MWE 2024


MWE 2024 ワークショップダイジェスト 原稿執筆要領

MWE 2024ワークショップダイジェストは、ダウンロード書籍として出版いたします。
原稿が不適当であるとダイジェスト作成に支障を来しますので、必ずこの執筆要領をよくお読みになった上での原稿執筆をお願いいたします。

MWE2024ではトライアルとしてダイジェスト原稿を基本的にスライド形式といたします。
1ページ目はアブストラクト原稿を作成ください。2ページ目以降はスライド原稿を作成ください。
原稿の提出は2段階です。「著者登録、有償ダウンロード販売同意確認、アブストラクト原稿」は、WEBサイトから登録・確認・アップロードしてください。その後、スライド原稿はEメールにてご送付ください。
※ アブストラクトとスライドは合体せずに別々に提出ください

原稿使用言語

  • 基調講演、特別セッション、ワークショップ : 英語または日本語 (ただし、英語セッションでは必ず英語)
  • 基礎講座、超入門講座 : 日本語
  • ※ 日本語で原稿を執筆する場合、題目・著者名・勤務先は、日本語と英語を併記し、英文アブストラクトを付けてください。
     

原稿枚数

  • 全ての講演 : 1枚目はアブストラクト (A4縦PDF・Wordテンプレート)
  • 基調講演 : スライド 制限なし (英語または日本語)
  • 特別セッション・ワークショップ : 2枚目以降はスライド 講演あたり24枚以上 (英語または日本語)
  • 基礎講座 : 2枚目以降はスライド 講座あたり80枚以上 (日本語) (2名で担当の場合は講演あたり40枚以上)
  • 超入門講座 : 別途ご相談
     
    電子ファイルの容量は極力2MB以下 (基礎講座は6MB以下)でお願いします。
    ※上記は全体バランスを保つための目安です。
     

アブストラクトの書き方

  • 原稿の作成にあたっては、極力「アブストラクト原稿テンプレート」を使用して作成ください。
    「アブストラクト原稿テンプレート(.docx)」のダウンロード

  • 用紙は、A4サイズとしてください。
     
  • 余白は以下を目安としてください。
    上端:30mm、下端:20mm、左右:20mm
     
  • 原稿は、黒字で作成してください。
     
  • 表題、著者名、勤務先、本文の文字の大きさは、
    表題:16ポイント、著者名・勤務先:10.5ポイント、本文:10.5ポイント を大体の目安としてください。
     
  • 表題は左右中央に配置してください。著者名、勤務先は表題の下に左右中央に配置してください。
     
  • 英文の表題については、各単語の頭文字を大文字としてください。ただし、文頭以外の冠詞、接続詞、前置詞は小文字としてください。
     
  • 勤務先は略称を用いずに記載してください。ただし株式会社は(株)で記載してください。
    英文の勤務先表記は、以下のような略称を用いてください。
    例)Univ. of Tokyo, Utsunomiya Univ., Tokyo Inst. of Tech., Kyocera Corp.
     
  • ワークショップ、特別セッションおよび基礎講座については、abstractを英語80語以内でお書きください。
    その際、著者名、勤務先の下に左右中央に配置してください。
     
  • 図・表には「図・表番号 (Fig.1 etc.) 」および「説明文」を、図の下・表の上に書いてください。
     
  • MWEのWebページ、MWEのFacebook公式ページ、htmlメールでの広報用材料として、アブストラクト原稿(1ページ目)をそのまま使用させていただきます。 アブストラクト原稿(1ページ目)のWeb等での公開は、2024年9月以降になります。あらかじめご了承ください。
    もし不都合などありましたら、原稿提出時にお申し出ください。
     

スライドの書き方

  • スライドの作成にあたっては、「スライド原稿テンプレート」を参考にして作成ください。
    「スライド原稿テンプレート(.pptx)」のダウンロード
     
  • スライドの書き方に特に制限はありませんが、適切なフォント埋込みを行い正常に表示できることのご確認をお願いします。
     
  • スライドにはページ数を付与してください。
     
  • MWE2024ではトライアルとしてダイジェスト原稿をスライド形式に変更しております。スライド形式は視覚的に見栄えは良い反面、ストーリーが見えづらい等の欠点もあります。したがって、スライド内で論点の流れ(全体構成)が見えやすいように、目次付与・章立てやスライドタイトル等に工夫をお願いいたします。
     
  • 従来の技報形式と同様に参考文献を掲載ください。特に、本講演に関する自著論文形式(論文・レター・国際会議・研究会)を参考文献として掲載ください。(上述の欠点を補うためです。)
     
  • スライドは貼り付ける画像やイラストの大きさや量によってデータサイズが左右されます。あらかじめ画像のサイズを小さくする等で容量を抑えてください。
     
  • 諸事情でスライド形式ではなく従来の論文形式・技報形式にする場合は、セッション・オーガナイザを通して担当TPC委員にご相談ください。またその場合でもアブストラクト原稿(1ページ目)は「アブストラクト原稿テンプレート」での作成をお願いします。
    なお、スライド形式と技報形式の両方を掲載することもできますのでご相談ください。
     
  • 末尾に全著者の氏名、所属、役職、メールアドレスを記入ください。
     

原稿の提出

  • 原稿の提出は2段階です。著者の皆様へ-To all the speakers-経由にて
     ・「著者登録 および 有償ダウンロード販売同意書」の入力、「アブストラクト」の投稿をされた後、
     ・「スライド原稿」はメール添付(mwe2024@apmc-conf.org)にてお送りください。
     
  • ファイル形式はPDF (Adobe Acrobat)といたします。
    PDFファイルを作成する際に、フォント埋め込みを忘れると表示できない場合がありますので注意してください。
     
  • ファイル名は、セッション番号、講演番号および氏名が一目で確認できるように、以下の例を参考に命名してください。 (セッション番号、講演番号は、「テクニカルプログラム」をご参照ください)
      例 : 11月27日(水)の Room1の午後のセッションの1番目の講演者が「電波太郎」の場合
              WE1B-1(Denpa).pdf

  • 著者登録、有償ダウンロード販売同意書、アブストラクト原稿は、WEBサイトから9月1日(日)までに登録・アップロードを完了してください。
    スライド原稿は、メール添付(mwe2024@apmc-conf.org)にて、 9月30日(月) 必着 で送付ください。

  • アブストラクトは、9月1日(日)の提出後は出版に必要な処理をしてWEBプログラムにて無償公開されるため、それ以降は記載内容の変更(差替)はできませんのでご留意ください。
     
  • この時点で講演タイトル・著者は確定されますので、スライド原稿作成の際はアブストラクト記載(=WEBプログラム記載)のタイトル・著者で執筆ください。
     
  • スライド原稿は、提出済のアブストラクトは含めずスライドのみで作成・提出ください。
     
  • 9/1(日)までにアブストラクトとスライドを同時に提出する場合でも、アブストラクトはWEBシステムからアップロード、スライドはメール添付で別々に提出ください。
     

設置設備

  • 講演会場では,PCと液晶プロジェクタをご用意しております。
    講演当日はUSBメモリでプレゼンテーションデータのみをお持ちいただいても、ご自身のPCをご持参・ご使用いただいても、どちらでも結構です。プロジェクタとの接続は、HDMIケーブルにて行えます。
     

注意事項

  • 電子原稿は、来年度 MWE 2025 の実施準備時期にWebにて公開する場合がありますので、 予めご承知おきください。
     
  • 不明な点は下記問合せ先までEメールにてお願いいたします。
     

電子原稿の送付先、および問合せ

MWE 2024 プログラム委員会 ダイジェスト部会

電子原稿 受付担当 : 矢崎
  E-mail : mwe2024@apmc-conf.org

その他 MWE 2024全般に関する問合せ先

MWE 2024 事務局
 (株)リアルコミュニケーションズ
 TEL : 047-309-3616   FAX : 047-309-3617   E-mail: aizawa@apmc-mwe.org