出展企業セミナー
 
 

12月15日 (金)

  一般企業セミナー 15   12月15日(金) 11:30〜12:20     A 会場
有限要素法シミュレーションソフト COMSOL Multiphysics
計測エンジニアリングシステム(株)
「COMSOL Multiphysics」は、偏微分方程式(PDE)を用いた有限要素法のモデリングソフトです。一番の特長である"マルチフィジックス機能"では、あらかじめ用意された各有限要素法(FEM)モジュールと偏微分方程式(PDE)モードを組合わせ、定式化可能な物理現象のシミュレーションを実行可能とするソフトウエアです。様々な分野のアプリケーションを無制限に組み合わせることにより、幅広い研究分野に適用可能です。br /> 今回は、「COMSOL Multiphysics」のモデル事例を用いて製品をご紹介いたします。

 

  一般企業セミナー 16   12月15日(金) 13:00〜13:50     A 会場
高周波回路設計ツールのシグナルインテグリティ解析への応用
サイバネットシステム(株)
RF/マイクロ波回路設計環境としてご好評をいただいている AWR 社製品を用いて、18bit SerDes 評価ボードの信号劣化解析を行い、実測データとの比較を行いました。
このセミナーでは、高周波回路設計ツールが、シグナルインテグリティ問題の早期発見、解決に有効であることを様々な角度から示します。

 

  一般企業セミナー 17   12月15日(金) 14:00〜14:50     A 会場
GaN-HEMT Power Amplifier for D-TV Broadcasting
(株)アール・アンド・ケー
GaN-HEMTを用いた地上デジタル放送用電力増幅器の紹介。
1.5W 8波 MCPA、5W SCPAについて、回路構成 および相互変調歪、効率、スペクトル等の各特性を解説いたします。

 

  一般企業セミナー 18   12月15日(金) 15:00〜15:50     A 会場
3Dレイトレース法を使った電波伝搬解析ツール「RapLab」のご紹介
(株)構造計画研究所
「RapLab」は、専用のモデラーで作成した3次元モデルに対し、反射・回折・透過を含む伝搬路と伝搬損失計算を行うレイトレース法を用いた電波伝搬解析ツールです。
屋外、屋内を問わず、また周波数も幅広く対応可能であり、携帯電話、無線LAN、ITS、センサーネットワーク、UWB、RFID等様々な無線通信で利用可能です。
本セミナーでは、「RapLab」の機能および事例をご紹介いたします。

 

  一般企業セミナー 19   12月15日(金) 16:00〜16:50     A 会場
高周波スイッチ開発における電磁界シミュレータの活用事例
−Introduction of Electromagnetic Field Simulator Utilization Case in High-Frequency Switch Development−
日本電産コパル電子(株)
日本電産コパル電子は、2005年6月に高周波対応スイッチ、同年7月に感温型アッテネータの販売を開始し、高周波分野に進出いたしました。開発においては、シミュレーションにより構造、材質を最適化して開発効率を向上させています。その事例をご紹介いたします。

 

  一般企業セミナー 20   12月15日(金) 11:30〜12:20     B 会場
マイクロ波用ローノイズ信号源へのアプローチ
日本電波工業(株)
高周波数、低雑音のOCXO、および低雑音シンセサイザを紹介いたします。

 

  一般企業セミナー 21   12月15日(金) 13:00〜13:50     B 会場
スピントロニクス研究に必要な測定システム
キーコム(株)
電子が持つアップスピンとダウンスピンを利用する技術を開発するとき必要となる、次に示す測定システムについて説明いたします。
1.超低温用マイクロ波回路
2.超低温用ミリ波回路
3.ローノイズおよび超低温を維持するためのマイクロ波・ミリ波コンポーネント
4.ESRシステム
5.高周波複素透磁率
6.強磁性共鳴緩和係数
7.強磁性共鳴半値幅飽和磁化
8.高周波複素誘磁率
9.導電率

 

  一般企業セミナー 22   12月15日(金) 14:00〜14:50     B 会場
シグナル・ソース・アナライザによるフェムト秒分解能のクロック・ジッタ解析手法
アジレント・テクノロジー(株)
データ通信システムの高速化により、従来の時間軸での測定原理とは異なる、位相雑音スペクトルからクロック信号のジッタを求める方法が注目されています。
フェムト秒分解能の測定にくわえて、ランダム成分(RJ)と周期性成分(PJ)を簡単に分離できる位相雑音法を、弊社SSA-Jの機能に沿って詳しく解説いたします。

 

  一般企業セミナー 23   12月15日(金) 15:00〜15:50     B 会場
回路・電磁界シミュレータによるRFIDトータル設計ソリューション
アンソフト・ジャパン(株)
すでにさまざまな市場で用いられているRFIDだが、13.56MHzのシステムに加えUHF帯RFIDの開発が進む中、さまざまな環境下での性能を考慮した設計の必要が出てきている。
アンソフト社は、回路シミュレータによるRFIDチップ設計からタグおよびリーダライタのアンテナ設計、システムシミュレータによる送受信特性までを含めたRFID設計へのトータルソリューションをデモを交えてご紹介いたします。

 

  一般企業セミナー 24   12月15日(金) 16:00〜16:50     B 会場
BGA/QFN用 狭ピッチ多ピン対応高速・高周波ソケットの開発
(株)ヨコオ
高周波機器用デバイスは小型化のため、狭ピッチ多ピン化が進んでいます。これらに対応するために、ヨコオ独自の微細精密加工技術を駆使して、0.4mmピッチ・500ピンに対応する高速・高周波用ソケットを開発いたしました。
本セミナーでは、ソケット構造や電気特性を提示。電気特性では挿入損失とリターンロスだけでなくクロストーク特性について、従来の短尺ピン樹脂ソケットと比較いたします。また、0.3mmピッチでの適応可能性について紹介いたします。