■開催概要
展示会参加費無料、事前登録不要

●名  称
 マイクロウェーブ展 2002
●会  期
 2002年11月20日(水)〜22日(金) 3日間
●開場時間
 午前10時30分〜午後5時30分 (最終日は午後5時まで)
●会  場
 国立京都国際会館 (3,000u 約160小間)
●主  催
 社団法人 電子情報通信学会
●協  賛
 IEEE MTT-S
 IEEE MTT-S Japan Chapter
 国際電波科学連合(URSI)
●事 務 局
 マイクロウェーブ展2002事務局

 サイペック(株) REALIZE事業部門
 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-4コスモス本郷ビル
 TEL.(03)3815-8590 FAX.(03)3815-8529
 E-mail:mweapmc@blue.ocn.ne.jp


■来場者数

3日間の会期を通して6,000名以上の、高周波・マイクロ波関係の研究者および技術者の来場を予定しています。


■出展対象

<材料・基板>
●半導体ウェハー ●誘電体・磁性体の材料・基板●積層基板 ●電波吸収体 等
<半導体素子・部品>
●シリコンバイポーラトランジスタ ●FET・HEMT ●HBT及びMMICや通信用LSI ●ガンダイオード
●光半導体素子 ●SAWフィルタ ●各種チップ受動部品 ●同軸ケーブル・コネクタ
●セラミックパッケージ ●マイクロ波管 等
<通信装置・コンポーネント>
●VSAT ●携帯電話端末及び移動体衛星通信ターミナル ●衛星放送用LNB ●基地局用アンプ・アンテナ
●無線LAN用送受信器 ●LMDS ODU ●各種通信用増幅器モジュール ●VCO/DRO
●E/O-O/Eコンバータ ●ミキサ ●スイッチ ●フィルタ ●デバイダ・ カプラ ●減衰器 
●終端器 ●フェライト部品 ●導波管コンポーネント 等
<測定装置・ソフトウェア>
●ネットワークアナライザ ●スペクトラムアナライザ ●ディジタル変調信号発生器 ●パワーメータ
●各種自動測定システム ●各種テストフィクスチャー ●バイアスティー及びプローブ・プロービングシステム
●CAD・シミュレータ用各種ソフトウェア ●プリント基板加工システム 等
<その他>
上記項目に関連した書籍・雑誌などの出版物

■システム展示

マイクロ波技術の先端的応用としてシステム展示コーナーを展示会場内に設置する予定です。

■歴史展示

歴史的に重要な「日本のマイクロ波技術」に関するパネル展示。

■大学展示

日本全国の大学等研究機関による最新の研究についてのご紹介。

■出展企業セミナー

出展各社が主体となり、新技術や新製品の発表・説明を無料でおこなう「出展企業セミナー」を開催します。

■基礎講座

展示場内の隣接会場にて、専門家によるマイクロ波技術に関する基礎講座を開催します。

<今回のテーマ>
1) マイクロ波の基礎知識
2) マイクロ波の学び方
3) スミスチャートと計測の基礎
4) スペクトル拡散,CDMA,OFDM,UWB等の基礎
5) デバイスの基礎
6) 多層マイクロ波基板の設計
7) ソフトウェア無線の基礎