイザ / 座 長 : 高田 潤一 (東工大) |
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IEEE 802.11n、WiMAX、3GPP LTEなど、MIMO伝送技術が研究から実用化のフェーズに移りつつある中で、標準化とはある程度独立な設計自由度をもつアレーアンテナは、今後端末の性能を大きく左右する存在になると考えられる。 本ワークショップでは、端末用MIMOアレーアンテナの実装とシステム性能に関して、アンテナの電気特性から伝送特性まで様々な観点から議論するものである。 |
B [ 受動デバイス ] | ||
ワークショップ 09 | 11月30日 (金) 09:00-11:45 | F204 会議室 |
RF-MEMSおよびその関連技術 RF-MEMS and Related Technologies オーガナイザ / 座 長 : 岡崎 浩司 (NTTドコモ) |
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RF回路の高性能化や可変回路化の要求を満たすためのキーとして、MEMS技術のRF回路への応用(RF-MEMS)が期待されている。 本セッションではRF-MEMSについて、その最新動向やRF回路への応用に必要な関連技術を含めた研究開発の状況などについて紹介する。 |
A [ 能動デバイス ] | ||
ワークショップ 10 | 11月30日 (金) 09:00-11:45 | F205 会議室 |
Polar Loop送信機 / デジタルFM発振器 Polar-Loop Type Transmitter Techniques and Frequency Modulation Techniques with Frequency Synthesizer オーガナイザ : 楢橋 祥一 (NTTドコモ) 座長 : 野島 俊雄 (北海道大) |
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本セッションでは、移動通信システムを支える重要な技術課題のひとつである高効率送信機およびデジタルFM発振器の各構成技術を取り上げる。具体的には、ポーラー送信機技術およびDDS駆動型周波数シンセサイザによる周波数変調に焦点を絞り、それぞれの技術における研究動向を概説するとともに最新の研究成果を紹介する。 |