MWE 2008 マイクロウェーブ展 2008 事務局 (株)リアルコミュニケーションズ 〒270-0034 松戸市新松戸1-409 新松戸Sビル3F TEL : 047-309-3616 FAX : 047-309-3617 E-mail : mweapmc@io.ocn.ne.jp

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出展企業

島田理化工業(株)
 SPC Electronics Corp.

〒182-8602 東京都調布市柴崎2-1-3
TEL
:  042-481-8584
FAX
:  042-481-8598
Mail
:  hirashima.yuichi@wave.spc.co.jp
Web
:  http://www.spc.co.jp
担当
:  事業推進部門　事業管理課
共同出展
・三菱電機(株)
・相菱電子化学(株)
・三菱電機特機システム(株)
出展品目
  • 高速通信用準ミリ波RFモジュール
  • マイクロ波ロータリージョイント
  • 干渉抑圧機能付き無線レピータ (パネル展示のみ)
 Exhibits
  • Quasi-Millimeter Wave RF Modules for Broadband Wireless Communication Systems
  • Microwave Rotary Joints
  • ICS Repeater
展示製品の特徴
    ■高速多値変調波を低歪、低雑音で周波数変換・増幅する機能を有した準ミリ波帯のRFモジュールです。
    18GHz帯と23GHz帯は周波数分割複信方式(FDD)で使用されるため、送信波と受信波を分離するDuplexerを内蔵しています。また、IF周波数とRF周波数を変換するため、低位相雑音ローカル発振器を内蔵し、256QAM / 300Mbpsの通信を可能にしています。25GHz帯は時分割複信方式(TDD)で使用されるため、送信波と受信波を高速で切替えるスイッチを内蔵しています。低歪・低雑音はもちろんのこと、徹底した低消費電力化を図り送信電力3mW時においてモジュール消費電力3Wを実現しました。

    ■マイクロ波ロータリージョイントとは機械的に回転しながらマイクロ波を低損失かつ回転変動なしに伝送する装置です。ロータリージョイントは主にレーダー給電系に使用されアンテナ回転に寄与していますが、超高電力設計にすることで加速器のマイクロ波給電系にも使われています。当社では導波管チャネルと同軸チャネルを組合わせて多チャネル化を図るなど、豊富な製品群を保有しています。

    ■屋外でのエリア対策用に携帯電話用基地局及び移動機からの電波を受信して増幅する事により電波不感地エリアにおいて、容易かつ低コストで携帯電話サービスエリアを拡張する機器を紹介します。



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