MWE 2016 ワークショップダイジェスト 原稿執筆要領
MWE 2016ワークショップダイジェストを出版いたします。
原稿が不適当であるとダイジェスト作成に支障を来しますので、必ずこの執筆要領をよくお読みになった上での原稿執筆を
お願いします。
なお、電子原稿はEメールにて、「Copyright Transfer Form」は、郵送・ファックス・PDFをメール添付、のいずれか
の方法にて、ご送付ください。
原稿使用言語
- 基調講演、特別講演、ワークショップ : 英語または日本語(ただし,英語セッションでは必ず英語)
- 基礎講座、入門講座 : 日本語
※ 日本語で原稿を執筆する場合、題目・著者名・勤務先は、日本語と英語を併記し,英文アブストラクトを付けてください。
原稿枚数
- 基調講演、特別講演 : 原則偶数4枚以内 (英語または日本語)
- ワークショップ : 偶数4枚以内 (英語または日本語)
- 基礎講座 : 偶数10枚以内 (日本語)
- 入門講座 : 偶数4枚程度 (日本語)
書き方
- 原稿の作成にあたっては、「ワード原稿テンプレート」のレイアウトを参考にしてください。
→「ワード原稿テンプレート」のダウンロード
- 用紙は、A4サイズとしてください。
- 余白は以下を目安としてください。
上端:30mm、下端:20mm、左右:20mm
- 原稿は、黒字で作成してください。
- 表題、著者名、勤務先、本文の文字の大きさは、
表題:16ポイント、著者名・勤務先:10. 5ポイント、本文:10. 5ポイント を大体の目安としてください。
- 表題は大文字で左右中央に配置してください。著者名、勤務先は表題の下に左右中央に配置してください。
- その下に、和文概要をお書きください。
和文概要には、講演内容を示す象徴的な図面を掲載していただきますようお願いいたします。必要であれば、数式の記載も可能といたします。同一図面や数式を、本文中に再掲してもかまいません。本文中に再掲する場合、概要中の図面等には番号をふらないでください。
和文概要に続いて、英文概要を80語以内でお書きください。和文概要の内容が全て記載されていなくてもかまいません。
- 本文は2ページ目以降に2段組でご執筆ください。
- 図・表には「図・表番号 (Fig. 1 etc. ) 」および「説明文」を、図の下・表の上に書いてください。
- 参考文献は、本文の末尾に本文に続けて記入してください。
参考文献の記入方法は「ワード原稿テンプレート」を参考にしてください。
- 末尾に前著者の氏名、所属、役職、メールアドレスを記入ください。
- MWEのWebページ、MWEのFacebook公式ページ、htmlメールでの広報用材料として、1ページ目をそのまま使用させていただきます。
1ページ目のWeb等での公開は、2016年9月12日以降になります。あらかじめご了承ください。もし不都合などありましたら、原稿提出時にお申し出ください。
電子原稿
- 電子原稿は、「著者の登録および Copyright Transfer Formの作成」を入力された後、
Eメール添付(mwe2016@apmc-conf.org)にてお送りください。
なお、下記にお願いしますフォントやファイル形式の制限は、ダイジェストの品質をより高いものにするためのものです。 ご理解とご協力をお願いいたします。
- 電子ファイル中の図や写真についてはカラーを使用されるときれいに仕上がります。
※ ただし、印刷物はモノクロとなりますのでご注意ください。
- ファイル形式はPDF (Adobe Acrobat)といたします。
PDFファイルを作成する際に、フォント埋め込みを忘れると表示できない場合がありますので注意してください。
- 英語原稿において、本文で用いるフォントは、Windowsの場合「Times New Roman」を、Macintoshの場合「Times」を使用してください。図表には、Windowsの場合「Arial」もしくは「Times New Roman」を、またMacintoshの場合「Helvetica」もしくは「Times」をそれぞれ使用してください。なお、ギリシア文字などの記号についてのフォントは「Symbol」の使用をお願いします。
特に、英語原稿の場合、英語版Adobe Readerでは日本語フォントは文字化けして読めません。
- 日本語原稿において、本文で用いるフォントについては、Windowsの場合は「MS明朝」を、Macintoshの場合は「平成明朝」を使用してください。また、図表にはWindowsの場合「MSゴシック」もしくは「MS明朝」を、Macintoshの場合「Osaka」「平成角ゴシック」もしくは「平成明朝」の使用をお願いします。
- ファイル名は、セッション番号、講演番号および氏名が一目で確認できるように、以下の例を参考に命名してください。
※ セッション番号、講演番号は、「テクニカルプログラム」をご参照ください。
例 : 11月30日(水)の Room1の午後のセッションの1番目の講演者が「電波太郎」の場合
WE1B-1(Denpa).pdf
- ファイルの大きさは、極力1MB以下としてください。
著作権譲渡
提出物
- 電子原稿1部(PDF形式)と「Copyright Transfer Form」
提出締切
- 電子原稿 (Eメール添付(mwe2016@apmc-conf.org)にて送付) 9月2日(金) 必着
- 「Copyright Transfer Form」 郵送・ファックス・PDFをメール添付 の、いずれかの方法にて送付 9月2日(金) 必着
設置設備
- 講演会場には、PCと液晶プロジェクタを用意しております。
- 講演当日は、CD-R・USBメモリでプレゼンテーションデータのみをお持ちいただいても、ご自身のPCをご持参
いただいても、どちらでも結構です。
注意事項
- フォントの埋め込み忘れなど電子原稿に不備がある場合、紙原稿のスキャナ取り込みで代用します。
表示・印刷等での解像度が劣りますが、あらかじめご了承ください。
- 電子原稿は、来年度 MWE 2017 の実施準備時期にWebにて公開する場合がありますので、
予めご承知おきください。
- 不明な点は下記問合せ先までEメールにてお願いいたします。
電子原稿等の送付先、および問合せ
MWE 2016 プログラム委員会 CD-ROM部会
電子原稿 受付担当 : 矢崎
E-mail :
mwe2016@apmc-conf.org
「Copyright Transfer Form」の送付先
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F
MWE 2016事務局 / (株)リアルコミュニケーションズ 気付
MWE 2016プログラム委員会 委員長 君島 正幸 宛
FAX : 047-309-3617
E-mail :
mwe2016@apmc-conf.org
その他 問合せ先
MWE 2016 事務局
(株)リアルコミュニケーションズ
TEL : 047-309-3616 FAX : 047-309-3617 E-mail:
mweapmc@io.ocn.ne.jp