MWE 2011 ワークショップダイジェストは、印刷物およびCD-ROMとして出版いたします。
原稿が不適当であるとダイジェスト作成に支障を来しますので、必ずこの執筆要領をよくお読みになった上での原稿執筆を
お願いします。
なお、電子原稿はEメールにて、「印刷用の紙原稿」および「著作権移譲書類(Copyright Transfer Form)」は、郵送にて
ご提出ください。
原稿使用言語
- 基調講演、特別講演、ワークショップ、特別セッションは、英語または日本語
(ただし、英語セッションに指定されている場合は必ず英語)
- 基礎講座は日本語
- 日本語で原稿を執筆する場合、題目・著者名・勤務先は、日本語と英語を併記し、英文アブストラクトを付けてください。
原稿枚数
- 基調講演、特別講演 : 偶数 6 枚以内 (英語または日本語)
- 特別セッション : 偶数 6 枚以内 (英語または日本語)
- ワークショップ : 偶数 6 枚以内 (英語または日本語)
- 基礎講座 : 偶数10枚以内 (日本語)
書き方
- 原稿の作成にあたっては、「ワード原稿テンプレート」のレイアウトを参考にしてください。
→「ワード原稿テンプレート」のダウンロード
※「ワード原稿テンプレート」は日本語バージョンですが、英語の場合も同じ体裁で作成願います
- 用紙は、A4サイズとしてください。
- 原稿は、黒字で作成してください。
- 表題、著者名、勤務先、本文の文字の大きさは、
<表題:16ポイント><著者名・勤務先:10.5ポイント><本文:10.5ポイント>を、大体の目安としてください。
- 表題は、大文字で左右中央に配置してください。 著者名・勤務先は、表題の下に左右中央に配置してください。
- ワークショップ、特別セッションおよび基礎講座については、アブストラクトを英語80語以内でお書きください。
その際、著者名、勤務先の下に左右中央に配置してください。
- 図・表には図・表番号 (Fig.1 etc.) および説明文を、図の下、表の上に書いてください。
- 参考文献は、本文の末尾に本文に続けて記入してください。 参考文献の記入方法は、「ワード原稿テンプレート」を参考にしてください。
電子原稿
CD-ROM収録のための電子原稿は、「著者の登録および Copyright Transfer Formの作成」を入力された後、Eメール添付(mwe2011@apmc-conf.org)にてお送りください。 なお、下記にお願いしますフォントやファイル形式の制限は、CD-ROM製作時に発生する問題をなくし、より品質の高いものに仕上げるためのものです。 ご理解とご協力をお願いします。
- 電子ファイル中の図や写真についてはカラーを使用されるときれいに仕上がります。
ただし、印刷物はモノクロとなりますのでご注意ください。
- ファイル形式はPDF (Adobe Acrobat)といたします。 PDFファイルを作成する際に、フォント埋め込みを忘れると表示できない場合がありますので注意してください。
- 英語原稿において、本文で用いるフォントは、Windowsの場合Times
New Romanを、Macintoshの場合Timesを使用してください。また、図表には、Windowsの場合ArialもしくはTimes New Romanを、
またMacintoshの場合HelveticaもしくはTimesをそれぞれ使用してください。 なお、ギリシア文字などの記号についてのフォントはSymbolの使用をお願いします。特に、英語原稿の場合、英語版Acrobat
Readerでは日本語フォントは文字化けして読めません。
- 日本語原稿において、本文で用いるフォントについては、 Windowsの場合
MS明朝を、Macintoshの場合 平成明朝を使用してください。また、図表には、Windowsの場合MSゴシックもしくはMS明朝を、Macintoshの場合Osaka、平成角ゴシックもしくは平成明朝の使用をお願いします。
- ファイル名は、セッション区分、セッション番号、講演番号および氏名が一目で確認できるように以下の例を参考に命名してください。ただし、セッション区分の略語は、 KA(基調講演)、SL (特別講演)、TL(基礎講座)、SS (特別セッション)、WS(ワークショップ)といたします。
例: ワークショップ1の1番目の講演者が「丸橋 建一」の場合 WS01-01(Maruhashi).pdf
- ファイルの大きさは極力1MB以下としてください。
印刷用の紙原稿
印刷物用の紙原稿は、 原則として電子原稿を元に作成して下さい。
- 電子原稿をA4サイズの用紙(白色、無地)にモノクロ印刷して作成して下さい。
ただし、カラーの図が綺麗に印刷できない場合には、モノクロ用の図を作成し、差し替えてください。
- ページ番号は原稿の右上隅に鉛筆で記入してください。
- 写真がある場合には、 印刷用の紙原稿と一緒にお送りいただくと、 より綺麗な仕上がりとなります。
著作権譲渡
「著者の登録 および Copyright Transfer Formの作成」に必要事項を記入後、印刷したものに必ず署名の上、
郵送してください。
提出物
- 電子投稿 : 電子原稿1部(PDF形式)
- 郵 送 : 印刷用の紙原稿 1部 および 「Copyright Transfer Form」
提出締切
設置設備
- 講演会場には、PCと液晶プロジェクタを用意しております。
- 講演当日は、CD-R・USBメモリでプレゼンテーションデータのみをお持ちいただいても、ご自身のPCをご持参いただいても、どちらでも結構です。
注意事項
- フォントの埋め込み忘れなど電子原稿に不備がある場合、紙原稿のスキャナ取り込みで代用します。表示・印刷等での解像度が劣りますが、 あらかじめご了承ください。
- 電子原稿は、来年度 MWE 2012 の実施準備時期にWebにて公開する場合がありますので、予めご承知おきください。
- 不明な点は下記問合せ先までEメールもしくはファックスにてお願いします。 回答を迅速にするためにはなるべくEメールにてお問い合わせ頂くようお願いします。
また、電話にてのお問い合わせにはお答えかねますのでご了承ください。
電子原稿等の送付先、および問合せ
MWE 2011 プログラム委員会 CD-ROM部会
「印刷用の紙原稿」と「Copyright Transfer Form」の送付先
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F
(株)リアルコミュニケーションズ気付
MWE 2011 プログラム委員会
委員長 丸橋 建一 宛
その他 問合せ先