Microwave Workshop & Exhibition:Nov.28-30,2012 in Pacifico Yokohama,JAPAN

出展企業セミナー

一般企業セミナー


一般企業セミナー 01

11月28日 (水)  13:30〜14:15   出展企業セミナー A会場
マイクロ波パワー測定の最新情報総まとめ
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)

マイクロ波のパワー測定は確実に進歩しています。一見シンプルであまり目立つことの多くないパワー測定ゆえに、重要な情報を見逃しているかもしれません。アプリケーションに応じたセンサの選び方から、より正確な測定のための補正テクニックまで、パワー測定にまつわる最新情報を効率良く収集していただけます。


一般企業セミナー 02

11月28日 (水)  14:30〜15:15   出展企業セミナー A会場
WIN's Technologies Introduction for High Frequency Application
WIN Semiconductors Corp.

WIN Semiconductors Corp is able to offer world-leading technologies for the application of SatComm, microwave link, Optical communication by high performance 0.1um/0.15um/0.25um GaAs pHEMT technologies and the new technology of 0.25um, 4 inch GaN on SiC HEMT technologies for microwave Power Amplifier application.


一般企業セミナー 03

11月28日 (水)  15:30〜16:15   出展企業セミナー A会場
トライクイント社 GaN製品(窒化ガリウム製品)
リチャードソン・アールエフピーディー・ジャパン(株)

GaN(窒化ガリウム)製品供給メーカーであるトライクイント社(TriQuint Semiconductor)より開発の現状と今後の予定を報告します。 電気的性能及びその信頼性を技術的な観点より報告、今後採用が期待される用途を交え、製品群を紹介いたします。


一般企業セミナー 04

11月28日 (水)  12:30〜13:15   出展企業セミナー B会場
WIPL-D Pro 3次元電磁界シミュレータ
WIPL-D(Japan), Inc.

・誘電体、磁性体を含む3次元任意形状の解析が可能なMoMソルバー
・高次基底関数モーメント法により他の方式より少ない未知数で高精度を実現し、10−100倍の速さでの解析が可能
・四辺形メッシュの適用により三角形メッシングに比べ未知数が半減
・空間、距離の制約を他解析手法に比べて受けにくい
・3次元CADデータの取り込みやソリッドモデルによるモデル作成が可能
・GPUを用いることで、より大規模な電磁界解析が可能


一般企業セミナー 05

11月28日 (水)  13:30〜14:15   出展企業セミナー B会場
スパイラルインダクタの等価回路モデル抽出
(有)ソネット技研

Sonnetは電磁界解析の結果を回路解析と効率的にリンクするための等価回路モデルの研究に取り組んでいる。
そのなかで最近RFICに使用されるスパイラルインダクタの等価回路モデルについて進歩があったので報告する。
何年にもわたってスパイラルインダクタをモデル化する多くの等価回路トポロジが提案されてきた。
それら提案された等価回路トポロジの歴史を振り返り、新しい等価回路トポロジについて抽出の様子をデモする。


一般企業セミナー 06

11月28日 (水)  14:30〜15:15   出展企業セミナー B会場
広範な応用分野に対応するCST STUDIO SUITE
−電磁界からマルチフィジックスまで−
(株)エーイーティー

3次元電磁界解析を中核とするマルチフィジックスシステムシミュレータ「CST STUDIO SUITE」は、7つの解析モジュールと多彩なソルバー機能を装備することにより、様々なワークフローをシームレスに統合した解析が可能で、お客様の解析課題に最適なソリューションをご提供致します。
本セミナーでは、最新情報を交えながら、製品概要、解析事例などをご紹介致します。


一般企業セミナー 07

11月28日 (水)  15:30〜16:15   出展企業セミナー B会場
ANSYSが実現するワイヤレス給電ソリューション
アンシス・ジャパン(株)

自動車や電子機器で関心が高まっているワイヤレス給電技術は伝送効率、インフラ整備、周囲環境への影響等越えなければならない課題が多くある。ワイヤレス給電に使用するコイルが他のコイルに近接すると、独特なモードの電磁場が 形成されるが、そのモードはコイル同士の位置関係や周囲の影響によって更に複雑な振る舞いとなる。コイル同士の結合関係が小さくなると本来伝送されるべきエネルギーが周囲に電磁ノイズとして漏れる可能性があり、周囲の電子機器に与える悪影響が懸念される。 これらの課題は電磁界、回路シミュレータを使用することで解決へ導くことが可能である。
本セッションではワイヤレス給電の技術的課題に触れると共に電磁界シミュレータ「HFSS」「Maxwell3D」そして回路シミュレータ「Ansys Designer、Simplorer」を用いた解析事例を最新機能を交えて紹介する。

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