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基礎講座 |
01−05 |
B [ 受動デバイス ] | ||
基礎講座 01 | 11月28日 (水) 13:15-16:00 | F203 会議室 |
高速高周波回路実装技術入門 Introduction to Jisso Technology for High Speed and High Frequency Circuits オーガナイザ / 座 長 : 大橋 英征 (三菱電機) |
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実装技術とは、半導体などの個々のデバイスを機能的に結び付けて装置として仕上げる手段であり、装置の性能やコストなどを大きく左右する重要な技術である。無線機器の普及や半導体デバイスの動作周波数の上昇に伴って、信号の高速化、高周波化を考慮した実装技術開発が必要となっている。 ここでは、高速高周波回路に対応するための実装技術の基礎および具体的な実装例を紹介する。 |
A [ 能動デバイス ] | ||
基礎講座 02 | 11月28日 (水) 13:15-16:00 | F204 会議室 |
Si高周波回路設計技術の基礎 Fundamentals of Design Technologies for Silicon High-Frequency Circuits オーガナイザ / 座 長 : 小野 直子 (東芝) |
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高周波集積回路をシリコン半導体で実現することは、コスト的にメリットがあるが、特性的な幾つかの検討が必要である。 本講座では、高周波回路に不可欠な電圧制御発振器回路と低雑音増幅器の基礎を紹介し、それらを実現するために必要なデバイス技術およびS-パラメータの基礎について分かりやすく解説する。 |
A [ 能動デバイス ] | ||
基礎講座 03 | 11月29日 (木) 09:00-11:45 | F201 + F202 会議室 |
高効率増幅器の基礎 Fundamentals of Microwave High-Efficiency Amplifiers オーガナイザ / 座 長 : 本城 和彦 (電通大) |
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マイクロ波電力増幅器の高効率化はワイヤレス機器の通信品質、電力消費、小型化などに重要な影響を及ぼすキー技術である。 トランジスタのバイアス及び回路条件により区別される動作、及び増幅回路の組み合わせ構成により特有の特性を得る増幅器の代表的な高効率化技術について解説する。また、効率と密接に関連するひずみ特性も取り上げる。 |
C [ 応用システム ] ※ 展示会連携セッション | ||
基礎講座 04 | 11月29日 (木) 09:00-11:45 | F203 会議室 |
RFID入門 RFID : Introduction and Overview of Applications オーガナイザ / 座 長 : 武井 健 (日立製作所) |
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20世紀に開花した「携帯電話」に続く新たなボリュームゾーンのひとつとして、「RFID」に技術的側面のみならずビジネス的見地からも熱い視線が注がれている。RFIDは現在、スタンドアロン・アプリケーションの第一世代から、ネットワークに有機的に結合したサプライチェーン・アプリケーションの第二世代へと大きな飛躍を遂げつつある。 この歴史的転換期を捉えて、本基礎講座ではこの分野で先導役を努められる講師により、IDアプリケーションの本質である「トレーサビリティ」の観点から、ノード(ID発行/送出)とターミナル(ID検知/受取)の両極の概念・技術・ビジネスを分かりやすく紐解く。 |
A [ 能動デバイス ] | ||
基礎講座 05 | 11月29日 (木) 13:15-16:00 | F201 + F202 会議室 |
初学者のためのMMIC入門 Introduction to MMIC for Beginners オーガナイザ / 座 長 : 徳満 恒雄 (ユーディナデバイス) |
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高周波装置・部品を小型化するため高周波回路のMMIC化技術は重要であり、マイクロ波・ミリ波製品において欠かせないデバイスとなっている。 本基礎講座では、第一に、MMICならではの構造、素子、回路例、設計手法を分かりやすく解説する。第二に、企画・製品化に言及するビジネス入門編を提供する。 |