出展企業セミナー

一般企業セミナー

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一般企業セミナー 01

12月08日 (水) 12:30〜13:15 A 会場
マイクロ波、RFにおけるCOMSOL Multiphysicsシミュレーションモデル
計測エンジニアリングシステム(株)

無制限の連成解析を可能とするCOMSOL Multiphysicsを用いたマイクロ波等のシミュレーションモデル事例をご紹介します。 このシミュレーション事例では、連成(マルチフィジックス)問題もあわせてご紹介します。


一般企業セミナー 02

12月08日 (水) 13:30〜14:15 A 会場
革新を続ける電磁界システムシミュレーションとマルチフィジックスへの展開 
−CST最新情報−
(株)エーイーティー

総数23 に及ぶ電磁界・回路・熱・構造ストレスらのソルバを駆使してアンテナ・EMC / EMI・高速デジタル伝送・フォトニックデバイス・高エネルギービーム装置等、様々な分野において活用されているCST STUDIO SUITE の最新情報をお届けします。 シミュレーションを効率化するTipsや高速化の取り組み等も交えながらセレクトされた解析事例をご紹介します。


一般企業セミナー 03

12月08日 (水) 14:30〜15:15 A 会場
実装プリント板解析ツール「S-NAP PCB Suite」を用いた、ノイズ解析の紹介
(株)エム・イー・エル

「S-NAP PCB Suite」は、3次元換算要素法を用いて、実装状態のプリント板全体の電磁界解析を行う事ができるソフトウェアです。
本セミナーでは、このツールを用いて実装状態のプリント板にコモンモードノイズやノーマルモードノイズが混入した場合の伝搬状況について解析を行い、ノイズフィルタ等の有効性等について検証し、機能をご紹介します。


一般企業セミナー 04

12月08日 (水) 15:30〜16:15 A 会場
平面回路の導体損失に関する最近の研究動向
(有)ソネット技研

回路の微細化や、金属微粉末を使った新しい導体形成プロセスにより、高周波回路のパフォーマンスの導体損失への依存性が高まっています。ところが現在でも多くの電磁界シミュレータは導体損失に関して十分な精度の結果を提供できません。それゆえ設計者は製造プロセスの特徴とシミュレータの解析手法の両方を理解し、各製品の導体損失を予測しなければなりません。
このセミナでは、導体損失についての古典的な手法の復習と、それを最近の導体プロセスに適用する場合の問題点、最近の測定手法の研究の成果、さらにそこから次世代の電磁界シミュレータへの期待をご紹介します。


一般企業セミナー 05

12月08日 (水) 16:30〜17:15 A 会場
データ収集再生装置を応用したSimulinkベースFPGA開発環境
(株)アイダックス

アイダックスの自社開発によるデータ収集再生装置:PCDAQシリーズは高速サンプリングのA/DとD/AおよびRAIDディスクを組合せた製品です。このA/D、D/AボードにはXilinx社 Virtex-5 FPGAが搭載されており、ユーザがプログラムすることができます。iBB(iDAQS Board Bridge)はA/D、D/A制御、PCI-Express I/F DMA 等のIP を提供します。ユーザはMATLAB/Simulinkの環境下でデジタル信号処理のアルゴリズムに集中して設計が可能です。
使い易いFPGA開発環境をご紹介します。


一般企業セミナー 06

12月08日 (水) 12:30〜13:15 B 会場
Solving RF/mmW Measurement Challenges
カスケード・マイクロテック(株)

In this session we review the available probe architectures, their application trade-offs and make recommendations for the best vector network analyzer measurement results using such probes.


一般企業セミナー 07

12月08日 (水) 13:30〜14:15 B 会場
モジュール計測機市場に本格参入、製品ラインナップのご紹介
アジレント・テクノロジー(株)

低コスト、省スペース、柔軟なシステム構成等、モジュール計測機は従来の箱型の計測機には無い利便性を提供します。お客様の高まる需要に対応するため、アジレントはPXIモジュール計測機を一堂に発売しました。
RFアナライザ、任意信号発生器、デジタイザ、スイッチ、マルチメータ等の新製品をご紹介します。また、PXIeと互換性を有し、大型モジュール・ハイパワー・高性能を有する次世代プラットフォーム「AXIe」に関しても最新情報をご説明します。


一般企業セミナー 08

12月08日 (水) 14:30〜15:15 B 会場
電界プローブ埋め込み型軽量ファントムによる簡易局所SAR測定法
マイクロウェーブファクトリー(株) / 防衛大学校

標準化されている局所SAR測定法は、測定に時間がかかることや、時間経過により液体の電気定数が変化する、測定系が大規模になるといった問題点があります。研究室レベルで局所SAR測定をする場合やアンテナ設計段階において局所SAR測定する場合に、標準測定法に代わる簡易測定法が望まれています。
本セミナーでは、電波吸収体で作られた平面型軽量人体ファントム内に電界プローブ埋め込み、軽量ファントムを電界プローブごと2次元走査することで簡易に局所SARを推定する方法をご説明します。
( 講演者: 防衛大学校 博士(工学)  道下 尚文 )


一般企業セミナー 09

12月08日 (水) 15:30〜16:15 B 会場
マイクロ波・ミリ波帯複素誘電率・透磁率計測システム用冶具・装置
−計測結果とシステムからみた計測誤差要因−
(株)関東電子応用開発

電子材料のマイクロ波・ミリ波帯誘電率・透磁率測定システムは、伝送法・共振法と二通りの方法があり、測定するときには必ずシステム不確かさ(誤差)を伴います。
本セミナーでは、伝送法、共振法のそれぞれについてネットワークアナライザーを用いて測定した時の測定不確かさについてご説明します。
   1.伝送法ではネットワークアナライザー校正法の不確かさ。
   2.共振法ではQ値測定に対する不確かさ。
この両方のシステムについて計測の不確かさの要因を羅列します。


一般企業セミナー 10

12月08日 (水) 16:30〜17:15 B 会場
ベクトルネットアナ用周波数エクステンションシステム 〜900GHz〜
(株)アムテックス

近年ベクトルネットワークアナライザによる測定周波数は、〜900GHz〜以上まで拡張することが可能になりました。
今回はそのシステムを詳細にご説明します。