一般企業セミナー
一般企業セミナー 09
先端を支えるRF計測技術 〜開発から量産まで〜
(株)アドバンテスト
近年の通信や放送は大容量化や高機能化に伴いMIMO化やMulti-Standard対応化が進んでいます。これに伴い、RFデバイスやモジュールの複雑化・複合化は増す一方です。このため開発段階や製造段階でのより詳細な回路性能や回路間干渉などの複数RF信号に対する効果的な測定・解析手法が求められます。
今回、弊社は業界初となる「クロス・ドメイン・アナライザ」を発表し、従来解決困難であった2RF信号間、比較・合成・分離などで真の信号解析を実現します。
また、スムーズな量産移行と効果的なコスト低減の提案として、半導体テストシステムによるRFCMOSデバイスの測定ソリューションをご紹介します。
一般企業セミナー 10
RF Multi-contact Measurement Solutions for Mixed-Signal IC Test at mmW Range
カスケード・マイクロテック(株)
With a growing demand for consumer products working in RF, Microwave and mm-wave frequency ranges, many circuits now need multiple DC and RF test connections with frequencies up to 110GHz.
Applications such as wireless HDMI and automotive collision avoidance radar are examples of demanding applications that traditional multicontact probes cannot address.
This session introduces new probe technologies and calibration techniques that are now available to address these needs.
一般企業セミナー 11
広帯域(70kHz〜110GHz)デバイスの特性化のための
革新的なオンウェハ測定ソリューション
アンリツ(株)
アンリツは、高周波数リフレクトメータ技術を用いた、ネットワークアナライザ用小型周波数拡張モジュールを開発しました。
このセミナでは開発された小型モジュールの技術的背景と、オンウェハ測定における卓越した能力(オンウェハプローブへのダイレクト接続、テストポート出力のレベリング技術、改善された機械的性能、測定安定度の改善及びシステムアップの複雑さの低減)を従来機種と比較を交えてご説明します。
一般企業セミナー 12
WIPL-D Pro ・ 3次元電磁界シミュレーター
WIPL-D(Japan), Inc.
・誘電体、磁性体を含む3次元任意形状の解析が可能なソルバー
・高次基底関数モーメント法により他の方式より少ない未知数で高精度を実現し、10〜100倍の高速解析が可能
・四角形メッシュの適用により未知数が半減
・空間、距離の制約を他解析手法に比べて受けにくい
・3次元CADデータの取り込み、ソリッドモデルによるモデル作成が可能
・GPUを用いることで、より大規模な電磁界解析が可能
一般企業セミナー 13
電波伝搬シミュレーションの高速化を実現する新しいソリューション
(株)構造計画研究所
「Wireless InSite」の新バージョン2.6には、進化した新しいソルバとGPUによる高速化機能が組み込まれました。
より速くかつ高精度なシミュレーションを実現する、新しいソリューションをご紹介します。
一般企業セミナー 14
ハイブリット法を用いた電磁波解析ソフトeFieldの紹介
(株)アドバンストテクノロジー
「eField」は、モデルに合わせたソルバーを使用する事で、時間領域・周波数領域や大規模モデルといった、様々な問題に対応可能です。
本セミナーでは、eFieldの一部機能をご紹介します。
一般企業セミナー 15
これで分かった! RF/MW設計の高効率化手法
AWR Japan(株)
RF/MW回路設計では、高周波ゆえの難しさを孕んでいます。回路とレイアウトの協調設計の必要性。また、総合的な観点から見た際の、デバイスあるいは回路レベルとシステムレベルの整合性の確保など、検討すべき多くの課題が存在します。
本セミナーでは、どの様に設計効率を向上するかを、弊社の設計支援環境を利用し、回路レベルあるいはシステムレベル、両者での高効率設計実現を例題を交えてご紹介します。