開催概要・参加方法

開催概要

名   称 2009 Microwave Workshops & Exhibition (MWE 2009)
会   期 2009年11月25日(水) − 27日(金) 3日間
会場・開催時間 【マイクロウェーブワークショップ】
パシフィコ横浜 アネックスホールF201−F206会議室
09:00 (初日は 10:00)− 16:15
【マイクロウェーブ展】
パシフィコ横浜 展示ホールD
10:00 − 17:30 (最終日は 17:00まで)
主   催 電子情報通信学会 APMC国内委員会
協   賛 電子情報通信学会 マイクロ波研究専門委員会
IEEE MTT-S Japan Chapter
IEEE MTT-S Kansai Chapter
エレクトロニクス実装学会
日本電磁波エネルギー応用学会
電気学会「ミリ波信号処理の技術と科学」調査専門委員会
電子情報通信学会 マイクロ波シミュレータ研究会
事 務 局 MWE 2009  マイクロウェーブ展 2009 事務局
(株)リアルコミュニケーションズ
〒270-0034
松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F
TEL : 047-309-3616
FAX : 047-309-3617
E-mail : mweapmc@io.ocn.ne.jp

展示会・ワークショップ(基調講演・特別講演 ・基礎講座・特別セッション含む)への参加方法

参加ご希望の方は、当日会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、ご登録をお願いいたします。 展示会・ワークショップ会場のいずれかの受付で一度ご登録いただき、その際にお渡しする名札を携行いただければ、会期中両会場ともフリーパスで入場いただけます。
なお、事前登録は不要です。

参加登録料

  • 展示会参加およびワークショップ聴講のみ(ワークショップダイジェストなし)の参加の場合は、一般・学生とも無料となります
  • ワークショップ聴講に際し、ワークショップダイジェストが必要な場合は、一般5,000円、学生2,000円となります。

※ 学生は受付にて学生証をご提示ください。
※ ダイジェストには全てのセッション(基調講演、特別講演 、基礎講座、特別セッション、ワークショップ)の予稿が収録されています。
 

(社)電子情報通信学会APMC国内委員会は、平成17年4月1日の「個人情報保護に関する法律」の施行に伴い、個人情報保護ポリシーを制定し、当委員会が入手する個人情報のプライバシーの保護に努めております。
当委員会の個人情報保護基本方針はこちらのページ よりご確認下さい。
MWE 2009ご登録時に頂戴いたします皆様の個人情報は、個人情報保護基本方針を遵守し、MWE/APMCに関連した登録データの分析ならびに各種情報提供サービスのために使用させていただきますので、予めご了承下さい。

開会式 および 基調講演・特別講演

会期初日、 11月25日(水) 10:00より、アネックスホールF201+F202会議室において「開会式」を行います。多数の方のご参加をお願いします。また開会式に引き続いて、「基調講演」「特別講演 」が行われます。

マイクロウェーブワークショップ

3日間の会期中、内外の一流研究者が先端技術の発表を行う『ワークショップ』と『特別セッション』、マイクロ波工学初学者のための『基礎講座』を、並行して開催します。なお展示会場内では、マイクロウェーブ展に出展している国内外の企業によるセミナーも行います。奮ってご参加ください。

開催予定のプログラム

基礎講座: (5講座)

マイクロ波ミリ波平面回路技術

トランジスタ入門

アレーアンテナの基礎

無線通信方式の基礎

マイクロ波フィルタの基礎と展望

特別セッション: (1セッション)

変革する産業構造及び社会インフラに浸透するマイクロ波技術への期待

ワークショップ: (19セッション)

最新RFアナログ・デジタル融合技術

アナログテレビ放送終了後の携帯端末向けマルチメディア放送

人体近傍の無線通信に関する最新技術動向

メタマテリアルの最新動向

RF-CMOS要素回路の最新動向

ミリ波(60 GHz)標準化動向と標準化システム

ブロードバンドワイヤレスシステムの最新の電波伝搬技術

ミリ波・マイクロ波の材料・実装技術とデバイス開発の進化

ミリ波Si MMICの最新動向

次世代モバイルサービスの最新動向

マイクロ波応用技術−革新的グリーンテクノロジーとしてのポテンシャル−

複雑化する電磁環境に適用されるEMC技術

マイクロ波高出力デバイスの大信号測定、モデリング

新世代無線通信システムの研究開発−その最前線、コグニティブ無線を中心に−

小型・薄型化アンテナのための最新の設計解析技術

IC内部の受動回路技術

高出力トランジスタの現状と展望

高機能ロボットを実現するための無線技術とその最新動向

機能化アンテナ技術−回路一体化と可変化−

※上記セッションは現在企画進行中ですので、最終的なタイトルは変更になる場合がございます。

マイクロウェーブ展 2009

世界各国400社以上の企業から、最新の各種高周波・マイクロ波製品、システム、サブシステム、コンポーネント、部品・材料やそれらの計測・試験装置、ならびに関連ソフトウェア等の出展を予定しています。さらに、最近のホットなテーマについて、セミナーや展示など様々な催しの連携をとおして紹介・解説を行い、理論から応用まで多面的に議論することにより、最新の技術に対する理解を深めていただくとともに、モノづくりの現場に役立てていただける価値の高い展示会をめざします。

マイクロウェーブ展への参加方法 (ワークショップと共通)

マイクロウェーブ展への参加は無料です。
また事前登録も不要です。当日、会場受付にて名刺を2枚ご提示の上、ご登録ください。

出展企業による展示 -出展対象製品分野-

材料・基板
半導体ウェハー/誘電体・磁性体の材料・基板/積層基板/電波吸収体 等

半導体素子・部品
シリコントランジスタ/化合物トランジスタ/WBGデバイス/MMIC・通信用LSI/
ガンダイオード/光半導体素子/SAWデバイス/RF-MEMS/各種チップ受動部品/
同軸ケーブル/コネクタ/セラミックパッケージvマイクロ波管/VCO/DRO/
E/O-O/Eコンバータ/ミキサ/スイッチ/フィルタ・共振器/デバイダ・カプラ/
導波管コンポーネント/減衰器/終端器/フェライト部品 等

通信装置・コンポーネント
WiMAX/UWB/無線LAN/RFID/Bluetooth/VSAT/ITS/衛星放送用LNB/
携帯電話・PHS端末及び移動体衛星通信ターミナル/無線通信・放送用マイクロ波装置/
基地局用増幅器・アンテナ/LMDS用ODU/ミリ波レーダ/各種通信用増幅器モジュール・高周波モジュール 等

測定装置・ソフトウェア
ネットワークアナライザ/スペクトラムアナライザ/デジタル変調信号発生器/
オシロスコープ/無線機テスタ/パワーメータ/各種自動測定システム/
各種テストフィクスチャ/バイアスティー及びプローブ・プロービングシステム/
アンテナ評価装置/電波暗室・シールドルーム/EMC評価装置/
CAD・シミュレータ用各種ソフトウェア/プリント基板加工システム/各種実装装置  等

       さらに上記項目に関連した書類・雑誌等の出版物

特別展示

マイクロウェーブ展の会場内に設置する予定です。

出展企業セミナー

出展企業による、新技術・新製品の概要や、技術研究・開発の成果など、最新情報の発表を予定しています。