出展企業セミナー

一般企業セミナー


一般企業セミナー 01

11月30日 (水)  12:30〜13:15   A 会場
自動車等のレーダークロスセクション(RCS)測定およびシミュレーション、
ミリ波材料評価、レーダー評価、レーダー取付調整評価、レーダー周辺機器評価
キーコム(株)

・レーダー用標準ターゲット
・自動車衝突防止用レーダーを想定したRCS測定システム
・道路上での遠方界用RCS測定システム
・RCSシミュレーションソフトウエア
・ミリ波誘電率測定システム
・エンブレム・カバー最適化測定システム
・距離遅延、速度可変疑似ターゲット
・レーダー取付け状態試験、調整システム


一般企業セミナー 02

11月30日 (水)  13:30〜14:15   A 会場
マイクロ波・ミリ波帯複素誘電率・透磁率測定システムの不確かさの考察(2)
- システムからみた不確かさ(測定精度)
(株)関東電子応用開発

複素誘電率・透磁率測定システムには、不確かさの要因が多々考えられます。
1.伝送法では、測定用治具・ネットワークアナライザ等から発生する不確かさ
2.共振法では、空洞共振器・ネットワークアナライザ等から発生する不確かさ
今回は、それぞれの要因について述べます。


一般企業セミナー 03

11月30日 (水)  14:30〜15:15   A 会場
誘電体基板材料のマイクロ波・ミリ波測定
サムテック(有)

マイクロ波平面回路の構成には、銅張樹脂ガラスクロス積層基板がよく用いられます。
本セミナーでは、基板の面方向と垂直方向の複素誘電率の異方性を測定する方法について述べ、更に基板の両面に張られた銅箔の表面および界面導電率の測定法について述べます。
最後に、種々の基板の測定結果を提供します。


一般企業セミナー 04

11月30日 (水)  12:30〜13:15   B 会場
CST社が掲げる"Complete Technology" - 解析効率向上のソリューション
(株)エーイーティー

高周波三次元電磁界解析ソフトウェアであるCST MW STUDIOには、様々なアルゴリズムに基づくソルバーが搭載されており、それらを上手く使い分けることによって効率的な解析が可能となります。
本講演ではMW STUDIOに搭載されるソルバー群の概要を解説するとともに、アンテナ解析を例題としてその有用性をご説明します。


一般企業セミナー 05

11月30日 (水)  13:30〜14:15   B 会場
電磁界シミュレーションによる実装プリント板のノイズ解析について
(株)エム・イー・エル

部品実装状態のプリント板において、多層構造で電磁界結合を考慮し、ノイズの伝搬状態などをご紹介します。
I/F端子や電源端子から混入するインパルスノイズが、ICの信号ラインにどのように影響を及ぼすかや、各パスコンがどの程度効果を示しているのか等を、シミュレーションを交えながらご紹介します。


一般企業セミナー 06

11月30日 (水)  14:30〜15:15   B 会場
効率的なEMシミュレーションを実現するFEKO解析テクニック
ファラッド(株)

FEKOは、その最大の特長といえるハイブリッド解析で、大規模・複雑な電磁波解析を先導しています。しかし、それだけではありません。効率的な解析を実現する上では、特定の分野/対象向けの解析テクニックもまた重要な要素です。
本セミナーでは、Windscreen Antenna機能、ケーブル解析機能、低周波数域の解析安定化など、FEKOが備える主要解析テクニックとその活用例をご紹介します。


一般企業セミナー 07

11月30日 (水)  15:30〜16:15   B 会場
Q値の評価の実際 :
ワイヤレス給電からミリ波までシミュレーション精度と製造品質向上のために
(有)ソネット技研 

セミナではQ値の測定の実際と、その理論的背景を、シミュレーションを通じて紹介してゆきます。
シミュレータには回路構造に関する様々なパラメータを設定できます。ところが、現実の製品は、シミュレータが想定するモデルより、ずっと複雑です。また現実の回路は、製造プロセスの変化に思いも掛けない大きな影響を受けることがあります。
現実の回路の「Q値」を一度評価評価しておけば、シミュレーション精度を大幅に向上できます。
また、製造プロセスを監視することもできます。また「Q値」は多くの回路にとって設計上の基礎となるパラメータです。


一般企業セミナー 08

11月30日 (水)  16:30〜17:15   B 会場
あらゆるアンテナ設計を支援する最新シミュレーターの活用術
アンシス・ジャパン(株)

アンテナ設計の現場において、シミュレータは古くから使用されておりますが、通常の設計業務は一部の機能で進めることができてしまうため、シミュレータのバージョンアップ等で解析効率を向上するような新機能が搭載されても、それに気が付かずそのままになってしまうことがあると思います。
本セミナーでは、最新の解析技術を活用した様々なアンテナの解析事例をご紹介します。最新シミュレータ活用のヒントを見つけて頂ければ幸いです。