スカラ(株)
国内連絡先
出展品目
- エアチップ(Air Chip)
自立動作型無線LAN(IEEE802.11b)モジュール
- エアエンジン(Air Engine)
無線LAN(IEEE802.11g)内蔵画像系組込み用コアモジュール
Exhibits
- Stand-Alone Type Wireless LAN(IEEE802.11b) Module
展示製品の特徴
【エアチップ(Air Chip)】
エアチップは無線LAN(IEEE802.11b)を使ってカメラのライブ映像や汎用信号(シリアル、パラレル)を送信するための無線LANモジュールです。
受信側は、iPad、iPhone、iPod touchやWindowsPCが使えます。
弊社で受信側のアプリケーション開発キットの販売や受託開発も賜っています。
エアチップは無線LAN制御を全てチップ自身が行うので、ホストCPUは信号を出力するシーケンスを合わせるだけでOKです。データフォーマットは送信側と受信側で合わせれば良いので、各社様ご自由に設計いただけます。
電源は2.4〜5Vで電池駆動が可能ですので電池動作のポータブル機器やUSBから電源をもらうUSB周辺機器への組込みが可能です。
【エアエンジン(Air Engine)】
エアエンジンは無線LAN(IEEE802.11g)で主に映像を送信する用途に対応させたコアモジュールです。
既存のアナログVideo機器に接続可能で、リアルタイムに映像送信する事ができます。
■エアチップを使用した応用例として、CMOS撮像素子と組み合わせたWi-Fiマイクロスコープ(Air Micro)や電力消費を測定するセンサーと組み合わせたWi-Fi電力消費測定器(Power Monitor)を展示致します。