平素より「マイクロウェーブ展」に格別のご支援とご協力を賜っておりますことに厚くお礼申し上げます。
本年は、4年に一度日本で開催される2022年 アジア・パシフィックマイクロ波会議(2022 Asia-Pacific Microwave Conference : APMC 2022)の併設展示会として、2022年11月30日(水)~12月2日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて現地開催いたします。
マイクロ波関連技術は、Beyond 5G/6Gを主軸としたAfter/Withコロナ時代を支える必須技術であり、そのすそ野を広げながら、益々発展していくと期待しております。マイクロウェーブ展2022でも、情報通信技術分野のみならず、エネルギー、医療、セキュリティ、量子技術といった幅広いマイクロ波関連技術分野を網羅いたします。どうぞご期待ください。
マイクロウェーブ展2022は、APMC 2022の基調コンセプト「Challenges of microwave engineering for the super smart society in the new normal」と連動し、New Normal時代のスマートな展示会を目指しております。今後の新型コロナの感染拡大状況によっては、実施内容の変更もありえますが、電波行政の最新動向に関する総務省様による「招待講演」、マイクロ波基本技術や理論・応用・実証を講義する「超入門講座」や「実践講座」も開催いたします。また、出展社様から新技術をご紹介頂く「出展企業セミナー」、新領域技術を紹介する「MWカフェ」、研究室活動を紹介する「大学展示」、アイデア創出イベント「アイデアソン」等も例年通り企画しております。
技術展示会の場のみでなく、産・官・学の情報交換や共同事業、国際会議併設の利点を生かした海外展開といった、ご参加頂けます皆様方の様々なビジネス展開のきっかけになれば幸甚に存じます。
マイクロ波関連技術分野における国内最大級の展示会であります「マイクロウェーブ展2022」に、是非ともご来場頂けますようご案内申し上げます。
マイクロウェーブ展2022 展示委員会
委員長 清水 隆志 (宇都宮大学)
★ 展示委員長のごあいさつ(完全版)はこちら
→ https://apmc-mwe.org/MicrowaveExhibition2022/greeting.html